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●渡月橋間近の下流堰工事、その13、千鳥ヶ淵下流の浚渫工事、その2
って貼る これが世界の 原理かと 意識勤しむ コピペせっせと」、「切手貼る めったに書かぬ 手紙かな 箱いっぱいの 古き思い出」、「山築き いずれ崩れて 塵となり 別の場所にて 新たな山が」、「野放図に 広がる街の 福笑い デベロッパーの 顔にそっくり」
●渡月橋間近の下流堰工事、その13、千鳥ヶ淵下流の浚渫工事、その2_d0053294_01160371.jpg
今日の3枚の写真は6日前の今月2日に撮った。最初のものは中ノ島公園からで、先月28日に撮影して昨日投稿した写真と比べて工事現場の様子はほとんど同じだ。渡月橋下流の左岸側の川幅半分の蛇籠敷設がまず終わり、その後右岸側に土嚢を積んで川の流れを堰き止め、蛇籠を同様に敷き詰める工事が行なわれているが、2枚目の渡月橋の上から下流を眺めた写真からは土の山が2,3築かれている様子が見える。これは渡月橋のすぐ下流の川底を浚った土砂ではないはずだ。というのはこの土砂山のある辺りは川底が浅く、真夏では30センチ程度になり、流れは静か、滑らかで、浚渫の必要はない。3枚目の写真は2枚目の写真より北側からやはり下流を向いて撮ったが、整えられた蛇籠上に土砂で坂が構築されている。これは重機が渡月橋を潜って上流の千鳥ヶ淵に向かうためのもので、今日の投稿題名の「千鳥ヶ淵下流の浚渫工事」によって出た土砂だ。それは本来渡月橋北詰めの上流左岸に横づけしたダンプトラックに積載して搬出していたものだが、その道路は常に観光客が大勢歩いていて、事故が起こる危険性は少ないとしても、渡月橋付近を代表する眺めのよい景色の河岸でユンボがダンプに土砂を積み込む様子は艶消しだ。どうせならもっと目立たない搬出方法はないかと考えられ、3枚目の写真の仮設搬出路が造成された。これは浚渫土砂を蛇籠の斜面に均すだけで、工事は容易だ。そしてそのままにしていてもいずれ川の水で流されるほどに土砂の量はわずかだ。これら土山を2枚目の写真に右端に見える重機でダンプに積むかと言えば、その様子を見ていないので実際はわからない。重機が昇降出来る斜面が右岸に構築されているので土砂の搬出はそこから出来るが、中ノ島公園に頻繁にダンプが出入りする様子は見たことがない。実際は重機によってもっと下流のほとんど人から見えない場所から運び出されると思う。そこはたまに実施される花火大会の花火の打ち上げ場所で、松尾方面からダンプが入って気やすく、観光客の目に触れることもない。筆者のこの河川工事の写真はスーパーに行く日に必ず撮るのではなく、平均すると4,5回に一度と思う。そのため筆者が知らない間に予想のつかない方法で土砂の搬出がなされていることはあるだろう。その最大のものは渡月橋上流の浚渫工事で、節分の昼に写真を渡月橋上から撮った以降、渡月橋の上流側の歩道を歩かず、したがってもっぱら下流ばかりに目が行く。その下流側に3枚目の写真のような土砂の坂が築かれていることに気づき、蛇籠の工事とは別に上流の浚渫が行なわれていることを改めて知る。
●渡月橋間近の下流堰工事、その13、千鳥ヶ淵下流の浚渫工事、その2_d0053294_01162285.jpg
 この工事の様子が定点カメラによってすべて録画されているとして、またそれを全部通して誰かが見るとして、その人物が誰よりも工事の様子をよく知っているかとなれば、そのことを証明する方法はない。また誰よりも知っているとして、そのことに価値はない。したがって全録画は必要がないと考えられているだろう。一生に一二度しか嵐山にやって来ない人がこの工事を目撃しても、その人が感じることは筆者と大差ないだろう。となれば筆者がこうして何度も工事の様子を撮影して文章を添えることはほとんど価値がない。それを知りながら現場の変化を適当に撮影しておこうという気になるのは、人間のやることはいつも変わらないことを確認するためとも言える。毎年嵐山の桜が咲く様子を見ていると、新鮮な驚きはない。それで別の名所に出かけようとするのだが、同じ経験を繰り返すことが20や30年続くと、驚きの感覚は鈍って当然だ。しかし一方で筆者の興味は毎年変わり、言い変えればその去年とは違う新たな自分と、たとえば桜ないしこの工事現場を対峙させる視点が出来て、全く読み返しはしないが、去年の同様の工事現場の写真と文章とは違う雰囲気になっているとは思う。ただしそれは成長一辺倒とは限らない。加齢に伴う精神の鈍磨する部分はあるだろうし、そのことをたいていの人は自覚出来ない。誰でも老いるとはいえ、さすがに90歳前後のよぼよぼになって組織の中枢に居座るみっともない姿を自覚しないことほどみっともないことはなく、若い人の関心事に迎合する必要は全くないが、新たな関心事、筆者の場合はまだ知らない音楽や読んでいない本だが、そういうものから新たな人間性を発見することが何よりもの楽しみで、毎年同じ季節が巡って来ることを感じながらも自分は去年と同じではなく、常に脱皮し続けているという密かな自負のようなものはある。それはこの河川改修工事でも同様で、毎年蛇籠は無残に崩れ去るが、毎年少しずつ設計を変え、なるべく崩壊の状態がよりましなように試行錯誤されているように見える。何を見てもわが身を振り返ることのネタにするというのではないが、人生が日々、毎月、毎年同じことの繰り返しと感じて退屈するのであれば、そこからの脱出は新たな人との出会いしかない。ただし筆者は現実の誰かと会って話したい思いはなく、作品から伝わる人物像に興味がある。ただし作品を生む人すべてが素晴らしいとは全然思わず、年々見定めは厳しくなる。現実の生活では他愛ない話が出来る場をそれなりに好むが、それは相手の優しさに触れるからだ。その意味では一般に優しいと思われている女性は好きだが、これも年々好みが限定的になり、今ではめったに心の動く女性はいない。芸能人、タレントは全滅で、美女と呼ばれる人のどこがいいのかさっぱりわからない。そういう心境になって来たことこそ、老いの証拠と言えることをよく自覚している。
●渡月橋間近の下流堰工事、その13、千鳥ヶ淵下流の浚渫工事、その2_d0053294_01163998.jpg


by uuuzen | 2024-03-08 23:59 | ●駅前の変化
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