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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●富士正晴と竹藪
奏の なき君が代を 聞きて君 音程外れ 気味が悪しや」、「地震には 逃げて安心 竹藪と 学んで活かす 竹藪はなし」、「竹林を 目指し集うや 人の波 京では嵯峨の 珍しきもの」、「竹燃やす 破裂の音の 懐かしき 竹馬の博打 竹藪焼けた」



●富士正晴と竹藪_d0053294_13505165.jpg
5月28日に茨木市内を歩いたことの写真つき報告、まだ数回続く。「西国街道、その16」に載せた歩行ルート、今日はDからEまでで撮った写真を使う。西国街道の途中で待たせた家内のもとに戻った後、富士正晴が住んだ竹林を目指した。その住所を正確に覚えていなかったが、安威2丁目の竹藪を目指せばよい。富士正晴記念館からそこに最短距離で行くために道を選んで北上したが、川や名神高速が阻み、ジグザグに進むしかなく、道に迷うのはある程度仕方がない。西国街道に至れば後は楽と考えたが、それは間違いであった。家内を待たせた四辻から北に進むと、左手に近年開発が進んだはずの新興住宅が並び、ある家の前で女子児童数人がしゃがみ込んで遊んでいた。小学3年生くらいか、太った女児が混じり、彼女の額やおそらく全身が汗まみれである様子を見てこちらまでしんどい思いがした。昼食をとらずに歩き詰めであるからだ。しかも日差しを遮るものがない。その強い日差しが西洋風の新興住宅のぴかぴかに反射し、西国街道沿いとは全然異なる住民の地域であることを思わせた。どの家にも庭はなく、駐車場が玄関脇にあって、彼らの車が南下して西国街道の四辻に頻繁に入るゆえにその辻の頭上に十字形の信号機を設置する必要が生じたはずだ。西国街道の北部は昔は全面田畑であった。その名残りは前述の新興住宅街の東端を南北に通ずる道路の向かい側、つまり東側がまだ広大な田畑であることからわかる。筆者と家内はその道路の西側の歩道を北に抜けた後、田植えを待つ水田の畦道を歩いた。そこは個人の所有で勝手に出入りすることは本来は許されない。ところが見わたす限り、人影はない。また細い畦道を北方を目指すのが安威地域に至る最短距離で、筆者は舗装された道路から東の畦道に踏み込んだ。その道は地図に記されず、「その16」のDはどこをどう歩いたか正確にはわからない畦道区域であることを示す。家内は筆者の後方50メートルを歩き、それだけ離れれば家内の文句も聞こえない。それに視界を遮るものがないから、筆者がさっさとひとりで前方に進んでもふたりはお互い見失うことはない。だが家内が怒っていることは確実だ。右手に佐川急便の大きな建物があって、そのすぐ際の道を北にたどると、ようやく田んぼからの出口に至った。それが今日の最初の写真だ。手前の水田は田植えが終わっている。写真の右端の舗装道路に至り、その短い坂を上ると東西を走る車道で、その信号を北に越えると安威だが、写真左端をさらに少し西に信号がある。それを富士が何度もわったことは確実だ。家のすぐ近くの郵便局が信号のさらに西に移転したからだ。
●富士正晴と竹藪_d0053294_13511851.jpg
 筆者が目指したのは竹藪だ。それは畦道を歩いている時にも遠くに見えた。前述の信号をわたって安威地区に入り、最初の写真中央奧に見える竹林を目指したのが今日の2枚目の写真だ。筆者らのすぐ前方に白い車がやって来て、道路際に横づけされ、数人の男女が下りて来て早速水田に入り、作業を始めた。その眺めが興味深く、家内を待たせて写真を撮ろうとすると、何度シャッターを押しても映らない。10回ほど試みたが、枚数表示が減らず、5分ほどその場に立った。どうしても思った写真がほしく、粘りに粘り、またかなり構図を妥協して撮影出来たのが2枚目の写真だ。竹林が大きく写り、空が荒れかけている様子も面白く、しぶしぶだが満足している。かなり目立つ色と恰好をした筆者が道路際でカメラをかまえて長らく立っていることを、写真には写っていないが、車でやって来た他の人々は筆者から数メートル離れて不思議そうに見ていたはずだ。だが筆者は彼らの邪魔にならない場所に遠慮して立っていた。さて、眼前の竹林が富士の家を囲んでいたものと思い、さらに坂道を上がった。明日の投稿に載せるが、細くて曲がった道沿いの家はどれも比較的新しく、世代交代していることがうかがえる。富士が住んだ家も取り壊された後、家が建ったとすれば同様の趣だろう。細い坂を上がって右に折れた。そこは2枚目の写真奧に見える竹林の背後だ。すると車が通れそうもない細い道沿いに小さな別の竹藪があった。それが今日の3枚目で、「その16」の地図ではE地点だ。小学生男子ふたりが盛んにささやき合い、筆者を意識している。その様子が面白かった。彼らは富士が住んだ地域に住み、すぐ近くの安威小学校に通っているはずだ。富士は子どもをよく絵に描いた。当然富士の娘も同じ小学校に入り、富士は近所の子どもをよく見たであろう。竹藪にカメラを向ける筆者を盗み見する子どもは屈託がなくてかわいらしかった。それで写真にあえて彼らの姿を収めた。筆者はその竹藪の手前の一区画が更地になっている様子を見て、これは富士の家が取り壊された跡かと判断し、3枚目の写真を撮ったことで満足して安威を去ることにした。Eを東に進むと石仏をたくさん祀る角に出た。筆者は富士がよく通った酒屋に行きたかったが、空腹は限界だ。石仏のある角を南に下ろうとした時、立派なカメラを持った高齢男性を間近で見かけた。プロではなく、写真撮影を趣味とする人のはずで、富士正晴に関心があるかもしれない。目を合わせながらお互い言葉を発せず、筆者らは下り坂に着き、途中で「安威城跡」の小さな看板を目撃し、前述した田植えの人たちがいる道に戻った。その途中にも別の竹林があり、そのどれのすぐそばに富士の家が建っていたのかはわからない。子どもに訊いても知らないはずだ。あるいは富士は安威では伝説的に語り継がれ、子どもでも知っているのだろうか。賢い子ならそうだ。
●富士正晴と竹藪_d0053294_13513597.jpg

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by uuuzen | 2022-07-09 23:59 | ●新・嵐山だより
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