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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●「足冷えで 目覚めて暗し 窓の外 牡丹雪降り 積もる知らずに」
せるは 若きほどよし 甲斐育つ 陰で助けの 用意整え」、「ぼた雪や 白き牡丹の 芽を覆い 綿の布団で 深く眠らせ」、「5年ぶり 雪積もる朝 面白き 次の5年が 見えぬ老いでは」、「趣味問われ 相手次第で 答え変え されど無趣味と 言うが正しき」



●「足冷えで 目覚めて暗し 窓の外 牡丹雪降り 積もる知らずに」_d0053294_13095131.jpg
昨日また雪の朝を迎えた。京都市内は15センチの積雪とのことだが、嵐山は14日よりは少なく、8センチ未満の気がする。ともかくまた同じように写真を撮り、投稿用にトリミングした。14日と違って撮影中も盛んに牡丹雪が降り、空は曇っていた。それでも溶けるのは早く、午後にはほとんど雪は見えなくなった。今夜の「風風の湯」にまた金閣寺近くに住むKさんがやって来て、積雪状態を訊ねると、路肩に残っているとのことで、市内で降雪の差があるというより、日照の具合で雪解けに差がある。節分頃が最も寒いはずで、まだ何度か降雪日はあるだろう。それはさておき、思い出したので書いておくと、昨日の短歌で「修学旅行」の言葉を使ったのは、投稿した2枚の夕暮れの写真からの連想だ。筆者は修学旅行で初めて東京に行った。途中でバスは箱根から富士の裾野を走り、芦ノ湖や白糸の滝にも連れて行ってもらった。またバス・ガイドの若い女性によれば1年に何度も見られない赤富士で、雲に全く覆われない夕焼けの富士山が見えた。当時は白黒写真が主流で、残念ながら夕焼けの色合いはわからない。翌日の東京タワーではビートルズが公演のために羽田空港に着き、法被を着て飛行機から降りて来るところを捉えた白黒のはがき大のブロマイドを買い、それも修学旅行の写真と一緒に貼った。ビートルズ来日は66年6月で、修学旅行は翌年春であるから筆者は15歳であった。これも以前書いたことがあるが、当時筆者は同じクラスのKから交際を求められ、親しくしていた。修学旅行では彼女はずっと筆者の横にいて、周囲からはかなり不自然に見えていたはずだ。ところがさっぱり色気というものを理解しない筆者は彼女と手をつなぎたいと思ったこともない。別の女子生徒から、「大山くんがなぜKがいいのかさっぱりわからない」と言われたことがあるが、筆者は別段Kのことが大好きということもなく、ただKが言い寄って来るので拒否しなかっただけだ。ただしKは筆者の見るところ、かなりの美人で、また背は筆者と同じほどであった。修学旅行専用列車で筆者とKが横並びになった写真がある。筆者はたまたま視線を落としていたが、カメラを真正面から見つめるKの笑顔は素晴らしく、幸福な表情をしている。筆者はKを女性としてほとんど意識しなかったが、Kはそうではなく、何度か『自分を触ってほしい』という素振りを見せた。筆者はそれに気づきながら、素知らぬ振りをした。今はさっさと肉体関係も結ぶ中学生がいるだろうが、筆者の性への目覚めはまだ2、3年先であった。それはたぶん妹ふたりと母という女に囲まれた暮らしのせいだろう。
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 昔は15歳で嫁ぐことは珍しくなく、そう思うと修学旅行でのKの表情や素振りは納得が行く。ただし彼女は好みの男であれば誰でもよく、またそれほどに女性として成熟していたのだろう。そう考えると彼女の思わせぶりな、つまり性的な魅力を示そうとした、筆者が時に気づいた露骨とも言える態度は理解出来る。またそれに気づかないふりをした筆者は、おおげさに言えば「聖アントワーヌの誘惑」のような状態に晒されていた。修学旅行の後、Kは筆者を自宅に招いた。日曜日の午後で、両親は不在、部屋には小学2,3年生の彼女の弟がひとりいたが食卓でおやつを食べるのに夢中で、初めて見る筆者に無関心であった。弟が出て行った後もKは台所に向かい続け、やがて果物とケーキを出してくれた。それを食べて帰宅しただけで、何のための訪問かわからなかったが、彼女は自宅を見せたかったのだろう。彼女は後に銀行に勤め、その支店長と結婚した。Kに交際を求められる前年、やはり同じクラスのTと親しくし、お互いの家を行き会うほどの仲になった。Tは瓜実顔で赤いニキビがたくさんあり、目立つ顔のKとは別のタイプの美人であった。Tの家は事業の失敗で地元を離れたことを知人からかなり後年に聞かされた。10数年前に用事のついでにTの家の前を通ると、やはり表札がなかった。Kは案外調子がいいのでそれなりに優雅に暮らしていると思うが、優しいTは苦労性なところがあって、今はどうしているかと思う。別のクラスになった時、Tが切り出した言葉は、「大山くんの勉強の邪魔になるので付き合いはもうやめる」というもので、筆者は衝撃を受け、しばし落ち込んだ。筆者の成績はその程度で落ちるはずがないとの自信があったからだ。実際Kと親しくなってからも筆者はずっとトップの成績を維持し、どの先生も筆者には優しかった。話を先ほどの「風風の湯」に戻すと、KさんはFさんと同世代で、お互い競馬好きで話が盛り上がる。Kさんは筆者に訊ねた。「大山さんの趣味は美術以外に何でんのん」音楽鑑賞や読書もと答えると、Fさんがこう口を挟んだ。「一日中インターネットやってるんや。ほんでスポーツも全然無関心で、わしとは正反対やけどな、それで却って親しくなれるんや」この皮肉の混じった言い方にFさんらしい優しさがある。筆者の最大の趣味はこのブログかもしれない。おそらく誰も待っていない無料の文章を毎日書くのは大いなる無駄だが、ひとつくらいは規則めいた、それなりに面倒な作業を課さなければ楽しくない。どのようなことにも人柄は出る。それを好む人もあれば嫌悪する人もある。他人を気にせずに好きなことに精を出すことが出来ない、あるいは先が見えずに、殺人を考える17歳がいる。オットー・ディックスの自画像に刃物を振り回して人殺しをする様子を戯画的に描いたものがある。今の日本は百年前のドイツと似ているのかもしれない。
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by uuuzen | 2022-01-21 23:59 | ●新・嵐山だより
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