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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●「散水の 程度に咲くや 滝桜」
萸(ぐみ)の木を 届けてくれた 従兄逝き 勢い増して 今年も咲きぬ」、「茱萸の花 今年も気づき 涙ぐみ」、「茱萸の実の 酸味グミ食み グー・トゥ・ミー」



●「散水の 程度に咲くや 滝桜」_d0053294_13533627.jpg
今年の桜で特に気になっていたのは嵐電の嵐山駅構内の滝桜だ。その苗木が福島三春から移植されたことを筆者は今年の暮に家に招いた人から聞いた。そのことを詳しく書くと、おそらく誰も知らない興味深い話になるが、当人の許可を得ていないので差し控えておく。ともかく、以前書いたように筆者にも思い出のある滝桜で、その子孫が身近で開花するのは楽しみで、毎年注目する桜としてひとつ増えた。この嵐電駅構内の滝桜について前回投稿した1月4日の後、嵯峨のスーパーへの道すがら何度も目にしているが、今日の最初と2枚目の写真は3月24日で二分咲きの様子、3枚目は昨日で、満開になった。福島の滝桜は4月下旬が満開になると聞いているが、東北であるので桜の開花は京都より遅れる。毎年桜の開花は早まっているようで、滝桜も中旬には咲くかもしれない。どちらにしてもその頃は学校の春休みが過ぎて青春18切符を使いたい人には訪れにくく、よほどの桜好きか、福島県やその周辺に住む人でない限りは見に行かないだろう。あるいは田舎は都会以上に車社会で、東京からでも充分日帰りで見られるはずで、満開時は大きく賑わうか。三春の滝桜ほどではなくても同様に数百年の樹齢を重ねた、またぽつんと一本だけ立つ桜はあって、そういう古木が満開になっている様子をTVで見ると、京都にはない雄大さに大いに感心する。千年の都と言われる京都だが、何もかもちまちまとしたところに見どころがあって、その精緻を尽くした、またそうするしかなかった芸術や自然に慣れた目からすれば、滝桜は絵にするにも画面にとうてい収まり切らない、収め得ない、日本美の別の面を見る思いがする。何が言いたいかと言えば、広々としたところに孤立して勢いを誇る存在を忘れてはならず、小粒の勢揃いに甘んじるなということだ。そう思いながら、筆者はたぶん死ぬまで滝桜を見に行かないだろう。気がかりなことはどんどん消化して行こうという気持ちはあるのに、何かのついでがない限り、一本の桜を見るためだけに遠い福島に訪れる経済的、時間的な余裕はない。嵐電嵐山駅の滝桜はあまりにも若くて滝の風情は皆無で、せいぜいホースから出る水道水の勢いだが、何もないよりはましだ。また前述のように狭い京都市内にはふさわしい模型ぶり、言い換えれば「雛型」で、数十年後にどのように大きくなり得るのか、期待よりも懸念がある。それほど狭い土地に密集して植えられていて、また以前書いたように「滝桜」であることを記す銘板はなく、滝と呼べるほどの大きな枝垂れぶりを期待していないとも考えられる。となればその未来にさびしさが募り、やはり本物を一度は見ておこうかという気になる。
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 写真にたくさん写っている円柱は、型友禅模様を印刷した、たぶん化繊地を透明なアクリルで覆ったもので、夕方になると内部が灯る。これは線路を囲む形で駅構内の南北にあって林のように見える。日光や電灯によって印刷した色が褪せるはずだが、それが目立てば交換するのだろう。京都らしい友禅染の伝統的な文様をわかりやすく見せる点では効果は大きいが、呉服屋の奥深くで上流階級に売られるものとは雲泥の差があり、それは比較すれば一目瞭然だが、残念なことに無知な人には比較しても安価なものに目が行くだろう。結局キモノは着る人を選ぶのであって、着ているキモノで人物が評価される。これは海外のブランドものを着用すればそれなりに金持ちに見えるということとはいささか違い、着こなしや似合っているかどうかが関係する。それほどキモノ文化は奥が深く、また怖いものだ。近年の京都市内に濫立したレンタル・キモノ店の大部分も化繊のプリントもので、伝統的文様とはあまり言えない奇抜なデザインのものが目立つ。おそらく若い、そして伝統的な文様にこだわりのない人がデザインに携わっているためだが、目立つ大胆な文様と色柄が好まれると考えるのは当然という向きはある。キモノはキモノの形をしているだけで用を足し、そこにどのような色柄を置いてもそれに似合う人がいる。そういうフレキシブルなところがキモノにはあって、その形も上下に分断して着やすくするあるいは帯を元禄時代のように細くして、男のキモノのように対丈で着てもよい。完成されてもう進化がないかに見えるキモノだが、ものは考えようで、そのひとつの最新の形が京都市内を闊歩する若い女性が気軽に着るレンタル・キモノであろう。それをきっかけにいずれ本格的な商品に目覚めてほしいと呉服業界は半ば無視、半ば歓迎ムードだが、呉服業界が売る本格的な手描き友禅の1点ものとなると、たとえば筆者は最低3か月を費やして染めるので、平均的な収入の人では手が出ない。それに買っても着る機会や場所が限られる。聞くところによると、1点ものの振袖はレンタルで50万円以上するとのことで、本格的なキモノは買えないが一度は着たいという人の心理を突いた暴利の貪りだ。それにその1点ものの振袖が真に本格的なものかどうかは怪しい。50万円程度のものを500万円と言っても、あるいはそのようにふっかけるほどに、たいていの人は信用する。それほどにキモノの芸術性の評価は難しく、専門的だ。それはともかく、キムタクの娘がイタリアのブランドのCMに起用され、帯を尻に敷き、またハイヒールで帯を踏む様子が話題になり、また大いに批判され、少々かわいそうな気がする。彼女に似合う本振袖を筆者は染めたいが、1年要してじっくり取り組むので〇百万円ではどうでしょうか。〇の中には好きな数字を入れてもらってかまいません。
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by uuuzen | 2021-04-04 23:59 | ●新・嵐山だより
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