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2007年02月08日●第 7 話
昨夜はマニマンの机に早くもモスキートが飛来しました。すぐに叩き殺しましたが、また1匹見つけ、これも殺しました。南無。暖冬のせいでモスキートがうじゃうじゃ羽化しているようです。2月上旬ですから、これは本当に異常なことです。どこでボウフラがフラフラ・ダンスをしているのでしょう。庭に置いたままのオニビシ入りの一斗缶でしょうか。4日前、その缶は干上がっていました。いや、底の土の上に横たわったオニビシはかろうじて湿っていました。缶底に釘で穴を10個ほど開けたので、そこからゆっくり水が漏れます。マニマンは早速水をたっぷりと注ぎましたが、雨が降らなければ2週間日も経てばまた干上がります。マニマンは缶を毎日見てはいましたが、実は部屋の中からちらりと見て、水がたくさん入っているのを確認して安心していました。でもそれは水の際が汚れの線となって缶の内側に残り、水が多く入っているように見えていただけでした。まさか水を新たに入れからのこの4日間でボウフラがモスキートになったわけはないです。どこか別の水溜りでうじゃうじゃダンスなのです。
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