「
砧打つ 音の代わりの 血の鼓動 耳を塞いで 聴く夜更けかな」、「口こそは 真の楽器と 聴き惚れる コロラトゥーラと 鳥のさえずり」、「裏庭に 若葉の緑 満ち溢れ 午後の日差しで 未知の本読む」、「歩み止め 青きもみじに 見入る吾 この見事さを いかに描けば」

この2週間ほど、毎日アマゾンで次のザッパの新譜予約が始まる日を待った。今回の新譜は解説の対訳つきの日本盤が早くから予約が始まっていたが、輸入盤は少しは価格が安いはずで、筆者はそれを待っていた。ただし輸入盤は日本盤より先に予約が始まり、価格は2万数百円であったはずで、一方ではその新譜からポスターを省いた安価な盤が4月24日からイギリスでは始まるとのニュースがあったので、筆者はそれを買うつもりでいた。ところが現在までそれは始まらない。そして2万数百円の輸入盤も当初の予約数が埋まったのか、品切れで予約出来ないとの画面表示になった。その間に急に日本円の価値が下がり、1ドルが130円ほどになった。こうなれば2万数百円の価格は2万数千円になるだろう。最初にアマゾンに表示された時に予約しておくべきであったかと思っていると、昨夜ついにまた最初とほぼ同じ価格で輸入盤の予約が始まった。それですぐに予約した。到着は6月17日の予定だ。これは限定盤で、その予約数がいっぱいに達した時にポスターなしの安価な盤の発売予告が出るのではないだろうか。またその時のパッケージは『The Mthers 1970』のような小型の箱になる気がする。それならばせいぜい5000円という価格となって、また限定盤を買った人にも買わせるようにバッジなど別のおまけをつけるかもしれない。CD6枚で2万円少々の価格が高いか安いかとなれば、ファンの思いもいろいろで、まずは内容の評判を確認してからという人は少なくない気がする。それにはアマゾンの評価が最も重視され、筆者の長文感想を読む人は稀だろうが、これまでザッパの新譜は届いてすぐにブログに思いを綴って来ているので、その習慣にしたがって今回も2万円は高いと思いながら予約し、届いてすぐに感想を書くつもりでいる。今後同じように新譜の発売が増えるとして、手変え品変えの高額設定では注文に二の足を踏みたくなる。ザッパのCD以外に筆者は関心事が多く、本や他のミュージシャンのCDを次々に購入するからだ。さらには急激に悪化した家内のリュウマチは薬が全く効かず、最終手段として今月中旬から注射を打つとのことだが、1本4万円だ。電気ガスや生活用品が値上がりする一方、家内の注射代で毎月の支出はこれまでの倍にはなるかもしれない。なるべく外出せずに昔から気になっている本を読んで出費を抑えるつもりでいるが、ザッパの新譜だけは買わないわけには行かない。中学生時代にビートルズをリアルタイムで聴き、そのレコードの発売日を心待ちにした楽しみがザッパの新譜購入につながっている。
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