人気ブログランキング | 話題のタグを見る
👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●吉本豊の野外彫刻、その8
には 孤独が似合い 瓜の子を 無視して笑むは 親の猪」、「スーパーの 小玉西瓜の 瓜坊に 割り箸刺して 逃がしたき親」、「地蔵さん 意思を固めて 石になり」、「味気なき 石に混じりて 玉光る」、「魂は 玉の思惟する 意味のこと 石も磨けば 玉に見えるや」



●吉本豊の野外彫刻、その8_d0053294_13234437.jpg
西国街道を茨木から高槻まで歩き、その最後で雑貨店「ちくちく」を訪れるつもりでいた。その場所は一昨日の2枚目の地図のほぼ中央に黒丸で記した。同店の敷地内にたくさん展示されている吉本豊氏の石の彫刻については「その3」「その4」「その5」「その6」に写真を添えて紹介した。それらの投稿の写真を撮った2月28日、筆者は同店の敷地に入りながら店内には入らなかった。家内の父親の法事でいただいた仕出しの豪華で大きな弁当二個を家内に持たせながら、上宮天満宮の大きな石鳥居で待たせたからだ。また店内で展示物を見て話し込むと30分ほどはすぐに経つと思った。それで次回高槻を訪れた時にと決めていて、またそのことは店の近くで二度会った背の高い店の男性に伝えたが、ちょうど3か月ぶり、先月29日に機会を作った。ところが天満宮の参道から脇道に入ると、以前はよく目についた店の洒落た小看板がない。そして店に続く地道から奥を見ると、以前はあった布製の小さな横断幕状の飾りが窓にない。今日の最初の写真では蔦が壁面を覆っていて、その点は以前と同じだが、もともと廃屋にありがちの蔦の繁茂は人の気配のなさを増長させていた。流行らないので閉店したのだろうか。看板がないことは営業はしていないだろう。わずか3か月でも事情は変わる。コロナ禍であればなおさらそのことは不思議ではない。先日書いたが、筆者が着目すると、その対象はその後消失することが昔から頻繁にある。吉本豊の彫刻を7回の投稿に分けて紹介した後、その本拠地と言ってよい雑貨店が経営をやめたとすれば、またもや筆者の「最後の見届け」の一例になるが、氏の作品はそのままであるから悲しむべきことではない。そう考える一方、平屋の店舗と隣接する住居のあるこの敷地は、周囲の住宅にあまり似合わない桃源郷の趣ゆえに、いずれ付近と同じような新しい住宅に変わってしまうのではないかと思わせ、またそうなれば現在展示されている氏の彫刻群はどうなるのか。手作りの雑貨はネットを使えば全国の人に知ってもらえるが、「ちくちく」はその店の佇まいからして、それを積極的にしているようには何となく思えない。作家は作品の現物を画面ではなしに、出来れば生で見てほしいと考えるのは当然で、また手に取らねば本当のよさがわからないが、「ちくちく」は駅から近くてもややわかりにくい場所にひっそりとある。そういう店でもネットを使えば集客は出来る時代で、手作りの品は今は個人でネットで売る人が多いだろう。若い人ほどそうで、自分で作って自分で売る時代になった。
●吉本豊の野外彫刻、その8_d0053294_13240129.jpg
 以上まで書いて気になったのでネットで検索した。すると「ちくちく」は筆者が店の前を訪れた1か月後の3月末に営業を終え、6月に芥川の東、西国街道の少し南の住宅地で営業を始めたことがわかった。そのことを知っていたならば先月29日はその新店舗を訪れたが、土日祝は休みとあり、どの道、店内は見られなかった。ともかく、歩いた西国街道をふたたび歩く目的が出来た。「ちくちく」のブログを見ると、雑貨の名のとおりにさまざまで、吉本氏の彫刻から連想されるハードな芸術的なものとは言えないようだが、多くの作家の作品を抱えるようで、また実際に見なければわからない。それはさておき、今日の2枚目の写真は2月末に訪れた時には気づかなかった氏の作品で、高さ30センチほどだ。駐車場の置くにあり、たぶんその日は車が邪魔して見えなかったのだろう。ヴィオラとチェロを弾く楽師の一対は個人が所有出来る大きさで、手元に置きたいと思わせる。わが家の狭い裏庭に設置すると草木の陰に隠れてしまうので室内に置くしかないが、販売品かどうかわからない。3枚目の写真は以前の投稿では紹介しなかったもので、「あやつり人形」をテーマにする。「ちくちく」が吉本氏とどういう関係にあるのかと想像するに、「ちくちく」は店舗を氏か氏の関係者から借りていたのだろう。その辺りのことも新店舗を訪れると判明するだろう。手作りの品を言えば筆者もそのひとりだが、手描き友禅のキモノでは絵羽の訪問着ならば最低3か月は制作に必要で、また注文者を採寸してそれに見合う図案を描いて染める一点ものの誂え品であって、百貨店などの雑貨コーナーで販売出来るものではない。それで昔は同じ友禅の技術でネクタイやスカーフを染めていたこともあったが、一度に10点ほど作らねば割に合わず、結局本格的な技術を誇示出来る重い、つまり柄がびっしりとあるキモノが中心になった。屏風も染めるが、今時の家ではそれを広げられる部屋を持たない人がほとんどで、芸術を目指すと金儲けから遠ざかる。そこでまた思うのは吉本氏の彫刻だ。公共の場所の設置が中心となれば、交渉すべき人が多くて煩わしく、また思うほどには収益は多くないはずだ。生前に名前を広く売り、制作のみで充分生活の出来る作家は珍しいだろう。それでも何かを自分の手で表現したい人は大勢いて、公募展に出品する気持ちがなく、芸術だと大上段にかまえないのであれば、手作りの雑貨といったところに目をつける。それでも手作り商品はさまざまで、宝石であれば使う材料によって庶民に手の届かないものはいくらでも作り得る。手作り雑貨から芸術作品へと広く認められる方法がネットによって今後どう変化するかは、一方で作品販売に関係するが、販売は多くの作家を集める「ちくちく」のような拠点が買い手だけではなく、作家同士の交流の場としても意義を持つ。
●吉本豊の野外彫刻、その8_d0053294_00135324.jpg

スマホやタブレットでは見えない各年度や各カテゴリーの投稿目次画面を表示する

by uuuzen | 2021-06-15 23:59 | ●新・嵐山だより
●温泉の満印スタンプ・カード、... >> << ●飛び出しボーヤ、その68

 最 新 の 投 稿
 本ブログを検索する
 旧きについ言ったー
 時々ドキドキよき予告

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
以前の記事/カテゴリー/リンク
記事ランキング
画像一覧
ブログジャンル
ブログパーツ
最新のコメント
言ったでしょう?母親の面..
by インカの道 at 16:43
最新のトラックバック
ファン
ブログトップ
 
  UUUZEN ― FLOGGING BLOGGING GO-GOING  ? Copyright 2024 Kohjitsu Ohyama. All Rights Reserved.
  👽💬💌?🏼🌞💞🌜ーーーーー💩😍😡🤣🤪😱🤮 💔??🌋🏳🆘😈 👻🕷👴?💉🛌💐 🕵🔪🔫🔥📿🙏?