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●飛び出しボーヤ、その59
が黄色いという表現は何の鳥を指してのことだろう。鶏のヒナはピンク色だと思うが、雀は黄色のようだ。また森永のチョコボールのキャラクターとなっている鳥は嘴が巨大で黄色をしている。



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これは以前書いたことがあるが、「オオハシ」を参考にしているのではないか。そう言えば神戸にあった野鳥園は近年動物も見せるようになって名称が変わったが、経営者はどうなのだろう。野鳥は触れられないイメージがあるが、動物はペット・ブームからして全般に人気があるだろう。ならば公立の動物園に行けばいいが、触ることが出来ることを売りにすれば公立の動物園はかなわない。とはいえ、公立が何でも私立よりいいとは言えない。私立の評判が大きくなればやがてそれが公のものとなる場合が歴史には多々ある。「飛び出しボーヤ」の看板がいつかそうなるかと言えば、少子化の一方で車を持たない若者が増えていて、自動車事故に巻き込まれる確率が今後減ることになれば、やがて作られなくなるだろう。それよりも深刻なのは高齢者の運転で、これは注意喚起の看板ではどうにもならないことが多そうで、発想を変える必要がある。それに、京都市内は街の見栄えをよくするために、目立つ看板の撤去を推進中で、その考えからは、目立つ「飛び出しボーヤ」はどちらかと言えば嫌われる。それに中京の狭い辻では看板を設置すると歩行者の邪魔になってよけいに危ない。それで小学校付近を除けばめったに見かけないが、筆者は京都市内を隈なく歩いたことはない。ところで、西国街道を家内と歩いた先月31日の前日、思い立って衣笠の平和ミュージアムと堂本印象美術館に訪れた。今日はその途中で見かけた「飛び出しボーヤ」を紹介する。以前書いたように、金森幹夫さんが車で走っている最中に見つけた「飛び出しボーヤ」の写真がたくさんあって、なかなかそれらを紹介出来ないでいるが、それとは別にもう7年ほど前に大津で開催された「飛び出しボーヤ」の展覧会で撮った写真が20枚ほどある。その展覧会で撮った写真を最後にこのカテゴリーへの投稿をやめようと思いながら、次々と新しいものに出会う。またこのブログではどちらかと言えば「飛び出しボーヤ」は埋め草で、優先順位は高くない。それにその看板そのものについて書くより、関連のあれこれを書く場合が多い。今日もそうだ。話を戻して、嵐山から衣笠に行くには市バスを乗り継ぐと1時間はかかるので、嵐電で行くことにした。地図を見ると嵐山から終点の北野白梅町に出ると、少し東に行き過ぎなので、一駅手前の等持院で降りることにした。そこから北へ一直線だが、筆者はその界隈の土地勘は全くない。道路は碁盤目状になっているので、間違うことはほとんどない。それに等持院の中に日本の映画の祖である牧野省三監督の銅像があることを知ったばかりで、その寺に関心を抱いたことも等持院駅から歩いて行く気になった理由だ。
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 先月20日は祇園会館で京都映画祭の最終日の映画を見た。上映後、映画監督の中島貞夫が舞台で話をし、かつて太秦の大映通りの入口に建てられていた牧野監督の銅像は、その後牧野監督が最初に映画を撮った場所である等持院に移設されたと語った。そして、京都映画祭のチラシを持参すれば300円の割安でその銅像が見られるとも語られたが、筆者はそのチラシを持たない。普段の入山料がいくらかは知らないが、門前の奧へと石畳が50メートルほどは続いているようであった。その先端までは無料で入れるだろう。地元住民らしき2,3人が気軽に入って行くのを見かけながら、筆者は東へと少し歩き、そして北に折れる道を辿った。等持院は筆者が京都に出て来た20代後半頃から耳覚えがある。友禅のある先生がその地に住んでいると聞いた。その人は名古屋の出身で寺に住み込んで友禅を学んで名を成したが、その寺が等持院の近くかもしれない。衣笠から等持院にかけては大きな家が目立ち、無一文から家をかまえるのはよほどの経済的成功がなければ無理と思うが、高度成長期は友禅で一財産を成した作家はたくさんいた。今では夢のような話だ。友禅作家が儲からないとなると、才能ある者が集まらなくなる。一方この半世紀、京都市内にやたら芸術大学が出来た。さて、知らない住宅地は何となく遠慮気味に歩く。不審者ではないかと、こっそりと見られているかもしれないからだ。それできょろきょろせずにさっさと歩く。前述の2館の展示を見た後、ほぼ同じ道を等持院駅に戻ったが、往路と復路とでは日差しの傾きが変わり、家並みが違って見える。それに往路で気づかなかった「飛び出しボーヤ」を復路で見かけた。今日の最初の写真は等持院のすぐ東、3枚目は同寺の向かい側にあった。どちらも図柄は珍しくない。近くに小学校はないと思う。道が細く、そこを自動車が走るので大人への注意喚起でもある。2枚目の裏表は0系を引用した個人製作で、等持院東の南北に通じる狭い道沿いの民家にあった。この細い道の途中に、ランチを800円程度で食べさせる店があった。そのメニューを貼った小さな看板を50メートルほど手前の道の角で見かけた。立命館大学がすぐ近くなので、主に学生が利用するのか。間口は2間だろうか、派手な看板はなく、店らしくない洋風的な建物で、中の様子は全くうかがえないが、隠れ家的な雰囲気があって、何となく入ってみたいような気にさせた。店の前の道が観光客はまず歩かず、また細いために日当たりがあまりよくない隠微な感じがただようからだが、筆者がその店の前を通った時は、店全体に柔らかい日差しが当たっていて、おそらく内部は心地よく、好きなクラシック音楽でもかけてもらえれば最高に気分がいいだろう。今度家内と訪れてみようと思うが、衣笠にはほかに食べる店がいくつかあって、わざわざそこで食べることはないと家内は言うだろう。
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by uuuzen | 2019-11-13 23:59 | ●新・嵐山だより(シリーズ編)
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時々ドキドキよき予告

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