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●西国街道、その11
い猫か犬がいる人は外見からそれがわかるだろうか。犬の場合は餌代以外に定期的にペット美容室できれいにしてもらう人があるから、裕福な感じはするだろう。



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筆者も家内も犬猫に全く興味がないが、もらって来たメダカの世話はもう1年以上しているし、毎朝雀に古米を与えることは忘れない。それでもメダカをほとんど見ず、雀が餌を食べている様子を観察しない。動物にあまり関心がないのだろう。では人間はどうかと言えば、「風風の湯」では筆者が最も多くの常連と話す。家内もそういう存在になっているが、どちらも人間好きというほどではない。筆者はひとりでも全く平気で、SNSで積極的に他者とつながる気がない。他者、世間に期待していないからだ。自分を卑下しているからではない。また自分に自信がないからでは全くない。そういう筆者を家内は「何でそんなに強いの?」としばしば感嘆するが、同じことは交際が途絶えて20年ほどになる学友のMから何度も言われたことがある。金がなくてもへっちゃら。いつも愉快に過ごしている。とはいえ、もっと年齢を重ね、体調がおもわしくなくなればどうか。昨日の投稿の最初の写真を撮る少し前、筆者らは買い物かごを手にした70代前半の女性を前方に見かけた。歩行者がきわめて珍しいので目立ったのだ。彼女は足が痛むのか、とてもゆっくりと歩き、筆者らは彼女を100メートル先に見つけながらやがて追い越し、100メートル後方で団地の敷地内に消えて行く姿を見た時、家内にその女性のことを話した。「さっき追い越した女の人、若い頃はきれいやったと思うで」 家内は筆者がよく女性を観察し、その感想を伝えることに慣れているが、その時は「何を見てたん! さっさと先行こ!」と言った。筆者はその女性の姿を見て思ったのは、楽しくなさそうなので、ひとり暮らしでペットを飼っているかもしれないことと、年を重ねると歩行が億劫になることだ。若い頃は誰もそんなことを思わないが、70代になると予想しなかった困難さが増して来る。ペットを飼っている人はそういう辛さを予想して自衛しているのかもしれない。そう言えば同じ自治会の住民に巨大な犬を飼っていた裕福な老夫婦がいて、嵐山公園に毎夕連れ歩いていた。半年ほど前にご主人が癌で入院し、奧さんはひとりで散歩に連れ出していたが、あまりに犬の力が強く、手に負えなくなった。そしてその犬をしかるべき人に譲り、その後すぐに奧さんも入院した。見慣れた光景がある日を境に消える。こうして書いている筆者も元気であるからで、そうでなくなれば投稿は止む。あたりまえのことだが、そのあたりまえがそうでなくなった時、その輝かしさがわかる。冗談で筆者は家内に向かって、「ぼくが急死すれば息子と仲よく暮らせよ」とたまに言うが、家内は決まってその時、真顔で怒り、そして後追い自殺すると言う。絶対にそうはしないはずだが、嘘でも嬉しい。
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 今日の最初の写真はJRの線路沿いから離れて400メートルほどで、昨日の3枚目からは800メートルほど前方だが、左手にJRが走っておらず、両側に民家が並ぶ。この写真から200メートル先の右手つまり山側に神社があって、道沿いの狭い境内に入って写真を撮った。その畑山神社から300メートル先に数年前に完成した名神高速の向こう側の道路から分かれて南の171号線につながる高架のバイパス道路がある。それが建設されて行く様子を阪急電車の中から眺め続けた。その道路は通ったことがないが、今年4月下旬に義妹の夫が亡くなった時、火葬場に車で往復する際、名神とのその接続箇所のすぐ東側にある一般道を走って名神の高架下を往復くぐった。その火葬場は今日の最初の写真の右手の山手前方2キロにある。義姉が元気な頃、そこで火葬してほしいと言ったが、高槻の住民はみなそこを利用する。これまで筆者は何度かそこを訪れた。「あ、カンナ、その5」で撮ったカンナの写真は、前述のバイパスから600メートル西、檜尾川から100メートル手前だ。今日の2枚目の写真は檜尾川を越えて100メートルほどで、右手に鳥居があったので撮った。春日神社を示す看板があるが、上り坂をどれほど歩けばいいのかわからず、素通りした。地図を見ると白姫龍神が200メートルほど先、名神高速の手前にある。日がかなり傾き、西に向かって歩くのはサングラスをかけていても眩しく、帽子の庇を目深にした。それでも前方を見るのに苦労したが、傾いた日差しの中で輝いて見える光景は悪くはない。檜尾川を越えた途端、山が後退することもあって風景が変わった。安っぽい店と民家が並んでいかにも庶民的で、それは筆者には山手の旧家が続くよりはるかに好ましい。そのことは2枚目の写真から1.2キロ先で撮った3枚目からも伝わるのではないだろうか。「飛び出しボーヤ」の看板を見かけたので撮ったが、撮影中、右手から自転車に乗った30代半ばの女性が出て来た。彼女の雰囲気がとても印象的で、今でも鮮明に思い起こすことが出来る。すぐ南に保育園があり、またJRの線路まですぐだが、民家やアパートがわずかにある。その住民だろう。この写真から100メートル先の右手に関西大学があるが、筆者はその前方右手の大きな病院に驚いた。7か月前に入院した義妹の夫を見舞う時、反対方向から歩いたではないか。家内にそのことを言うと、何を今頃という顔をされたが、その病院の前に来るとは思わなかった。家内は一番の友人の家が近くにあることも言ったが、2年前に誰も住まなくなり、一等地でもあっても今は取り壊されたはずだ。JR駅前の百貨店下のスーパーに着いたのは午後5時頃だ。西国街道のさらに西は、4年前に今城塚古墳までJR駅前からレンタル自転車で走った。その道は二度目となるので歩く気があまりないが、いつかそこを通って茨木市まで行こうか。
●西国街道、その11_d0053294_01254647.jpg

by uuuzen | 2019-11-11 23:59 | ●新・嵐山だより
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時々ドキドキよき予告

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