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2006年08月14日 ●第 59 話
マニマンはボウフラを指でつまむ気になれません。モスキートは別ですが、手で叩き殺すとウィルスが飛び散ると何かで読んだことがあります。ですからミドリラセンコーの煙が本当は一番です。でも煙をうまく避けてマニマンに突進してくる猛者もいます。そうなれば両手でパンとやるしかありません。でもマニマンはあまり視力がよくなく、なかなかやっつけられません。ですからうまくキャッチ出来た時はちょっとした快感を覚えます。モスキートがそのままぺしゃりとつぶれてくれるといいのですが、よく手足がハラハラヘナヘナと外れるのがいます。それを見るたびに「は蚊ない」と思うマニマンです。そのハラヘナが乾燥している場合は我慢が出来ますが、叩きどころが悪ければ、手や指にベトリと茶色の染みがこびりつきます。きっと病原菌がほとばしったに違いありません。もっといやなのは、血をたっぷり吸った奴を叩き殺した場合で、ベトリ状態はさらにひどいです。そんな時、ナイス蚊ッチの電気金網ラケットはナイスな価値があるとも思えるのでした。ハラヘナやベトリとはおさらばですからね。
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