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2007年03月22日●第 49 話
昨夜は桜の開花を伝えるニュースがありました。マニマンは18日に開花をとある温泉で見ましたが、そのことはいずれ書きます。さまざまな花が咲く爆発の春、今日は一斗缶の中のオニビシの実をふたつ引き出してみました。どちらもまだ発芽していません。暖冬であったのに、どうもおかしいとマニマンは思うのですが、腐っているならば殻の内部がぶよぶよになっているはずなのに、まだカチンカチンに硬い状態ですから、冬眠しているとしか思えません。水の中には油カスの塊など、土の栄養分をたくさん入れているので、それが水を腐らしやすいと考え、10日ごとに水は取り替えています。それでもオニビシはくすんとも笑ってくれず、謎めいています。冷凍庫には去年買ったオニビシの半分がまだそのままコチンコチンに硬い状態で眠っていますが、もし一斗缶の2個が発芽しなければ、冷凍庫から新たに出そうかとも思っています。でも一斗缶のものがもともと冷凍庫に保存したものですから、状態は同じことで、一斗缶のものが発芽しなければどれも駄目でしょう。何となく心配なマニマンです。
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