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2007年11月17日●第 29 話
気になっている対象は何事も向こうからよくやって来るものです。それは不思議なようでいて、本当は当然必然なのです。物事は気になってこそ見え始めるからです。ところで、マニマンは急にお隣さんから名物団子をいただきました。それはマニマンがこの世で最もおいしいと考える菓子で、以前にも2度いただいたことがあります。本当は毎日でも食べたいのですが、マニマンの家からは電車で3時間近くかかるところで売っていて、しかも毎日午前中で完売してしまうので、入手するのが大変困難なのです。それを買うためにわざわざその店まで電車に乗って出かけようかと思ったこともありますが、時間と交通費がもったいのであきらめています。それが今日は思いもかけず、1箱丸ごとをいただいたのです。マニマンはふと思うことがありました。つなぎ眼印の話ばかり書いているので、そのきわめつけとして、満月がたくさんつながった団子がやって来たのだと。そう言えば、謎々スマイルさんが効用の寺で手わたしてくれたお土産も満月形のお菓子でした。
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