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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●点結びの送り火
宿泊率100パーセントが昨夜今日と続く阪急嵐山駅前のホテル花伝抄で、GO TOキャンペーンが功を奏しているようだ。昨夜あまりに暑いので、家内と嵐山公園に繰り出したところ、「風風の湯」の玄関に向かう82歳のMさん御夫婦を見かけた。



暗い中、距離は10メートルはあったが、奥さんが筆者を見て手を振っていた。家内はそれに気づかず、奥さんが遠目に筆者を見つけた視力のよさに驚いていた。そう言えば筆者はまともに奥さんと対面したのは一度だけで、道で奥さんに出会ってもわからないかもしれない。Mさん夫婦が「風風の湯」に入ったのは午後8時40分で、いつもよりかなり遅いその理由のひとつは、観光客が多く入湯している時間を避けたためだろう。筆者も最近はなるべく遅く行く。それはともかく、昨日は真昼の炎天下、自転車で上桂の大型スーパーに走った。スイカを買うためだ。ところが前回と同じMサイズが1980円に値上がりしていた。980円が1280円、そして1980円と、お盆に近づくにつれて値上がりして来た。買わなかったが、他の野菜などもみな高く、値引きシールのある商品を探して手提げ袋をいっぱいにした。そのスーパーに出かけた目的はスイカ以外にある。先月店の前で古本市が行なわれていて、ほしいのに家内が急かすので買わなかった1冊を探すためだ。中央公論社の世界の名著の『ホイジンガ』だ。おそらくどの古本屋でも100円で売られているが、お盆の時期に下鴨神社の境内で開催される恒例の古書祭りはコロナのためにたぶん中止で、そうでなくてもこの猛暑であれば行く気になれず、ともかく1か月待った。ロジェ・カイヨワがらみで昔から気になっているのに読む機会がなかったが、100円で眼前に現われるとこれは読めという天の声だ。その臨時古書店は各地のスーパー前で店を開いていて、1か月経てばどこかで売れた可能性が大きいが、筆者は絶対に売れていない自信があった。スーパー前でホイジンガを買う客はたぶん1万人にひとりいるかいないかだ。筆者の予想どおり、すぐにその本は見つかった。芋蔓式にもう2冊面白い本を買い、まだ数冊ほしいものがあったが、スーパーで買い物をすると本を自転車の荷台に紐でくくりつけなければ持ち帰れない。紐を持参しなかったことを悔いたが、来月は19日に店が出るとのことで、来月まで待つ。重いスイカが本に化けたが、目当ての本を思惑どおりに入手した筆者の機嫌のよさを見て家内は批判はしなかった。元気がまだあったので、一旦荷物を置いてスイカを探しに今度は嵯峨のスーパーを巡ろうと考えたが、家内はお盆の時期なので何もかも値上がりしているはずで、どのスーパーでも980円や1280円ではスイカ1個は売られていないと言う。確かにそうだろう。それで断念してシャワーを浴び、そのまま30分ほど横になって眠った。やはり疲れたのだ。
●点結びの送り火_d0053294_23491004.jpg
 先に芋蔓と書いたが、脈絡なく本を買うことがある。買えばどの本も筆者の中で星座の星のように位置するが、とても有名であるのに読む気を起こさせない著者がいて、筆者の知の星座はとても偏っている。それに知と呼べるほどおおげさなものではなく、とても小さい。昨日金森さんからのメールで、筆者のザッパについての文章は、他の書き手と違って美術や文学についても触れているとあった。半年ほど前か、そのことでひとつ面白いことに気づいた。ザッパの音楽を知ると、そこから芋蔓式に現代音楽、特にブーレーズのことを知りたいと思うのは自然でもあり、必然でもあるが、ブーレーズの最晩年の作品の題名がどうもブルトンの著作に由来しているようで、それを確認するにはブルトンの原書を入手する必要がある。それはまだしていないが、一方でアレシンスキーがそのブルトンの有名な言葉を著作で引用していることを知り、その本を読み終え、原書も手に入れた。アレシンスキーについては国立国際美術館で見た展覧会の感想をまだ書いておらず、それが長らく気になり続けているが、アレシンスキーは若い頃に森田子龍と交友があって、最晩年のカイヨワは森田と一緒に本を出した。このように、ザッパを通じてブーレーズ、ブルトン、シュルレアリスム、墨象と、いくらでも芋蔓式に知りたいことがつながって行く。もちろん、そのつながりの中から多くの画家や詩人が派生し、知に関心を持つと果てがない。そこで最近よく思うことは、フランス語の理解だ。会話に不自由しない程度に学ぶことは簡単だろうが、筆者が望むのは、有名人の原書を読むことだ。ただし、アンドレ・マルローの美術評論は、フランスの知識人でもなかなか読みこなせないようで、確かに日本語訳でもなかなかわかりにくい。70近い年齢になってこんなことを書いているのはあまりに恥ずかしいが、不思議に思ったことは徹底して調べたい。そういう積み重ねを長年続けることでしか本物の知は得られない。さて、昨夜桂川沿いで涼んだ後の帰り道、家内は先日の大文字山のLED点灯は京大生のようだと言われていると言った。筆者はザッパの来日時に京大生がZを大文字山で象ったことを思って京大生の仕業だろうと先日家内に話したのだが、確かなことはまだわからない。それで今夜は五山の送り火だ。TVで大文字山が星座の点のように大の字の6か所のみ灯りが燃やされた様子を見てすぐに渡月橋に行った。そうして撮ったのが最初の写真で、遠くにそのオレンジ色の星座が見える。2枚目は渡月橋北の鳥居型だ。今年は2か所のみの点灯で、鳥居を象る星座にならないが、誰もが鳥居の形と思って見るので、その点では夜空の本物の星座と同じだ。三密を避けた五山の送り火で、確かに嵐山公園は100人ほどの人出であった。家に戻っても暑いだけで、ああ、明日は安値のスイカを探しに嵯峨に星座のごとく点在するスーパーを巡ろうか。
●点結びの送り火_d0053294_23493183.jpg

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by uuuzen | 2020-08-16 23:49 | ●新・嵐山だより
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