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2006年07月19日 ●第 33 話
記録的豪雨でバス・タブの中は透明度がとても高まりました。それで、腐葉土の3倍ほどの量の庭の土をお玉で掘り取って注ぎ込みました。これで根づかせられるかもしれません。水は濁りましたが、ほとんど浮くものはないので、明日には澄むでしょう。マニマンはそんな作業をしながらもボウフラすくいをしましたが、数は少なくなっています。その代わり、驚いたことに、バス・タブの片側の縁についている3か所の浅いトレイのくぼみの水溜りに、長さ2ミリ程度のミニミニボウフラが無数に泳いでいます。こんなことは初めてです。1日で産卵と孵化をしたようです。深いバス・タブではマニマンにやられると思ったのか、新しい手を使って来たようです。水深1センチで、しかも石鹸が入る程度の大きさですから、いつも使っているお玉は全部入りません。耳を澄ますと、60年代のヒット曲「ミニミニロック」の替え歌を歌っているような気がしました。 ♪ミニミニボー、ミニミニボー、ミニミニぼくらー、 ♪ミニミニボー、ミニミニボー、ミニミニぼくらー、 ♪ワイワイゾイ、ワイワイゾイ、ワイワイゾイゾイー
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