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2008年08月31日●第 31 話
今年は秋らしくなるのが早く、空には箒で掃いたような雲がよく見えます。先日マニマンは、駐車場の真上の青い空に横向きの自動車とそっくりな形の雲を見ました。写真を撮ろうとすると、電池切れでだめでした。※ ●マニマンの思い出すっ記 2 シュー・クリームを塗らない革靴は艶がなくてみすぼらしく見えますが、マニマンは小さな穴の空いた古靴をはきながら、毎日空を見上げながら散歩します。きれいな夕焼けを見るのは最高の気分です。そんな時はすべてのことに内心感謝します。そして、おいしいシュー・クリームを思い出させるようなふわふわした雲を見るのも好きです。秋にはそうした雲がよく浮かびます。それは動かないようでいて、やはり少しずつ形が変わり、横向きの自動車や細長いパンのようになったりします。マニマンは古靴を内心恥じながらも、そんな雲を前方に見てUKIUKIと浮世離れした気分になれるのでした。でも、現実が厳しいのはよく知っていて、溶けたシュー・クリームがボタボタと落ちたような、鳥の白い糞が目立つ地面を歩かないように注意は怠りません。
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