「
跳び箱に 尻もちついて 苦笑い 踏み台で跳ぶ 弾み知らずに」、「何事も 要領得れば 簡単と 殺しにも慣れ 心痛まず」、「廃墟にも 春は巡りて 緑萌え いつか人住み 言葉を交わし」、「ぱっと散る 花火のごとき 人生の 意味は抗い 不条理睨み」

今日の写真は先月末に撮った。24日に投稿した
5日撮影の写真以来のことだ。これで同じ場所で撮った写真の桜の蕾と満開の比較が出来るが、どういうわけか茶店は休みで、せっかくの提灯も消えたままだ。嵐山の中ノ島公園にはこの茶店を含めて10軒ほどの食べ物を提供する店が軒を連ねている。その中で最も下流にある五木茶屋は去年だったか、リニューアルし、行列が出来るほどに賑わっている。SNSの力だ。その隣りのもっと昔から営業を続ける高級弁当を出す料亭は客単価が五木茶屋の5倍以上はするはずだが、客はほとんど見かけず、薄利多売のほうが儲かるようだ。ただし嵐山ではうどんでも大阪の倍の価格で、それでは繫華街の河原町や京都駅に出て食べる人のほうが多いだろう。一方チェーン展開する喫茶店は別として、個人経営の純喫茶の時代でなくなり、駅前のコンビニで100円のコーヒーを買う人がほとんどで、嵐山で観光客が使うお金は知れているのではないか。日本が高齢化し、なおさらお金をたくさん使う人が減って来ている。昨夜は「風風の湯」で嵯峨のFさんらと年金の話になり、60歳から受け取るのがいいと意見が一致した。筆者も含めて周囲はほとんど60歳から受け取っている。もらえるものは少しでも早くもらっておくに限るという考えは大半の人が持っていると思う。75歳から受け取り、90歳くらいまで生きると合計でたくさんもらえるとしても、75以降ではあまり食べられず、ほしいものもほとんどないので、わずかに多くもらっても仕方がないとの考えだ。それに長生き出来るかどうかわからない。お金は若い人がたくさん持つべきで、それで仕事やその他のことがうまく回る。オレオレ詐欺の横行は働かない高齢者が大金を抱えているからで、これからも高齢者の貯金を狙う事件は増えるはずだ。そのため、高齢者はどんどんお金を使って経済を回すのがいいが、身なりに特別気を遣うのではなく、旅行はしんどい、もっと高齢になった時に不安からとにかくお金を使わないというように、たいていの人はなって行く。筆者は最近とてもほしいものがひとつ出来た。ほしいと言うより、確認するためには手元に置く必要がある。つまり物欲ではなく、知識追求欲が勝っている。そのために100万円近いお金を出す勇気はないが、半額ならばほしい。そういう欲があるほうが日々退屈せずに済む。今年のゴールデンウィークは10日ほどあるらしく、Fさんはその期間、株の市場は休みで競馬もなく、暇を持てあますと言う。筆者は旅行の予定はないが、やりたいこと、やらねばならないことは毎日いくらでもあり、腰を屈しても退屈を知らない。
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