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2007年04月18日●第 76 話
マニマンは、今日は自転車に乗って久しぶりに遠くのスーパーに出かけました。すぐに小雨が降り始めましたが、かまわずに行きました。途中で大好きな大きな桜の木があって、それがどのように花を散らせているのか確認したかったのですが、予想どおり、3分の1程度しか残っていませんでした。マニマンはさびしく思いました。また来年見ればいいようなものですが、300数十日も数えて待つ気力がありません。※ ●コマニの新生活記 9 <4月17日> 桜も散ったしなあ。もうすぐひとりで寮に住むことになるけど、どんなんかなあ。毎朝6時起きで会社行ってるけど、通勤時間の1時間半は大きいからなあ。それを考えると、早いこと会社の近くの寮に住みたいなあ。せやけど晩御飯作るのは手間やしなあ。明日は親父は新装開店のスーパーに行く言うてたけど、おかず作るのはいつもお袋で、親父は後片づけもしたことあれへん。今度ぼくはひとりで買い物から後片づけもせなあかんなあ。雨が降ろうと、桜が散ろうと、毎日毎日1年365日もや。それがどんなけ大変なことは親父はわかってんのか! お袋に感謝せえよ!
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