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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●「No NATO Now……Maybe Later」
つかむ わらしべ長者 笑われて 誰も聴かない 壊れたラジオ」、「請われれば 恐いものなし 有頂天 謙虚知らずで いつか検挙」、「タレントの 援助口祭 パパは誰 金をもらえば 味方で語り」、「大蛇は 巻いてしまうが 仕事なり 巻かれて嬉し ばかりではなし」



●「No NATO Now……Maybe Later」_d0053294_13560539.jpg
ロシアのウクライナ侵攻から1か月経って日本のTVではそろそろ別の話題が求められるようになって来ているのではないか。ヨーロッパでのことで、しかも何でもすぐに飽きる日本だ。ところがロシアが北海道に攻め込むのではないかとの懸念が一部にあって、他人事と思えない人はいる。島国で平和な状態が長年続くと精神はそれに馴染んであたりまえだ。それは悪い面ばかりではないが、戦争に駆り出される国であれば暮らしにおける緊張感は全然違うだろう。それくらいの想像力もないのが日本かもしれない。それでジョンとヨーコがニューヨークに移住して1972年に『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』と題するアルバム・ジャケットでニクソンと毛沢東の裸踊りの写真を載せたことの意味を探ろうとする人は、当時はまだしも今ではほとんどいないだろう。ザッパにしてもアメリカがヴェトナム戦争のさなかにあった頃にいわば人生で最も重要な音楽活動をし、アメリカの政治家や戦争に対してある一定の思いを抱いていたが、そのことを作曲に直接表現することは稀で、創作は平和時にこそなされるという立場を崩さなかったように見えるのは、創作に多忙なあまり政治の奧の事情を分析する暇がなかったというのが実情だ。人を見る目は直感として誰にでもあるが、ザッパはその点が特に優れていて、芸能人上がりのレーガン、そして悪人面のニクソンを特に風刺のやり玉に挙げた。とはいえザッパは音楽家であることを自認し、本業に勤しんだ。その過程で録音された素材が今なお続々と発売されるが、ザッパが生きていたならばロシアのウクライナ侵攻に対してどういう思いを抱いたのかと想像する。あるいはジョン・レノンでもよく、彼の「イマジン」の詩の意味を筆者なりに考えるが、地球から国境がなくなっても同じことで、絶対に紛争はなくならない。数十人の同じ学級でもいじめは絶えず、数人の間でも相性が合わないのが人間で、必ず上下関係を築こうとする。そう考えると国境はかなり合理的で、緊張を保ちながらどうにか生活が保たれている。ところが地下資源や気候の差があって、他の国土を羨む国を統率する人間が時に現われる。もう何年も前のこと、ある人がロシアの話をした。広い国土を持つのにほとんど使い道がなく、ロシア人は暖かくて肥沃な土地を大昔から希求しているとその人は言った。その意味ではロシアにすればウクライナやあるいは北海道は手に入るのであればほしいに違いない。そして腕力があれば強奪しようと考える政治家は出て来るだろう。縄張りは力づくで絶えず拡張するというのが動物の本能で、人間もそれに倣って来た。
 そういう考えは温暖な日本に住んでいるとなかなかわからない。ましてや戦後70年も戦争に巻き込まれたことがなければ、その代表的な考えが毎日TVのワイドショーで垂れ流され続けても当然なところがある。昔「戦争を知らない子どもたち」とか題する曲が流行った。歌った人物は今は70代半ばのはずで、平和を享受し続けられたお陰で、戦争の惨禍に見舞われた国の人々よりは人生は明るかったであろうし、またそう感じるべきであろう。欲を言えばきりがないが、空襲で家を焼かれたという戦前生まれの人生に比べると恐怖に慄かなかった分、恵まれていた。ただしこうも考える。戦争を経験し、その後に平和に暮らせた場合と、戦争を知らずにずっと暮らす場合を比べると、どちらが人生に深みを感じるかだ。闇が深いほど光は明るく、生まれた時から戦争を経験しないのであれば深い闇を感じにくい。もちろん想像をたくましくすれば戦争の悲惨さを感得出来るが、やはり誰でもそうではない。徴兵制のない日本では特にそうなりがちだ。戦後70年のひとつの帰着として「かわいい」文化が頂点に達した。それは平和の象徴でもあるから、海外でも歓迎する向きがあるが、「何を寝とぼけた」と思う人もいるだろう。筆者はその部類だ。「かわいい」を売りにするアイドル文化が平和の象徴として、それは狭い日本だけを見てのことで、それが通用しない世界がある。そう思いながら筆者は山本リンダがウクライナに行き、爆破された街の中での臨時ステージで「こまっちゃうなー」と歌えば人々がどう反応するか、中には笑って和む人もあるかと想像するが、やはり大半は無視するか瓦礫を彼女に投げつけるだろう。何が言いたいかと言えば、自国の平和で他国を推し量るなということだ。「日本の常識は世界の非常識」と言われたことがある。その側面があることを知っておかねば嘲笑を浴びる。ところで、TVタレント弁護士がロシア・ウクライナ問題で意見を発し、ネットで大いに叩かれて一昨日辺りからネット・ニュースからほぼ消えた。歓迎すべきことで、筆者は昨夜スーパーで高価なにぎり寿司を買った。そして彼の無念を想像して筆者はサイモンとガーファンクルの名曲をもじってこう歌う。「Like a bridge under troubled water,Now You lay you down…」彼はしきりにNATOが表に出てロシアと交渉しろと言うが、NATOは直接には今回の侵攻に関係せず、しゃしゃり出ると却って面倒なことになる。それにプーチンは聴く耳を持たずにどこかに隠れているという。今日の題名はザッパの曲名をもじったが、侵攻から1か月を経て今後どういう展開になるか。両国の我慢比べとしても、ウクライナは餓死者が続出する瀬戸際だ。人道的観点からNATOの飛行機が食料投下を続けることは無理なのか。「たぶん後で」ではなく、今すぐに。戦争の惨禍で溺れる者を助ける船が間に合わないでは洒落にならない。
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by uuuzen | 2022-03-26 13:57 | ●新・嵐山だより
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