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2006年07月23日 ●第 37 話
マニマンは思いました。『きっとモスキートは草陰に隠れているに違いない』。ここ数日の雨もやみ、マニマンは庭の雑草を刈り取ることにしました。これがまたやっかいです。蜂や蟻、ダンゴムシ、蜘蛛、それにトンボやカタツムリといろんな生き物とあちこちで出くわしましす。もちろんモスキート戦闘機も次々と飛来します。それでもマニマンはキング・コングになったつもりで童謡を歌いながら作業に励むのでした。 ♪あんまり急いでごっつんGOー、マニマンと虫たちがごっつんGOー、 ♪あっちの草抜いて、こっちの草もー。 ♪あいたたごめんよモスキートー、思わず叩いたーねパンパンとー ♪あっちこっちかゆい、刺されたよー。 たくさんの草を抜きましたが、すぐにまたボウボウです。ボウフラと同じです。生物はみんなそうです。世界はボウボウです。マニマンはボウフラすくいのほかにモスキート叩きや草刈りもする必要があります。それもこれもみんなオニビシを育てるためなのです。
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