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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●西国街道、その12
が肥え 耳も肥えても 越えられぬ 壁はありやと アリア歌うや」、「アマリリス あんまりですと あまり言い 吾は嫌われ キラーになりす」、「即断の 前に試練の 長さあり 迷いなきこと 晴れのハレルヤ」



●西国街道、その12_d0053294_13152003.jpgこれから書こうと思っている本文と関係のない短歌風冗歌を毎日考えるのは頭の体操になっているのかどうか、ともかく新たに始めたことを当分続けるのは生活に変化があって悪くはないが、生活の変化もさまざまで、心身のリズムが乱されることがある。現在の筆者はそれが重なり、気分が落ち着かないが、ブログの投稿は精神を保つことに機能する面が大きい。そして生活のリズムの乱れを凝視し、そのことから新たな何かを考えてブログに書く気も当然ある。またややこしいことに、生活のリズムを崩す何らかの出来事とは無関係のようなことに思いを馳せるが、関係ないように見えながらそうではないことを知っていて、その深いところで関係していると思っていることを客観視してブログに綴ることがよくある。これはたとえばザッパの概念継続と同じだ。それは全部自分が表現することだが、他者との関係があってこそで、生きて行くことは他者と関わり合うことだ。ほとんど誰とも話さない引きこもりの人でもTVやネット、読書によって他者と関係している。また政治家のように多くの人と直接話をする人が引きこもりの人よりも世間をよく知っているとは限らず、人の関心事は誰しもごく狭い。こうして書きながら筆者はエミール・ベルナールの綜合主義のことを思っている。それをブログに断片的にでも綴っておこうと思いながら、その時間も決断もないままに毎日が矢のように過ぎ去る。それで今日は別のことを書く。先月中旬、家内がまた阪急電車の回数券の使用期限が月末で切れるのでどこかへ行こうと言った。その時に決断した散歩について書く。それは西国街道の高槻茨木間を歩くことで、以前からその時機をうかがっていた。回数券は嵐山から高槻までの280円区間で、3回分あって、ふたりで出かけると1回分は買い足すが、3枚を無駄にするよりかはいい。それでコロナ禍の緊急事態宣言下の不要不急の用事だが、マスクをして出かけた。気温の高い晴天で、西国街道ではほとんど人とは擦れ違わないはずだ。家内にはそれとなしに伝えたが、電車に乗ってから茨木市に行くと言った。まさかそこから高槻まで歩くとは思っていなかったようだが、歩き始めると知らない道は気分転換になる。前日に地図を3枚に分けて印刷し、道を間違えないように道路を確認したのに、方向音痴の筆者のことだ。やはりまたかなり間違えた。数回投稿する予定で、道を間違えたことはその最終回で述べる。もちろん家内は呆れ果て、文句を盛んに言ったことは当然で、まあそれも今では楽しい思い出となった。夫婦で知らない道を2,3時間歩くのはちょっとした旅で、それはフランスに行っても同じようなものだ。
●西国街道、その12_d0053294_13154277.jpg
 さて、前回の「西国街道」の投稿は2019年11月半ばで、10月末に家内と大山崎から高槻まで歩いたことを4回に分けて投稿した。その続きとして先月29日、阪急茨木駅から高槻市に行くことにした。その理由はいくつある。ひとつは茨木の西国街道は高槻と違って駅からかなり遠いことだ。下車した駅から西国街道に至る長い道を最初に経験したほうが気分的には楽だ。今日の最初の画像は下辺中央が阪急の茨木市駅だ。そこから青線にしたがって安威川左岸を北上し、東に大きく折れる箇所で西国街道に至った。その折れ箇所は地図では黄色の二本の道路に挟まれている。北が名神高速道路、南が国道171号線で、家内はその国道を目の前にした時、10代の頃、姉の車で盛んにその道を走って高槻から大阪市内まで行ったことを話した。つまり家内にとっては馴染みの道で、駅から長らく歩かされたしんどさを一瞬忘れたが、西国街道はさらに1キロほど北で、筆者の50メートルほど後方を歩きながら憤っていたであろう。それで声が届く範囲に近づくと、何度か「引き返すよ!」と言ったが、それもしんどい話で、仕方なく筆者を追い続けた。それは筆者と家内の夫婦生活そのもので、筆者の無茶を家内は常にしぶしぶ飲み込む。家内はあまった回数券で高槻か四条河原町に出るつもりであったのに、西国街道を歩かされるとは、また炎天下であれば、「ひとりで勝手に行き!」であって、何もええことあらへん。それはさておき、昨日「風風の湯」で85Mさんに西国街道を少し歩いたことを話すと、「大山崎で阪急と一致しているけど、大阪に向かうほどにどんどん離れるから、茨木やったら駅からそうとう北に歩かなあかんでしょ。それに西国街道の昔の風情もほとんどないやろし。旧街道は全部知ってるけど、歩くんやったらもっと北の摂丹街道がええよ。まだまだ昔の名残があるしね。」筆者は古い情緒が目的ではなく、西国街道はたまたま最も縁があるのでせめて嵐山から高槻までは歩きたいと思っていた。そして部分的には自転車に頼ったが、断続的に歩いて2年前の秋にその目的を遂げ、次は高槻から茨木と決めた。茨木までと思った理由は、富士正晴が長年住んだ家の辺りを確認したいからだ。筆者は茨木市では万博公園から駅まで歩くことはよくあるが、その一本道以外は歩いたことがない。富士の家は今日の地図では左上隅の安威小学校のすぐ東にある。富士の本には駅まで1時間ほど要して歩くとあって、途中で西国街道を横切らねばならない。いずれ茨木箕面間の西国街道を歩くとして、富士の住居付近を訪れるには、西国街道から北に1キロ弱は歩く必要がある。それで今日の地図の逆L字の青線の横棒の延長の西国街道を次回歩くとして、富士の家付近に立ち寄って西の吹田に向かうことになる。
●西国街道、その12_d0053294_13155875.jpg
 富士は阪急か国鉄のどちらの茨木駅をよく利用したであろう。地図を見るとほとんど距離は変わらず、たぶん前者だ。久坂葉子が飛び込み自殺したのは阪急の線路で、また富士は四条大宮にしばし出たとの記述もあるからだ。阪急の茨木市駅から左手に散策が出来る河川敷のある小川が続く道路を北上すると、今日の地図で言えば安威川をわたる100メートルほど手前で「茨木市図書館」の方向指示板を見かけた。そこには富士の死後、書斎を移築した展示がある。図書館はたぶん緊急事態宣言下でも利用出来るだろう。せっかくの機会で、以前から気になっている同図書館に行く気になった。すると前から20歳くらいのすらりとした女性がやって来る。呼び止めて地図を見せながら図書館までどのくらいかを訊ねると、なかなか要領を得ない。彼女はたぶんデートかアルバイトに行くのだろう。必死に説明してくれるが筆者は初めての場所で、彼女の言うややこしい道筋が覚えられない。彼女にすればスマホを持っていない老人に困惑している様子で、それでお礼の言葉を言って彼女を解放した。図書館の方向指示板が目に入る以前に保健所や斎場の表示も目に入った。富士が生きていた頃、建物ははるかに少なかったはずで、それで斎場は住宅地から離れたところにぽつんとあったのだろう。その斎場で富士の遺体は焼かれ、家の最も重要な部分は図書館に移築され、家は昔と同じく林の中にあって無人だろう。富士の随筆には遠くに高速道路が見え、また重機の音が聞こえるなどともあって、開発が年々進んだことがうかがえる。富士がどの道を歩いて酒屋や郵便局に足茂く通ったかは地図から推察出来るが、それらしき古い酒屋は現存し、そこで酒を買って近くの河原で飲みながら富士の住んだ林を見るのが目下の望みになっているが、その気になれば今すぐにでもひとりで出かけてそれを実行出来る感触を先月の西国街道歩きで得た。話を戻して、今日の地図における駅から安威川の橋に至るまでの道は富士が利用したと想像する。筆者らは橋をわたって左岸の道路を北上したが、かつての安威村にあった富士の家は右岸より少し西で、駅に行くには茨木川をわたったはずだ。茨木川と安威川の合流点を今回見たが、家に籠って散歩をほとんどしなかったはずの富士はその眺めを知らなかったのではないか。今日の2枚目の写真は安威川に架る西河原新橋を東にわたって北上し始めての眺めだ。それより少し前に出会った女性がアマゾンの倉庫云々と言ったように、大会社の倉庫のような建物が点在している。3,4枚目は茨木川の合流地点のすぐ北にある安威川沿いの芭蕉で、陽当たりがよく、青いバナナの実がたわわとなっている。嵯峨にも芭蕉は植えられているが、これほど立派ではない。殺風景な眺めの中に珍しい植生があって、茨木市内のことが少しはわかった気になった。
●西国街道、その12_d0053294_13164693.jpg

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by uuuzen | 2021-06-10 23:59 | ●新・嵐山だより
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