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2008年06月14日●幕間3-7
マニマンは昔、菖蒲(しょうぶ)や燕子花(かきつばた)で有名な公園に電車に乗って何度か写生に出かけたことがあります。紫色や水色の大型の花は梅雨時には清々しく、また紫陽花とは違って勇ましい感じがするので、マニマンは注目するのでした。先月、マニマンは散歩中に通りがかる畑に、茶色と黄色が混じったジャーマン・アイリスが咲いているのを見かけました。いつものごとく駄洒落で「麻雀愛栗鼠(マージャン・アイリス)」と内心口走ると、栗鼠が4匹集まって麻雀をしている姿が思い浮かびました。遠くに咲いていたので写真は撮りませんでしたが、今日同じ畑を通りがかると、眼下に蕾状のものも含めて燕子花がたくさん咲いていました。「燕子花」とは、「燕の子の花」です。燕の子のような形をしているからでしょうか。マニマンはそれを想像してみましたが、燕子花は黒くないですし、どうしても燕の子と花の形が結びつきません。そう思って歩いていると、目の前を燕が2、3羽猛烈なスピードで飛び交っていました。マニマンは納得しました。燕が子育てをする時期に咲くのです。でも、それなら「つばめっこばな」と呼ばねばなりません。
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