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2006年06月30日 ●第 15 話
マニマンは今日はほとんどボウフラを見かけず、2匹だけすくいました。卵から成虫になるまでが10日として、最低20日程度、毎日最低30匹のボウフラをすくい取れば、バス・タブの中はボウフラがめっきり目立たなくなるはずです。でも、毎日の産卵数が30という少なさでは絶対ないはずです。昨日も今日もすくっている間に、おそらく産卵しようと飛んで来たマミー・モスキートがいました。地面近くを飛んでいる時にマニマンはお玉でぱちんとやり、見事に命中、バス・タブのそばに墜落してそのまま動かなくなりました。きっともう血を吸えないほど満腹で、機敏に動けなくなっていたのでしょう。でもマニマンにすれば相手がすばしっこくなければ、やっつけ甲斐がなくて面白くありません。ボウフラすくいも、相手がさっと急降下するのがよくて、簡単にすくえれば気味が悪いです。気味悪いで思い出しました。たまにとても細くて真っ赤なボウフラがいます。アカイエカになるのかなと思うのですが、日本脳炎の元凶ですから侮れません。でも、あまりに細いため、お玉の網目からするりと落ちてしまいます。
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