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2006年10月31日 ●第 136 話
オニビシの葉の写真を撮った直後、マニマンはついにバス・タブの中の水を空にしました。これでマニマンの庭にボウフラが発生する心配はもうほとんどありません。作業にHOTになったマニマンはほっとしました。入れたままのオニビシが腐っていたのでしょうか、バス・タブの中には気味悪い赤色の斑点が生じていました。でも、それももう見ないで済みます。マニマンは裏底の土もきれいに洗い流し、バス・タブの出番はもうないだろうと思いました。そして次に考え始めました。今日届いた新オニビシの実を来春発芽させるのです。一斗缶のようなものに土を入れ、底に小さな穴をいくつか開けたうえで水を張り、その中で育てるのです。またボウフラが湧きますが、土の深さがあるのでオニビシはきっとよく育つ気がします。ただし、そのためには養分たっぷりの土が必要です。これがなかなか問題です。一斗缶はどうにかなりますが、オニビシの実1個でも狭いかもしれません。届いた実の中で最も大きいものが最も丈夫と考え、今日早速それを選びました。早く一斗缶を見つけて入れてやろうと思います。
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