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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●飛び出しボーヤ、その86
符の文字 書いて貼ろうか サロンパス 痛い痛いの 飛んで出て行け」、「ボウヤ氏の 名前飛び出し 野望燃ゆ 生は賭けなり よい子は眠れ」、「4月馬鹿 年度始めに 真理告ぐ 嘘にまみれた 世界を知れと」、「平和時も 愚者がのさばる 人の世と 子どもも気づき 無邪気装う」
●飛び出しボーヤ、その86_b0419387_01122249.jpg
京都市内を歩いてさまざまな店を紹介するTV番組が筆者の知る限り、ふたつある。そのひとつはケーブルTV会社の制作によるもので、1か月ほどは同じ回が繰り返し放送されるので見落としはないと言いたいところだが、たいていは他の放送局の番組を見るのでどの区のどの街角がこれまで紹介されたのかほとんど知らない。筆者が見たことのある回は三つ四つで、それだけに印象深い。家内は筆者が3階にひとりで閉じこもっている間に割合その番組を見るようで、いちいち筆者に言わないが、先月27日に家内と一条通りを西大路通りから東に向かって歩き始めたところ、間もなく妖怪を象った大きな人形が店の前に置かれているのを見て、家内は「前にTVで紹介していたので知っていた」と口にした。先日書いたように筆者はそのおよそ2週間前の14日にひとりで一条通りを堀川通りから天神通り付近まで歩いた。その道の千本中立売から西に入って最初の北に入る道までの区間を除けば、初めてのことで、小旅行をした気分になった。そして今度は家内と歩こうと決めた。ついでに書けば14日の翌日から家内と出かけた27日の前日までは左胸の帯状疱疹がひどく、痛みのためにほとんど外出しなかった。それほど長く家に籠って半ば寝たきりになったことは生まれて初めてで、考えようによっては一条通りを歩いたことが祟ったのかもしれない。というのは、一条通りは千本通りから西大路通りまでは商店街になっていて、町起こしのために2016年から妖怪をテーマに10月に客寄せの祭りを開催しているからだ。家内はそのことを前述のケーブルTV会社の番組によって知っていた。そのため一緒にその商店街を歩きながら、店舗前に置かれる手製の妖怪人形を見ても珍しがらなかった。今日の4枚の写真のように、「飛び出しボーヤ」の0型を基本にした妖怪は初めて見るものであり、しかもどれもよく出来ている。今日の最初の2枚は14日に見かけた。残りの2枚は27日に見つけたが、たぶんこの4点で一条通りの商店街に置かれる「飛び出し妖怪」はすべてと思う。ただし、雨天が続いたので店内に入れたままにされたものがあったかもしれない。0型を元にした変異型の「飛び出しボーヤ」は三条商店街のとある店前にいくつかあるが、京都市内の他の商店街では存在しないだろう。伏見の大手筋商店街にはないし、河原町の繁華街にもない。しかし宇治や山科にはあるかもしれない。さらには「飛び出しボーヤ」0型の人気が続く限りは今後新たに作られて設置されることは大いにあり得る。
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 27日に一条通りを歩いた時は、14日には南下した天神通りを東に折れたので存在に気づかなかった大将軍八神社の境内に入って写真を撮った。それらはいつか「神社の造形」のカテゴリーに投稿するつもりがあるが、その機会はないかもしれない。一条通りの商店街はその神社に因んで大将軍商店街と呼ぶようだが、先日書いたように、一条通りは東西に一直線ではなく、途中で中立売通りとだぶった形になっている。大将軍商店街と断っているのは西大路通りから宥清寺の少し手前の中立売通りと交差する付近までで、そこから東は先日投稿した写真に文字が見えるように「北野商店街」と呼ばれるが、それは七本松通りまでの150メートルほどのようだ。その先は千本通りまで南東に下る中立売通りで、商店街の名前もそれに応ずるのではないだろうか。となれば西大路通りから千本通りまで続く商店街は3つが東西に連なり、それぞれに棲み分けていて、通りの雰囲気もそれぞれ異なる。3つの商店街のうち、西方が大将軍商店街で、そこでのみ「飛び出し妖怪」の看板が置かれていた。最も古い雰囲気の商店街は3つの中央の北野商店街で、悪く言えばかなりさびれている。東方の中立売通りの商店街は千本通りに近いこともあって勢いがあるように見受けられるが、京都市内では馴染みのスーパーの「フレスコ」ではない、同地のみのそれなりに大きなスーパーがあって、27日は買い物をして帰った。ついでに書いておく。買い物が終わってレジに向かうと、ほぼ同時に50代のコート姿のかなり目立つ女性が籠いっぱいに商品を詰め込んで筆者らの後ろに並んだ。優しい雰囲気の知的な美人で、筆者は何度か目をやると、彼女はそれに気づいたようだが、格好が近所の住民という雰囲気ではない。彼女は筆者らからわずかに遅れて店を出た。そしてスーパー前に停めていた光沢のある肌色の車に荷物を載せ、筆者らとは反対の西に走り去った。スーパー前の中立売通りや一条通りはきわめて車の往来が少なく、平気で通りをゆっくりと歩いて横断出来る。そのため、とても京都市内とは思えず、それゆえ小旅行をした気分になれたのだ。地方のさびれた商店街を思えばよく、それほどに界隈の西陣の機織り業が衰退したことを示している。最低一家一台の車社会になって数キロ離れた大型スーパーを利用することがあたりまえになり、大将軍商店街や北野商店街の客は地元の高齢者が目立つこととなった。先の女性はどこに住んでいるのかわからないが、スーパーの前に車を5分や10分程度停めても文句を言われない便利さから利用しているはずで、同様のことは嵯峨の丸太町通り沿いの小さなスーパーでも見られる光景だ。大型スーパーは品揃えがよいとしても、大き過ぎる店内は買い物には不便なところもある。それに小さな地元スーパーは生き残りの戦略から独特の商品を扱う場合がよくある。
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 宥清寺は何とか宗の本山で、堂々たるたたずまいの門は、大将軍八神社とともに歴史の貫禄を示している。大いに気になったのは宥清寺西端の中立売通りに面した大きな空き地だ。それが何であるかがわからない。金網で囲われ、中には入れないようになっている。以前は学校か何かの施設があったのだろうと家内と言い合ったが、今グーグルのストリート・ヴューで調べると最新映像は2年前の5月で、そこに4階建ての公団住宅のような建物が4、5棟建っていたことがわかる。21年3月の撮影ではわずかに洗濯物が干され、自動車も停められているが、その後全員が転居したのだろう。大きな樹木は伐られ、建物は全部取り壊されて空き地になった。北方の上京警察署はそのままの状態で、いずれ公的な施設が建つとして、上京警察のすぐ北は北野天満宮で、またこの新たに出来た広大な空き地の西端の七本松通りの向かい側の佛教大学のミュージアムには10年ほど前に何度か出かけたことがあることを思い出した。そのミュージアムを少し下がると一条通りだが、ミュージアムから南には歩いたことがなかった。京都だけではないが、道を挟んで町並みががらりと変わることは多々ある。京都市内に長年住みながら、知っているのは数多くの点であって、それらが面となっていない場合がある。ある点から少し外れるとまるで未知の別世界で、そこに踏み込むと旅行気分になれる。そこから既知の点に至ると頭の中で既知と未知が結びつき、面としての地図が形成されるが、それは永久不変ではない。長年あったはずの宥清寺西の公団住宅らしき鉄筋コンクリートの建物はすっかり消え、いずれ何かが建てば町の雰囲気は変わる。となれば昔の様子を知っていた人がその場所を訪れると新たな未知を発見する。同じことは町並みに限らない。人や知識も知っているわずかな点が何かのきっかけで結ばれて線となり、さらに関心を深めると面と化す。それはともかく、北野商店街沿いにあった公団住宅が消えたことによって商店街のさびれ具合は強まったはずだ。活性化を目論むには妖怪に因むお祭りもいいが、人の居住を増やすことだ。ただし上京区となると公団住宅でも新しい建物には安価では住めないだろう。スーパーを出た後、筆者は六軒町通りを北上してかつて叔父が機織り業を営んでいた建物を探そうと言ったが、家内は拒否した。確か車が通れない細い道沿いに家はあって、グーグルのストリート・ヴューでは表示されない。それに新たな建物に変わっているはずで、筆者が朧気に記憶するたたずまいはもうないはずだ。そのようにして町並みも家も個人の記憶も失われて行く。変わらないのは社寺のみと言いたいところだが、出世稲荷神社が移転したことを思えば、社寺も永遠不滅ではあり得ない。何もかもなくなって妖怪のみが跋扈するか。古い店が並ぶ商店街は味わいがあってよいが、大将軍商店街ではマンションが建設中のようだ。
●飛び出しボーヤ、その86_b0419387_01131773.jpg

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by uuuzen | 2024-04-01 23:59 | ●新・嵐山だより(シリーズ編)
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