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2007年02月14日●第 13 話
鳴り独楽を独り楽しむマニマンは、安心か甘えか、単に無邪気なのか、それともひょっとすれば退屈なのか、童謡を思い出しました。子どもの頃からマニマンは替え歌をよく作って歌っていましたが、心の中でまた歌ってみるのでした。あまりの暖冬のため、マニマンはとても2月とは思えず、まるで12月のような気分で、しばらくするとまた正月が来そうな気がしています。もし、春夏秋冬の順序が出鱈目にやって来れば世の中はどうなるでしょう。たとえば、春夏秋冬冬秋春秋冬春夏夏夏夏秋春秋春冬冬です。これでは独楽のような地球も逆回転を何度も繰り返して忙しいですが、ニンゲンも服を着替えるのにややこしくてかないません。 ♪もういくつ寝ると お正月(321回!) ♪お正月には 蛸揚げて(んぷら!) ♪独楽をちょかまか 回しましょう(ボーボーホボボー) ♪はやく行こ行こ 正月に(鬼笑うー)
♪もういくつ練ると お正月(納豆、臭い!) ♪お正月には 餅ついて(んどん!) ♪お腹いっぱい 食べましょう(まんまんぷくぷくー) ♪ゆっくり来てよね お正月(老人、臭い!)
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