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2006年12月04日 ●第 170 話
明るさが残る夕空に大きな満月がのぼっています。マニマンは夜明け直前のまだ誰もが眠っているような暗い中をひとりで散歩するのが趣味だとよく想像しますが、そんな夜には満月が灯かりとなってくれると思っています。マニマンにとって、人生の暗い道が続く中の灯かりは何でしょうか。ママーニやマミー・ママンは当然として、もっと指折り数えてみるのでした。※ ●ママーニのつぶやっ記 4 <12月3日> ああ、マニマンはこの1か月は病院に何度か訪れて薬も飲んで来たけど、明日は病院へ行く日やわ。異常なかったらええけど。8個の宝珠を体に輝かせながら、独立独歩の「やっぱりおおかみ」的な存在と思うてるみたいやけど、自惚れというもんや。マニマンが輝いているとしても、それは宝珠を生んだ太陽や月や星と同じ存在の助けがあってのことや。毎月ぼーっと満月を見つめて考え込んでいるのが好きみたいやけど、誰しも心が丸なって落ち着いて来ることやしな。マニマンだけが特別ちゃうで。ほんまにもうちょっとみんなに感謝しなあかんで。自分も大事にせなな。ほんまのひどい病気になってしもたら元も子もあれへんし、ブログも終わりやで。
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