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●神社の造形―三河稲荷神社
を伸ばして福島まで行くのにつごうのよかった3月24日の東京での結婚式で、翌日のことは先日の投稿「皆中稲荷神社」と「浅間神社(下練馬の富士塚)」に書いた。その夜、都内のホテルに泊まって翌朝福島に向かうと、朝が苦手な筆者であるので昼頃に着く。



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それではまずいので、25日の深夜、正確に言えば日づけが変わった26日の0時少し過ぎに新宿バスタを出発した。この高速バス・ターミナルは、前回家内と東京に行った3年前の12月に出来たばかりで、その時はすぐ近くの高島屋の喫茶店で夜7時頃に待ち合わせをして大平さん兄弟と談笑した。それで新宿バスタを利用したいと思った。バスタ内は深夜になっても客は減らず、次々と日本各地に向けての高速バスが発着した。練馬の家内の友人宅で夜9時過ぎまで話したが、大久保のライヴハウス「ひかりのうま」の場所がわかっていれば、そこでライヴを見ようと考えていた。そうすれば夜行バスの出発にちょうどいい時刻にもなるからだ。それはともかく、JR福島駅に朝5時半頃に着いた。早朝に同駅に着く必要があったのは、県立美術館での若冲展初日を見るためだ。美術館は9時に開く。3時間近くも待ち合いのコーナーに座り続けるのも面白くないので、かなり寒い広い構内をうろうろしたが、店が詰まっている区域はシャッターが下りて入れない。その区域外の飲食店も空いておらず、7時頃に外に出てアパ・ホテルに行くと、1階で多くの人が食事していた。入ろうかと思ったが、宿泊客以外は駄目かもしれない。それでホテル前の駅構内南端の「極楽湯」の前をぶらぶらしていると、中年男性が中から出て来た。いつから入れるかと訊くと8時オープンとのこと。一番に利用しても美術館に9時には着けない。それでJRの緑の窓口に行き、若い女性の係員と世間話をした。相手を笑わせながら地元の話題を引き出しもしたが、客が来るとすっとその場を離れるのは言うまでもない。その女性相手に10分ほど話し、帰りの東京からの新幹線の座席予約をした。その女性に京都の嵯峨嵐山に深夜0時前後に着きたいと言うと、8時45分頃の東京発がどうかと言われ、それにしてもらった。ところが、彼女がとんでもないミスをしたことを後で知る。そのことは後述する。駅から北に徒歩15分ほどに美術館はある。そうした地図を何枚か印刷して持参した。同展の図録を可能な限り早く見る必要があり、美術館に郵送で買えないかと問い合わせると、それはしていないとのことで、現地まで買いに行くことになった。この話は改めて書くとして、印刷した地図の1枚に、駅の東北数百メートルに小さな神社があることを知り、それに立ち寄ることに決めた。駅構内で時間をつぶしている間に行ってもよかったが、無駄な労力は使わない。帰りの高速バス乗り場の近くであるから、帰り際に立ち寄ればよい。
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 緑の窓口前の喫茶店が8時にオープンし、そこで食べから美術館に向かった。美術館から福島駅に戻ったのが正午頃だ。筆者のことであるので、往路と復路は少しだけ違う道を歩いた。帰りのバスは3時少し過ぎの出発で、ならば気になっていた駅構内の「極楽湯」に入ろうと思い、嫌がる家内を説得して1時間少々利用した。都会的なピカピカ具合ではないが、シニア料金でひとり500円、中はかなり広い。サウナ室が大きく、露天風呂も情緒があった。客は30人ほどいて、自転車でやって来ているようであった。「風風の湯」と比べながら、家内は規模の大きさと掃除が行き届いていたことに感心し、入ってよかったと言った。方向音痴の筆者であるから、その乗り場を少し勘違いしていたが、神社に行くことに決めていたので、乗り場がわからないまま、バスに乗り遅れることは免れた。乗り場に着くともう30人ほどが並んでいた。発車まで10分あって、筆者はひとりで神社に向かった。それが今日の3枚の写真で、最初の写真の鳥居右に駒札があり、その説明の最下段に「中央西地区まちづくり計画推進事業 三河町会」とある。また鳥居は昭和6年に太田町の愛宕神社で造られたもので、柱に「踏切西」と刻まれるのは、東北本線の福島駅西一帯がそう呼ばれていたためと書いてある。神社らしくないが、3枚目の写真右端の建物は社務所だ。さて、高速バスは筆者らの右手に座った若いカップルが異常な食欲で、乗っている間、おにぎりやパンを食べ続けた。そして若い男は便意を催し、スマホで運転手に次のサービスエリアで停めてほしいと伝えた。バスは予定していないバス停で10分ほど停まったが、そんなことが許されれば、定刻に終点に着かないではないか。おまけに首都高速に入る頃に1時間の渋滞が表示されたが、見事な運転で、定刻に新宿バスタに着いた。さて、東京駅に戻ってまず地下のコイン・ロッカーを探し、預けてあった荷物を手にして新幹線のプラットフォームに駆け上った。電車が来る2分前だ。激しく安堵して新幹線に乗り込み、座席に向かうとひとりの若い女性が座っていた。チケット番号を確認させてもらうと間違いない。おかしいなと思いながら外に出て、次の電車にしようかと困惑しながら、発車寸前の電車に飛び乗った。そして連結部にいた若い女性車掌に座席券を提示して事情を説明した。車掌は、「これは今日の午前の予約になっています。JR東北は別会社ですので……」と言いながら、空席を確保してくれた。筆者は福島駅の緑の窓口の女性に、「美術館で若冲展を見て、夜に東京から乗る」と言った。確認しなかった筆者にも落ち度があるが、彼女はなぜ12時間間違ったのだろう。予約したのは7時半頃だ。その時刻ならもう東京駅に行って朝8時台の新幹線に乗ることは出来ない。ともかく、家内とは別々の席に座ることになったが、当初思っていた電車に乗ることは出来た。
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by uuuzen | 2019-06-15 23:59 | ●神社の造形
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