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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●今年で最後の嵐山花灯路、その4
当とは 思いたくなき ことあれど 傍にとっては そのこと打倒」、「古語知らず 今の言葉で 歌を詠み 頼みは人の 変わらぬ思い」、「音は消え 文字でうかがう 古の 人の思いは 限りがありや」、「コロナ禍で 賑やかさなき 歳末に 増えた気がする サイレンの音」



●今年で最後の嵐山花灯路、その4_d0053294_01000013.jpg 本年度の花灯路は嵐山と来年3月の東山のそれを合わせて京都市が1億円ほど予算を費やす。それが財政難で捻出出来なくなったこともあって本年度で打ち切りになる。2005年以来毎年地元で開催されて来ただけに、来年からはさびしくなるが、何事も「いつまでもあると思うな」を念頭に置いておくべきで、また新たな何かが始まると思えばよい。今日の写真は12日の日曜日に撮った残りで、不鮮明でもあって没にしようかと思ったが、加工の手間を思えばもったいない。渡月橋近くに2棟のテントが張られ、その下流側のものの内部で歴代の嵐山花灯路のポスターが順に展示されていた。前面から入って左手側面から時計回りに順に2005年から去年までの16枚で、ポスター下の小さな写真は点在した会場の紹介だろう。同じデザイン会社に依頼したのか、どのポスターも似ている。写真は毎年新たに撮ったか、1年前のものを使ったはずで、たとえば竹林のライトアップならば同じ写真に見えるのは当然だ。ポスターはデザインをがらりと変えるよりは、毎年似たものにするほうが、「ああ、またその季節がやって来たか」と印象深くなる。京都市としては、阪急嵐山駅や嵐電嵐山駅、JR嵯峨嵐山駅を客が利用するとして、出来る限り遠くまで歩いてほしいはずで、それで竹林や落柿舎、常寂光寺周辺の光の展示に力点を置いて来たであろう。花灯路の間は歩行者が急増し、人力車が竹林の狭い道を通ることは無理で、行灯が置かれる道を人力車が走っているのを見かけたことがない気がする。それはさておき、筆者が嵐山に住み始めた頃は人力車はなく、少しずつ嵐山は変化して来ている。そんな中での花灯路は、京都人でも関心がない場合がほとんどのはずで、京都市は他府県からの観光客を呼び込むことが目当てであった。京都市の財政悪化の最大の原因が何か知らないが、コロナ禍とすればあまりにもこれまで観光客に頼って来た財政であったことになり、増収は何かをけちることではなく、新たに創出することを考える必要があるのではないか。そのことが「風風の湯」の常連の間で話題になると、必ずと観光寺院から拝観料の一部を税収にすればいいという意見が出る。寺の庭その他の保全に金がかかるのはわかるが、それにしても一部の有名寺院は儲け過ぎで、そこから税を徴収しない限り、市民にしわ寄せが行くことは止められないという考えだ。ところが京都市がそのことを言い出すと、寺は拝観中止の看板をまた立てるだろう。市の財政がいかに困窮しようが、それは役人の問題で寺は関係ないとの考えだ。
●今年で最後の嵐山花灯路、その4_d0053294_01001945.jpg 花灯路の歴代ポスターの展示を見ると、残るものはこうした印刷物だけという思いを新たにする。それがあれば経費の問題をひとまずおけば、再開はたやすいだろう。市の財政が悪いとしてそれがいつまでも続くはずはなく、現在の高齢者が全部いなくなる2,30年後には改善しているだろう。そうなった時、花灯路は再生するかもしれない。だいたい「ルナ・パーク」というライトアップされた夜間の遊園地は百年前にすでにあった。現在の都市文明は20世紀初頭に始まり、以降流行はさまざまにあったものの、政治、経済、仕事や娯楽、街のたたずまいなど、ほとんど基本は同じだ。郵便が衰退し、ネットがそれに代わった面があるが、何事も誰でもネット上に記録出来るようになっても、それは手で触れることの出来ない電子の幻という危うさがある。ゴッホのように絵筆で画布に描くことよりも、指でスマホ上に描くことで有名になれる時代でもあって、人間はますます何かに直接触れることなく認識しようとする。そのことが徹底すると、物は不要で、徹底した「断捨離」ないしミニマルの生活がよいと思うようにもなる。花灯路の歴代ポスターの展示は個人のアルバムを見る思いに似て、一度は見て納得するが、一度で充分という気もするものだ。そのこともあって分厚いアルバムに写真を貼りつけて保存することはデジタル・カメラが登場してすぐに廃れたと言ってよく、昔の写真を全部デジタル・データ化した人は多いだろう。それも生活のミニマル化のひとつで、同じことを筆者はこのブログで続けている。つまり、花灯路の歴代ポスターの展示テントは筆者のブログと相似関係にあり、筆者の2005年5月から現在に至る投稿はどれも似て、読まずに概観するだけで充分と言える。実際筆者は過去の投稿を読まない。また誰もがSNSで発信者となれば、他者に関心を長く持ち続けることは難しい。たとえば誰かがSNSをやめると、「ああ、そうか」と思うだけで、すぐにそのことを忘れる。またその忘れた人も誰かにすぐに忘れられ、かくて誰も顧みない電子データのみが残り続ける。誰もそれに注目しない限りは存在しないことであって、玉石混淆のネット情報からいかに玉に出会うかが人生の価値を高めることに直結した問題となり、それは目を覆いたくなる醜悪な石といかに出会わないようにするかということとともに、ストレスを抱え込む危険を自覚しておかねばならない。スマホやパソコンの画面は輝いているが、実際は落とし穴が待ち受けている暗がりでもあって、その中を歩むには足元を照らす行灯のようなものが必要だ。それを自分で増やすにはどうすべきか。玉のような文章に出会う機会を持つことと思うが、瓦の破片にどれだけ当たればそれが見つかるか。たいていの人は瓦礫で満足し、玉を知らないだろう。ネットの画面は暗闇でも光るからだ。「暗闇で スマホに照るや 青き顔 亡霊に見え 振り向けば影」
スマホやタブレットでは見えない各年度や各カテゴリーの投稿目次画面を表示する

by uuuzen | 2021-12-17 23:59 | ●新・嵐山だより
●『哀愁』 >> << ●「次こそは うまくやるぞと ...

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