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2006年07月28日 ●第 42 話
マニマンが1日のうちでバス・タブのそばにいるのはせいぜい2、30分です。その間、オニボウフラが羽化してバス・タブから飛び去ったのを見たことがありません。また産卵しているのも見たことがありません。とすれば、マニマンがいない間にボウフラたちはさっさとモスキートになってバス・タブを巣立っていることが考えられます。去年まではそうではなかったのに、今年になって庭に大量にモスキートが飛び交うのは、今年だけの特殊事情が庭に生じた、つまり原因はバス・タブと考えるのが妥当です。もしそうだとして、マニマンはどうすべきでしょうか。ワッキャニュドゥー? 今以上にボウフラすくいに精を出すか、それともモスキートを叩き殺すことにさらに努めるか。どっちにしても庭に出ている時間を増やすしかないようです。これには困りまん丸ダンゴムシ・マニマンです。今でもボウフラにかまっている時間がもったいないのに、これ以上となるとちょっと無理です。それにスズメバチもいますから、出来ればバス・タブの近くにいるのは30分を限度にしたいのです。
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