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●ブログ作成歩録93(記事販売の動き)
むことがないと言えば嘘になるが、ブログの記事が金になることは諦めている。前に書いたことがあるが、文章は無料という思いがある。それでは作家は生活出来ないが、売文はあまり褒められた商売ではない。



文豪や先生と呼ばれる人がいつの時代にもいるが、昨日筒井康隆と林真理子の対談をネットで読んでいろいろ思うことがあった。大御所と呼ばれる小説家が最晩年に貧困に陥る話もあって、富士正晴が書いていたが、小説家は芸能人とさして変わらない人種であることを今さらに思った。そう言えば、富士は書いていた。小説家志望の若い女性が自分の作品をちょっとした雑誌に載せてもらうためにそこそこ有名な小説家に持参すると、載せてやる代わりにセックスを強要することがあるそうだ。同じような話を音楽業界や放送業界にいる人からも聞いたことがあるが、どの世界でも先生と呼ばれる人たちは収入以外にそういう若い性の奉仕を受ける機会がある。これは昔女子大を卒業して間もない女性に聞いた話だが、卒業に足らない単位を与えることに引き換えに、一泊旅行を強要する教授がいたそうだ。たいていの女子大生はボーイフレンド数人とセックスをしているので、教授の申し出を拒まない者もいると聞いたが、パワハラ、セクハラは数十年前はあたりまえに横行していたのだろう。嫌な話だが、今日は電話である女性から同じ話を聞き、生々しくて驚いた。それで昨夜から加藤一雄の小説『蘆刈』を読み始めたが、そこでは男から見る女性がどう描かれているのか楽しみにしている。前置きが長くなった。数日前、エキサイト・ブログの投稿画面に、今日の最初の画像で赤い楕円で囲った告知が登場した。「記事販売のテストブロガー募集中」とあって、その要綱をざっと読んだ。エキサイトではなく、別会社が運営するもので、似た仕組みのものとして「note」があることを知った。ブログで記事を販売している人のブログにも目を通したが、筆者のように毎日のページ・ヴューが300程度の者は、記事を販売しても月1000円程度の収入らしい。これは1記事当たり100円で売った場合であろうか。エキサイトが始めようとしている記事販売は「codoc」という会社で、これは「購読」の意味らしいが、筆者は「孤独」と読んだ。この「codoc」が提供する画面に記事を書き、それをエキサイト・ブログの投稿にリンクさせる方法で、販売価格はいくらでもよい。「note」では1記事当たりでもブログ全体でも売ることが出来るが、「codoc」は1記事当たりのようだ。常識的な価格は100円と思うが、5万円の場合もあるらしい。筆者はこれまで有料の記事をネットで読んだことがないが、新聞社の記事は有料が目立ち、今後はそれが大勢を占めて行く気がする。紙の新聞が売れなくなって来ていからで、新聞社はネット時代をどうにか生き抜かねばならない。
●ブログ作成歩録93(記事販売の動き)_d0053294_00092812.jpg
 筆者はこれまで投稿をこの15年で5000ほどはして来たが、それに費やした時間は膨大ながら収入はゼロだ。筒井康隆や林真理子のような文豪でないのであれば、誰かに読んでもらえるだけでも喜ばねばならないというのが世間の考えだ。だが筆者はさして多くの人に読んでもらいたいとは思わず、読むべき人に読んでもらいたいとも考えない。他者のことを思って心を煩わせたくないからだ。読む人は読むし、読まない人は読む。強制は出来ず、また読むべき人の目に留まるかどうかはわからないが、無料ゆえに誰も読まないことはあり得るので、有料にすることを考えたことはある。人間は不思議なもので、ただで手に入るものはありがたがらず、金を出すとそれに見合う価値を認めようとする。ライヴハウスで演奏される音楽がそうで、無料であっても客数は変わらないはずで、ならば多少でも金を徴収するほうがよい。それに倣えば筆者もブログで金を得るべきだが、確かに人は支払った金に相当する価値が商品にあると思い込む。だが、買った文章がつまらないことは多々あるだろうし、そうなればもう同じ書き手からは買わない。その反対に、読みやすさ、軽さに感心し、固定読者になる人は多いはずで、おそらく軽い内容ほどによく売れるのではないか。ネットを利用する人は基本的に長文を嫌う。ましてや哲学めいたことや専門的なことを書くと読み手はごく限られる。中古CD店にはたまにきわめ貴重な盤が格安で売られている。店主も含めてその商品の価値がわかる人は数千人にひとりで、店としては格安でも早く売ったほうが場所を取らずに済む。それと同じことが有料ブログにもあるはずで、流行を敏感に悟り、それに応じて多くの読者が喜ぶ文章を提供すれば商売として成立する。文豪と言われた人の小説でもそう長く残らないことからすれば、ブログの売文はすぐに忘れ去られるはずだが、そんなことをブロガーは考えていない。とにかく多くの読者に読んでもらって収入にすることが目的だ。筆者は呆け防止に好きで書いているだけで、ブログ収入で生活出来る状態を少しは羨ましいとは思いつつ、第一に仕組みに応じるのが面倒で、また「note」や「codoc」はその仕組みを運営する者が自動的に潤うことが何となく嫌な気分だ。それに金儲けに一喜一憂するあまり、読者の機嫌をうかがうようなことになるかもしれず、現在の状態がすっきりしていいと思ってしまう。欲がないと言えばそうだが、ブログで毎日数万のページ・ヴューがない限りはまとまった収入にならない。筆者はどうあがいてもそのような有名ブロガーにはなれず、またなりたいとも思わない。ほとんど誰も読まないブログを15年もほぼ毎日書いていることは、とてもなくアホらしいことだが、それを愉快と思う気持ちが筆者にはある。2枚目の画像はブログのプロフィール画像として作ったアニメGIFだが、エキサイトでは反応しなかった。
●ブログ作成歩録93(記事販売の動き)_d0053294_00095480.gif

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by uuuzen | 2020-01-27 23:59 | ●ブログ作成歩録
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