 ●当分の間、去年の空白日に投稿します。最新の投稿は右欄メニュー最上部「最新投稿を表示する」かここをクリックしてください。
|
|
2007年01月04日 ●第 201 話
マニマンはノーシンを飲まなくても頭のズキンズキンはほとんど治りました。その代わりお腹の調子がひどく、また病院へ行く羽目になるかもしれません。それで、朝はプラスティックのような6枚切りの食パン1枚にマルメロ・ジャムを塗り、袋紅茶を2杯、遅めに食べる昼食は納豆と適当に作ったスープと昨夜のあまったおかずという生活に戻そうと思います。でも、お酒で荒れた胃袋には春の七草を刻んで混ぜた粥が一番かもしれません。3日後にはそれを食べる風習があります。七草は薬の神様の神農様が新年にニンゲンにプレゼントしてくれる野草なのでしょう。七草に茶を混ぜれば八草になりますが、何でもブレンドしたくなるマニマンは、ドボリ茶でもいいかと考えるのでした。そうすれば九草粥になって、「く! くさーっ!」と鼻をつまむことになるかも。こんなアホな想像をしていると、バイサオーがオニのように角を生やして夢に出て来るかもしれませんが、そう言えば神農さんには角が2本生えていました。ひょっとしてそれはズキンズキンの頭を治すために野草を片っ端から食べたからかも。
|
|
|
|