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●「雨の中 さあ出かけよう 山崎へ 今日は最終 展覧会日」
采を 浴びた後には シャワー室 役目終えれば さっぱりしたき」、「さっぱりと したものばかり 好むれば やっぱりかすみ さっぱりな人」、「やっぱりと 思い当たるや 人となり 直感信じ 無慈悲にもなり」、「頼まれて 安請け合いの お人よし 陰で言われし アホの丸だし」
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今月7日、雨にもかかわらず家内と大山崎山荘美術館に展覧会を見に出かけた。当日が最終日であったからだ。もっと早く行けばよかったのに、筆者の両足の発疹がまだあちこち痛む状態であった。その日は午後7時半頃にヒマラヤの岩塩を溶かした湯に両足を30分浸したのがちょうど10回目で、今夜は「風風の湯」に行ったので行なわなかったが、もうひどい発疹は足の甲の数か所となったので膝から下を足湯することをしなくてもいい気になっている。医者に診てもらわず、薬を飲まずでどうにか快復して来たが、そうなると気分もよくなってなんだかやる気が湧いて来る。筆者が病に関してはお金を全く使っていないも同然であるのに、家内は月に一度は大きな病院に行き、リウマチと喘息の診断を受け、多くの薬を処方される。月二度の1本6万円の注射をしなくなったので出費は抑えられているが、医者はもっと高価な注射があると勧める。その注射であれば6万円の注射のように、リウマチを抑えつつ肺に悪さをしないようなのだが、打ってみなければどうなるかわからない。アクセル・ムンテは医者でありながら、イタリアの農民たちが医者に診てもらわないほうが健康であると書いたが、そのとおりと思う。病院に行くほどに病が見つかり、薬漬けになって別の病を発症する。それはあながち間違いとは言えないだろう。医者が他人の病を治すというのはおこがましい。病を治すのは病人が持っている力だ。それが病に負けるようであれば、それは自然が死を命じていると捉えてよい。とはいえ病に苦しむ者は藁にもすがりたい。筆者はここ2か月ほど、ひどい発疹に特に両足は毎晩火あぶりの刑を受けている気分であった。いくら薬を用いないとはいえ、ニベアくらいはいいかと思ったところ、韓国製のアロエクリームがあるのを思い出し、それを日に二三度塗ると劇的に改善し始めた。内服薬はそうしたクリームの延長線上にあると思えば、一本6万円の注射の存在は理解出来るし、実際それを打っていた当時の家内のリウマチは嘘のように痛みがなくなった。それで安心していると、肺の菌の増殖がわかり、医者は急遽6万円注射の停止を言った。そしてもっと高価な注射があると言うのだが、家内の体はほとんど実験台ではないか。秋に筆者は72,家内は70歳になるので、体の異変が出て来ても仕方はなく、後はいかにうまく病の障害物を切り抜けつつ長寿を保つかだ。とはいえ周囲を見わたすと、長寿がいいとも限らず、厄介を抱え込み続けるだけの気もしている。その一例が生まれて初めて経験した発疹だ。
●「雨の中 さあ出かけよう 山崎へ 今日は最終 展覧会日」_b0419387_11242279.jpg 家内と出かける時は筆者の格好となるべく釣り合わねばならない。家内はそう思っておらず、着心地がよくて動きやすい服がいいと言う。それでも筆者はふたりの服装をそこそこ合わせたい。7日は雨であったが、電車で大山崎駅に出て駅前から美術館まで送迎バスがあり、ほとんど濡れることはない。それででもないが、電車の時間を気にしながら筆者は家内にこれとこれを着てこの帽子を被れと、一切のコーディネイトを大急ぎで言いわたした。シャツもジャケットも帽子もみなヴィヴィアン・ウエストウッドで、家内は文句を言いながらもそれらを着た。筆者は帽子のみ夏場に愛好するヴィヴィアンの麦藁のマウンテンハットで、他はほかのブランドだが、まあふたりの格好は目立つので他者からはペアに見えるだろう。大山崎駅前の西国街道沿いの店で食事することにしていた。今日の最初の写真は駅からそのレストランを向く家内を撮った。その店は昔から知っているが初めて入る。満席で、筆者らは奧の薄暗い部屋の、先ほどの家内の駅での立ち位置が臨める窓際に座らせられた。ブラインドがあって外は広くは見えなかったが、2枚目の写真のようにごくわずかな、3センチほどの隙間から外が見通せた。手前は花の鉢やプランターが占め、細長い絵画のような眺めが面白かいので上下2枚で撮ってつなぎ合わせた。隣りのテーブル席に4人の60代女性が陣取り、コーヒーを飲みつつ大声で話していた。筆者らはちらちらと見られている気がしたが、出て来た料理をさっさと食べ、彼女らを後目に店を出た。彼女らは店のかき入れ時にどれほど店内で粘るのだろう。家内に支払いを任せて先に外に出ると、雨はまだ降っていた。今日の3枚目の写真はレストランの外観と、レジを済ませて出て来る家内だ。家内が出て来て笑いながら、レジの若い女性から「帽子屋さんですか?」と声をかけられたと言う。女性が続けて言うには、カップルのひとりが帽子を被ることはよくあるが、どちらもしかも見慣れない形の帽子となるとめったにいないとのことだ。それはそうかもしれない。以前にも筆者らは帽子を誉められたことがある。「はははは、帽子屋とは参ったな」「そう、それで主人が帽子好きでいろいろと買うのですと言ったよ」「彼女、ヴィヴィアンの帽子とわかったかな。それはないやろうけど」ヴィヴィアン・ウエストウッドのマウンテンハットをメルカリで出品している若い女性が書いていた。『買ったものの難易度が高過ぎて家の中で被っただけ…』この気持ちはよくわかる。写真ではとても格好よく見えるが、実際に被って鏡を見ると、全身の服装をその帽子に合わせなければならないと思い始め、するともうとてもその勇気が出ない。筆者もその口だが、還暦を過ぎた頃から好きな格好をすればいいとより強く思うようになった。同世代の老人の地味過ぎる格好を見ると、同じようにはいたくない。
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by uuuzen | 2023-05-15 23:59 | ●新・嵐山だより
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