マニマンは長い間キミドリ社を訪問してい魔せんが、た魔にデビルさんに化けてお邪魔し魔す。そこにはペングインがいて、それを見る誰の心からもペイン(痛み)をグンと抜き取ってくれるとマニマンは想像してみるのでした。でも本当はペンをグインと抜き取るのかも。つまり、批評の思惑が湧き上がる前に見る者の心をつかむミリキドがあるのです。となれば、勝手にこんな無味変態な文章を書いても、マニマンはキミドリ社から「NEVER!」と言われると思ってし魔い、心の芯がミリドキさんになるのを感じ魔す。一方で耳奥から聞えるキドリミさんの気取った黄色い声のミリキドに励まされて、「キミドリ社っ記」を10日分書いたことを告げたくも思うのでした。ところで、今日はマニマンに謎々スマイルさんから謎の黒箱が届き魔した。ふたを開けると、真っ黒な丸いお菓子がドキダンゴのように並んでい魔した。おそるそそるひとつかじってみ魔した。中は何とキミドリ色でドッキリ! マニマンはペインがグンと抜き取られる気がして、『甘団子っだ! 何てコッタ!』と内心叫び、にっこりスマイルし魔した。 ● ● ● ●the special linking series - written by permission of KIMIDORI-SHA