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●健気に咲き続ける白薔薇VIRGO、その34
垂れし 薔薇の蕾に 陽が差して もう二三日 好天願う」、「枯れ松葉 引き抜き戻る 緑顔 すっきりすれど 冬風寒し」、「これ以上 乙女のような 薔薇はなし 重なる花弁 花芯を隠し」、「薔薇の実を 拾わず往きて 先急ぎ 復路で知るや 踏まれ破れし」●健気に咲き続ける白薔薇VIRGO、その34_d0053294_17524610.jpg 今日の最初の写真は今月7日、2枚目は11日の撮影で、一昨日同様、同じ花だ。冒頭の歌にあるように、現在VIRGOの鉢植えは横向きの蕾がひとつ育ちつつある。開花は微妙なところだが、晴天がしばらく続くと大丈夫だろう。たぶん年内最後の蕾ではないか。毎朝裏庭に出て雀に古い玄米を与え、ついでに枯れ葉を切り取ったり抜いたりの庭仕事をする。たぶん椿の木と思うが、今年はその密集するどこかの葉の裏で湧いた長さ2,3センチの蛾の毛虫が頭や衣服によくつく。まあ仕方がない。脚立を立てて蛾が湧く枝を伐ればいいが、それよりも気になっているのは合歓の木だ。その剪定作業のために最近長さ8メートル強の折り畳み式の脚立を3万円強で買った。家内は庭師に頼めと言うが、近所に入っている庭師はふたりがかりで2,3時間の作業で5万円は請求する。その価格で脚立を買った。その話を最近ある人にすると、筆者と同世代の男性が脚立から足を踏み外して落下し、下半身不随になったそうだ。筆者は高さ8メートルの脚立から悪運の神によって下まで突き落とされることを考えないことはないが、何となく大丈夫と高をくくっている。小川の水が最低限になる渇水期の真冬に剪定するつもりでいる。ただし脚立はとても重く、ひとりでは扱いにくいのが問題だ。さて今日もキャプテン・ビーフハートの曲の歌詞を訳す。「砂糖と大釘」の直前に収録される曲「落ちる溝」だ。これは土葬用に掘られた穴のことだ。現在のウクライナではそれが無数に出現している。日本でもイスラム系住民が土葬をする必要上、その土地の確保が問題になっていると一昨日のネット・ニュースで読んだ。スウェーデン人のアクセル・ムンテは遺言で火葬された。土葬では何となく未来に生き返る可能性があるように感じられるが、骨はいずれ土と化す。ビーフハートは本曲では土葬を嫌がったように思えるが、これは若い時は死について考えるなということだろう。そういう彼が晩年に考えが厭世的に傾いたとしても、それはそれであって、本曲の前向きな活力は揺るぎない形で凝結している。作品とはそういうものだ。その時その時の作者の力強さが反映するし、反映させるべきだ。ビーフハートの肉体はもうこの世にないのに、彼の30前の「自分は死なない」という思いは本曲に刻印されている。曲の冒頭にビーフハートとベーシストのマーク・ボストンの対話がある。かなりテープ編集されていて、ほとんど意味不明でもあるが、歌詞の断固たる主張と雰囲気は釣り合っている。冒頭のスナック菓子を袋から取り出すような音は、会話の最後の「豆」と呼応しているのだろう。

Now, we won't have to worry もう気にすることはないな
'bout Rockette Morton with any of those girls ロケット・モートンがどんな女の子といようが。
Rockette Morton takes off again into the wind ロケット・モートンはまた風の中に連れ去る
What do you run on, Rockette Morton? ロケット・モートン、何に走る続ける?
(Say beans) (豆と言え)
I run on beans, I run on laser beans 豆に走る、光線の豆に走り続ける

When I get lonesome, the wind begin to moan さびしくなれば風が唸り始める
When I trip, fallin' ditch 落ちる溝に遠出すれば
Somebody wanna' throw the dirt right down 誰かが下の土に投げ落としたがる
When I feel like dying the sun come out 死を感じれば太陽が出て来て
Stole my fear 'n gone 恐怖を奪い去る
Who's afraid of the spirit with the blues-fer-bones? 誰がブルースの骨ある精神を怖がる?
Who's afraid of the fallin' ditch? 誰が落ちる溝を怖がる?
Fallin' ditch ain't gonna get my bones 落ちる溝はわたしの骨を得ないな

How's that for the spirit? それは精神にとってどうなのか?
How's that for the things? それは物事にとってどうなのか?
It ain't my fault the thing's gone wrong 物事が悪くなっても失敗ではない
Oh when I'm smilin' my face wrinkles up real warm 笑えば顔の皺は好意を示す
Oh when I'm frownin' things just turn to stone 眉をひそめれば物事は石に変わる

Fallin' ditch ain't gonna get my bones 落ちる溝はわたしの骨を得ないな
When I get lonesome, the wind begin to moan さびしくなれば風が唸り始める
Fallin' ditch ain't gonna get my bones 落ちる溝はわたしの骨を得ないな
●健気に咲き続ける白薔薇VIRGO、その34_d0053294_17530758.jpg

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by uuuzen | 2022-11-18 17:58 | ●新・嵐山だより(シリーズ編)
●アクセル・ムンテ著『記憶と頓... >> << ●アクセル・ムンテ著『記憶と頓...

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