●ブログ作成歩録30(新たな検索窓の設置とタグ機能)
最近寝るのが深夜3時を過ぎる。これでは駄目なことはよくわかっている。先日は朝9時前に起きたが、午前中にたくさん仕事が出来て1日が有効に使えた。



江戸時代ならば、鶏が鳴くのと同時くらいに目覚め、日が暮れればもう仕事などしなかった。それが筆者はすっかり逆転している。それでも深夜0時を過ぎてもまだ起きている人は少なくないようで、そんな時間帯でも筆者のブログ訪問者が毎日数人はいる。ここしばらくは0時を回っているのに毎日のブログが間に合わず、少し時間を戻してあたかもその日ぎりぎりに投稿したかのように時間設定をしているが、本当はこれはイカサマでよくない。それで今日はまともに昼に書くことにしたが、25日なのでこのカテゴリーだ。書く内容がなければ別だが、月1回はこのカテゴリーと決めている。変化のないような筆者のブログ画面でも、毎月新たなことを少しずつ追加するなど、それなりに細部を変えて来ているからちょうどこのカテゴリーはその報告のためによい。何度も書くようにあまり他人のブログは見ないが、別に作っているホームページがあって、あくまでもそれに合わせた形でこのブログの画面デザインを考えている。そしてブログにはない機能をそのホームページのサーヴァーに設けるリンク画面によってより一体化させ続けて来ているが、その例はいくつかある。たとえばこのブログは掲載可能な画像の全容量に制限がある。そのためブログを始めた頃はなるべく画像を掲げないでいた。今もそれは大差ないが、最初の頃に比べるとかなり多くなっている。それではたちまち全容量に達してしまうが、大きな画像はみなホームページ内に置いてそこからリンクで表示させている。ホームページの方は、毎月支払っている金額で利用可能な容量にまだ充分空きがあるからだ。ブログも毎月250円だったか、安い利用料金を支払えば、どんなにたくさん画像を掲げてもかまわないシステムになってはいるが、250円がもったいないと言うよりも、また契約したり何だかんだと面倒なのが億劫なのだ。それに、こんな理由もある。毎日の投稿後ただちに文章をフロッピーから削除しているので、ブログ会社が何らかのトラブルを生じて画像や投稿文章を全部失ってしまうと大いに困る。そのため、なるべくデータの掲載場所は分散させたいのだ。そしてたまに時間の空きを見つけて過去の投稿のバックアップを取っている。だが、過去の文章の誤字をしばしば発見して訂正するから、保存するのはもう訂正の必要がないと思えるほど日が経ってからだ。
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 ここ1か月ほどだろうか、毎日投稿する文章の文字数が6000を越えている。これでは駄目だと思いながら、いつもどうしても長くなる。毎日段落数がわずか4、5の、しかもあまりの長文では誤字や変な言い回しがあちこち出て来るのも仕方がない。推敲をろくにせずに投稿するからなおさらだが、おかしな箇所がある程度あるのもいいかと思わないでもない。推敲を重ねればよけいな言い回しが省かれ、もっと短い文章でまとめられるはするが、毎日書くブログは勢いがほしいので、思わず筆が滑るといった感じのことが混じるのもいい。まずいかなと思う表現もすぐに次の6000字を書く中で過去のものとなる。恥のかき捨てだが、どうでもいいような内容でもあるし、せめて過剰な文字数で罪滅ぼしという気分だ。それで、何をどこに書いたか記憶にないことが多い。そのためどのように検索出来て該当箇所に見出せるかにずっと関心がある。ブログ内容をそのままホームページに掲載し直すことも思考し続けていて、先日は試しにそれを作ってみた。つまり、ホームページの各ページと同じ体裁と機能を持たせつつ、ある日のブログ文章をそっくり掲載し直したのだ。URLの容量は25KB程度となったから、ちょっとした画像と同じ程度の規模だ。1日分が25KBとすれば1年で1万KB、つまり大体10MBになるが、あまり容量を取らないという文章でも馬鹿にならない。だが、今までの全文章をただ検索が便利なようにホームページに掲げ直すには多大な時間を要するし、同じ文章であるので無駄な話だ。そして考えた。今のこのブログのままで全文検索が出来ないかどうかだ。前にも書いたように、exciteブログでは検索機能がちゃんとある。だが、どういうわけか「MORE機能」によってひとまず隠している文章は検索対象になってくれない。筆者は毎日必ず文章の99パーセント以上の量を「MORE」をクリックさせることで表示出来るようにしている。これではせっかく書いた大部分の内容は検索出来ない。だが、すぐに閃いた。exciteブログの検索ではなく、Googleを利用すればよい。それでただちにそういうページを新たに設けて、このブログのトップ画面からリンクさせた。本画面右のカレンダーのすぐ下にある2行のうち下の方だ。クリックすれば即座に意味がわかる。以前はここにexciteブログの検索窓を設置していた。
 ただしGoogleでは筆者のブログの全文がそのまま検索出来ても、検索機械がブログ内容を把握するのに1週間かかるから、最新1週間の投稿は検索対象から除外される。これは我慢するしかない。exciteブログ、あるいはテクノラティ・ジャパンの全ブログ検索ではリアル・タイムにブログ内容を検索出来るが、前者は先に書いたように「MORE」以下は対象にならないし、後者も場合によりけりだが、その可能性の方が大きい。となると、やはりGoogleが一番よい。あれこれ字句を打ち込んで検索比較をしてみたところ、圧倒的に優れていた。どんな短い些細な言葉でもただちにどの投稿のどこに書いたかを知らせてくれる。この検索機能がようやく入手出来たおかげで誤字訂正がとても簡単になった。たとえば間違った表記の「滋賀県立美術館」を正しい「滋賀県立近代美術館」に直したい場合もすぐにその箇所がわかる。Google利用のこの新たな検索ページの設置はつい先日のことだが、これによってもうブログ内容をホームページに掲載し直す考えはすっかり消えた。ブログはまだまだ発展途上にあって、利用者がこういう機能があればいいと思うものは今後付加され続けるだろう。それでも工夫して使いやすいものを作る努力が出来る人は勝手にどんどんすべきで、筆者は目下のところはそれを可能な限りやっていると自負している。これはHTMLがどうにか書けることが大きい。あるexciteブログを今朝初めて見たが、画面体裁で右側にメニューがいろいろ並び、左が大きく本文欄になっているのは筆者と似ているが、どういうわけか本文欄右端がメニュー欄に大きく被さっていて、文字が二重になって読めない部分がある。これは画面サイズ設定の問題で、当人のパソコンではちゃんと見えていても、他人のパソコンでは必ずしもそうなっていないことに気づかない。それは工夫すればすぐに改善出来る。筆者はなるべくそんな不細工なことにならないようにはしたい。また、これはMacのパソコンを使って作っている人と思うが、画面に横方向のスクロールバーが出て、文章やメニューをいちいちバーをずらして見なければならない場合がよくある。こちらがパソコン画面を大きく設定し直せば済む問題とも言えるが、ブログ画面の横サイズが中途半端な900ピクセルといった寸法で設定されているため、仮にこちらが設定を変えても中途半端な見え方をしている。このような自分本位を避けるためにどうすべきかと思って、筆者はホームページを作る最初に画面の大きさを横800、縦600ピクセルを選んだ。これは2年前に調べたところ、その寸法を利用している人が最も多かったからだ。今はどうか知らないが、今後改善する必要が生じればまた変えたい。
 さて、今月4日のことだが、exciteブログでは新たに「タグ機能」が追加された。タグについては以前から知っていたので、早速試しに使ってみた。だが、当日ただちに撤回した。タグとは文章につける荷札のようなものだ。どういう内容を書いたか検索で引っかかるように独自に見出しをつけてその言葉を投稿文に添付するが、過去の投稿にも後からつけられる。ひとつの投稿に対して最大3つまでで、これで充分な人もあるだろうが、筆者のように6000字の文章であれば、3つの言葉で内容を端的に代表させるのは無理だ。正直な話300はほしい。だが、仕方がないので各投稿に3つずつタグをつけ始めたところ、個人のブログ全体でタグ数は20個までということを知った。これにはぎょっとした。2万の間違いではないのか。たった20で全投稿内容をどうたとえられるだろう。筆者はカテゴリー数は10ほどにしているが、そこに新たに20の見出しが作れてもたいして利用価値はない。毎日原稿用紙1枚程度しか書いていない人ならば20個でも足りるかもしれないが、筆者のような長文では20ではひとつの投稿文でも足りない。それに、このタグ用に考えた言葉は、筆者のブログでは「MORE」のすぐ下に、それと同じ大きさのフォントで表示される。これがデザイン的によくない。だが、利用者が改造出来ない仕組みになっている。また、そうして考えたタグの言葉は右のメニュー欄にずらりと表示されるのはいいが、「タグ・クラウド」機能というのがあって、使用頻度の多い言葉ほど大きなフォントで表示される。つまり、目立つわけだ。これはこれでいいが、メニュー欄の横幅は大体どのブログでも狭いし、そこにたとえば20個の言葉が改行なしでずらずら並ぶとなると、言葉と言葉の空きの問題も絡んで、きわめて視覚的に紛らわしくなって雑然とした印象を与える文字列になる。これはどう考えても筆者の美的感覚とは相いれない。それで即座にタグ機能の利用は断念した。
 タグ機能があればなぜ便利かと言えば、「タグ検索」によって自分と同じ興味を抱いている他のブログがただちに見出せるからだ。つまり、言葉をみんなで共有しようということで、誰にでもわかりやすい簡単な言葉を選ぶのがよい。これは本来ただの検索で充分間に合うはずだが、先に書いたように、「MORE」以前の文章内容はHTMLではなくてXMLによってブログ・サーヴァーが管理しており、通常の検索では投稿全文が検索対象にはならない。また、タグは必ずしも投稿内容に使用した言葉を使わなくもよいから、1週間経てばGoogleが全文を検索対象にしてくれるとはいえ、タグ検索独自の活躍の場は残される。その点は魅力で、ブログの独自性が発揮される機能とは言える。目下のところ筆者はまだタグ機能を大いに使っている人を知らず、事情の推移を見守るが、ブログが新たなリンク機能を少しずつ発明して追加させていることは面白い。ついでに書くと、これは先日見たブログだが、他のブログをメニュー欄に100近くも掲げて紹介していた。そして当人の日々の投稿にはコメントが数十もある。かなりの人気ブログを示しているが、驚いたのは投稿は毎回たった数行の他愛ないものであることだ。他のブログを100も紹介すれば、紹介された方はそのブログにたまに訪れるだろうし、時には何かコメントを書く。つまり、その人のブログは客の集まるサロンのような場になっていて、そんな使い方もあることに感心した。自分はたいして何も発表しなくても、多くの人のブログを紹介してそれらのつながりの場を提供する。そして投稿内容に気を配るよりも書き込まれたコメントに対して返事をする方に時間を費やす。そういう暇潰しの方法もあるわけだ。それはあながち無駄な行為とは言えない。充実した内容を発表するのが問題でなるべくリアル・タイム感を重視し、毎日欠かさずに書くのが望ましいと思っても、筆者のようにどのブログにもリンクせず、ひたすら繭が糸を吐き出すがごとく、殻を巨大に形づくり、そしてほとんど誰も見ないものを書き続ける方がはるかに無駄と言える。筆者はそれで一体何を目指す? モスラか? モグラか? いや、モットラだ!(これを英語にしいて訳せば「MORELLA」です。もっともだ)

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by uuuzen | 2006-04-25 21:12 | ●ブログ作成歩録 | Comments(0)


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