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●「ビビリやん ウエストうんと 絞りいな かちこちよきや スリムムスリム」
く鐘の 音色いろいろ ゴーンカン カルロス鳴らす バサバサ札を」、「モネの絵は マネを真似せず 光満ち いい印象を 人に与えり」、「ペンキ屋の ペンキまみれの アート服 切って広げて 額縁に入れ」、「老夫婦 写真撮り合う 五月晴れ 傍目気にせず 天晴れレレレ」●「ビビリやん ウエストうんと 絞りいな かちこちよきや スリムムスリム」_b0419387_14004870.jpg 去年の5月14日に家内と泉屋博古館を訪れた。今年は16日であったから2日違いだ。同じく好天で、展覧会の内容は変わっても気分は1年経ったとは思えない。この美術館は中庭を挟んで南北に建物があり、南側の建物で中国古代の青銅器を常設展示する。その展示品を説明してくれるボランティアらしき人々がいて、初めて訪れる人にとって親切な対応が考えられている。青銅器は一度見ればよいとの思いがあるので、筆者は何度もこの館を訪れながら青銅器室にはたぶん3回しか入っていない。青銅器室の出入口の左手に休憩室があり、その扉前に無料の給水機がある。紙コップに4,5種類の飲み物がHOTとCOOLで選べる。前回訪れた時、レモン味のお茶があった。筆者はそれを2杯飲み、今回もそれを飲もうとしたのに、メニューは変わっていた。残念。しかし訪れるたびに種類が変わるとすればそれも楽しみと捉えるべきで、この給水機はとてもありがたい。それで利用者はひっきりなしに続き、紙コップの消費は毎日かなりの量になるだろう。昨日投稿した展覧会を見る前後で筆者らはこの給水機を利用した。北側の企画室のある館に行く前に、給水機のそばの椅子でしばし休んでいたところ、40代前半の女性が物珍し気に給水機に歩みより、機械の横壁に取りつけてある紙コップの入った透明なプラスティックの筒の底から1個を引き抜いた。その拍子に筒全体が大きな音を立てて床に落下し、係員の女性がすっ飛んで来た。筆者が利用した時も少々ぐらついていたので、やはりという気がしたが、40代前半のその女性は歩き方して活発と言うか、乱暴と言えばいいか、場違いな感じがあった。彼女が派手な音を立てた失態は意外ではなく、なるほどと納得させるものであったが、彼女はぐらついている設置が悪いのであって、自分は怪我をしかねかったと思ったかもしれない。何年か前、この給水機を前に中年の女性が連れ合いの女性にこう言った。「空いているペットボトルに紙コップから何倍も移し代えればいいかも」無料をいいことにそこまでするかと思ったが、そう発言した女性はさすがに筆者の眼前でその行為をしなかった。しかし人の目がなければやっていたかもしれない。「風風の湯」には冷水機があって、サウナから出るたびに筆者はそれで水を飲むが、水が生温い場合は口にした途端、口をつぐむ。利用者が多ければ冷却が追いつかず、生温くなるのは仕方がないが、空いたペットボトルに満杯に給水している人をたまに見かける。女湯でも同じで、自販機で買うよりも得と考える人がいる。図々しいが、それが人間でもある。
●「ビビリやん ウエストうんと 絞りいな かちこちよきや スリムムスリム」_b0419387_14011590.jpg 今日の最初の写真は渡月橋北詰近くのバス停で撮った。東山の天王町近くにある泉屋博古館には嵐山から市バスの93系統一本で行くことが出来て便利だ。運行は2,30分ごとで、それはいいとして、このバス系統の嵐山バス停は季節と曜日によって場所が変わる。そのことはバス停の時刻表に書かれているが、それがとてもわかりにくい。バス停は4か所あって、どこで待ってばいいかよくわからない。地元住民の筆者がそうであるので、外国人観光客はちんぷんかんぷんだろう。あるいは英語のサイトにていねいに書かれているかもしれない。嵐山から天王町まで東西8キロで、バスでは50分ほど要する。京都市内は南北の移動に比べて東西はあまりに不便で市バスを使えばとても時間がかかるが、市バスの1日乗車券を使えば700円で乗り放題であるから、時間はさておき、経済性は優れている。この1日乗車券は長年500円であったのが600円、そして700円に値上げされ、今年9月に廃止される。購入者の9割が外国人観光客で、彼らが市バスに乗る混雑のあまり、市民が乗ることが出来ない場合が多くなったからだ。コロナ禍直前がそのような状態で、金閣寺に行く205系統は何台も満員状態が続いていた。実際は満員ではなく、車内で譲り合って場所を詰めればいいのだが、そういうことがわからない乗客が多い。それは外国人観光客もだが、修学旅行生も同じで、立った場所から頑として動かない人は目立つ。それはさておき、市バスの1日乗車券はなくなるが、地下鉄と市バスが1日乗り放題のチケットは残り、京都市はそれを買わせることで市バスの乗客を地下鉄に分散させると言う。だが地下鉄は金閣寺辺りには通っておらず、京都駅から金閣寺に行く観光客は地下鉄市バス乗り放題チケットを購入して205系統に相変らず乗るはずで、バスの混雑ぶりは解消されるはずがない。京都市民で地下鉄を利用する人はごく一部だろう。観光客も地下鉄を積極的に乗ることはないはずで、つまり京都市は実質的値上げをして地下鉄市バス乗り放題券を買わせるつもりのようだ。京都市民の敬老乗車券は毎年年齢が上げられ、75歳になってから申し込みが可能となる。家内は今秋に70歳になるが、敬老乗車券を購入出来るのは5年先で、せめてその5年間は市バスの1日乗車券が販売されればと思う。9月からはバスに乗るたびに230円を支払わねばならず、手元は小銭だらけになる。現在は降車時に両替をして230円を支払うシステムだが、両替機を失くしてお札でお釣りが出る仕様にするとのことだが、頻繁に釣銭不足が生じるはずで、その意味でも1日乗車券はあってよいと思う。市バス1日乗車券の売り上げの9割が外国人観光客というのは驚きだが、それは市民の大半は車を所有し、筆者のように車を持たずに市バスで市内を移動する者は例外として無視される現実を突きつけてもいる。
 今日の最初の写真はバス停で待つ家内の後ろ姿で、7日の雨天に大山崎山荘美術館に行った際に撮った家内の後ろ姿とペアにする思いが芽生えたためだ。家内が被るヴィヴィアン・ウエストウッドの麦藁の黒いボーラー・ハットはとても珍しいものだ。4,5年前に購入し、筆者は一度も被っていなかった。少し小さいためで、ピーピーケトルの蒸気を当てながら少しずつ周囲を広げ、どうにか被れるようになった。それでも被らなかったのは同じヴィヴィアンの麦藁の紺色のマウンテンハットが気に入っているからだ。今日の2枚目の上の写真にそれを被った筆者の写真を掲げる。16日に泉屋博古館の展覧会を見た後、中庭で家内にその写真を撮らせたのは、去年も同じように撮ったことを思い出したからだ。めったにないことなので今回は家内の姿を筆者が撮った。どちらも1枚限りで、撮り直していない。たまたま筆者の顔は陰になり、家内の顔には光が当たって、展覧会名の「光陰礼賛」にかなう。これもたまたまただが、家内も筆者も靴を除いて全身ヴィヴィアン・ウエストウッドの身なりで、給水機のある部屋から筆者らを見ていた数人の客はどう思っていたろう。身なりは若くても年齢は隠せず、年甲斐もないと眉をひそめられたかもしれない。好きなものを好きなように着て歩くことは、たまに女装の年配男性を見てぎょっとさせられるので、公害ぎりぎりと言ってよい面はあるが、まあいいじゃないか中村くん! 半年ほど前か、ヴィヴィアン・ウエストウッドのジャケットの袖を肩から4、5センチ詰めてもらいにリフォーム店を訪れた。ヴィヴィアンの上着は異様に袖が長い場合があって、どのようにして着るのかと首をかしげる。当然特別西洋人の手が長いからではないはずで、手首を隠してさらに長いままにだらりと袖先を下げて着用しているモデル写真がある。実用的でなく、とても不便に思うが、清王朝の宮廷服は同じように袖はかなり長く、普段は手首を隠して着ていた。寒さを防ぐ意味もあったはずだが、室内では袖口を折り返して着用したことは中国の時代劇からわかる。ヴィヴィアン・ウエストウッドはそうした民族衣装もデザインに取り入れたのであろう。話を戻して、リフォーム店の若い女性は筆者がジャケットを袋から取り出した途端、「ヴィヴィアンですね」と言った。あたりまえのことだが、わかる人には一瞬でわかる。「格好いいですね」「老人なのにおかしいでしょう」「そんなことはないですよ」筆者はこの年齢になって家内からもよく言われるが、遊び人として生きて来た。それはチャラいということでもあるが、チャラさも真面目に徹すればそれなりに様になるだろう。3枚目の写真は昨日書いたモネの「モンソー公園」の中央部を光と陰の対で壁掛けにしたもので、企画展館の玄関にあった。これが実にかちこち(格好)よく様になっていて、同じものを市販すればよく売れるのではないか。
●「ビビリやん ウエストうんと 絞りいな かちこちよきや スリムムスリム」_b0419387_14034848.jpg

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by uuuzen | 2023-05-20 23:59 | ●新・嵐山だより
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