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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●嵐山公園亀山地区展望台から
力者が好む場所という印象が平安時代から戦前まで続いた嵯峨だが、戦後は南禅寺界隈に地位を譲ったのではないだろうか。先月末にファッション通販サイトの社長が、15億円で南禅寺近くの別荘を購入したというニュースがあった。



●嵐山公園亀山地区展望台から_d0053294_15333133.jpg嵯峨や嵐山ではそのような話は聞かない。天龍寺前の商店街に面して数年前に、他者を寄せつけない別荘のような雰囲気の建物が出来た。いったい何の施設かと思っていたが、先月16日、家内と亀山公園を散策した帰りにその前を通ると、オリックス所有の建物とわかった。保養所だろう。嵯峨や嵐山にはそのような企業の施設が多く、昔のように政治家や文化人が別荘をかまえることはほとんどないだろう。とはいえ、そういう人たちは他者に知られずにたまにそういう場所を利用するはずで、実態は庶民にはわからない。先月16日に家内と亀山公園に行ったのは、最近出来たのか、しばしばTVで紹介される亀山公園内にある料亭を探すためであった。湯豆腐を主に食べさせる料亭で、その点は珍しくないが、TVで見ると内装は新しく、玄関は風情があった。「風風の湯」で嵯峨に住むOさんに聞くと、その店は昔からあるとのことだが、経営者が変わって改装したのだろう。大堰川の左岸を遡り、その突き当りまで行くと北に登る階段がある。そこを上がって行くと、すぐにその店に連なる小道が左手に分岐していた。そこに、当日は満席でまた予約制であると書いた紙を貼った小さな立て看板があり、また店を紹介するパンフレットが置かれていて一部もらって来た。パンフレットを見ると、床の間に女将の書が飾られ、その店の建物を最初に建てた近衛文麿の書も紹介されていた。「書と癒しの空間」という文句が売りで、それはいいのだが、女将の素人臭い書はいただけない。その建物からさほど遠くないところに住んだ山中信天翁の書くらいはほしい。だが、その書を見て一目で信天翁とわかるような人はその店に訪れないだろう。Oさん曰く、「湯豆腐に5000円も出す京都人はおりまへんやろ。森嘉さんの豆腐を使うているいうても、森嘉さんは今みたいに有名になる前は、リヤカーとラッパで売り歩くどこにでもある豆腐屋でしたんや」。京都ブランドの向上によって、京都ではほんのわずかな食材で大阪の数倍の価格の料理が出される。それを喜ぶのは京都以外の人たちで、一生に一度か多くて数回のことなので、高いとわかりながら、料金を支払う。それでもその店の立地は絶好で、対岸に嵐山と大堰川が見える。ただし、川沿いの歩道から通じる狭い山道は、昼間はまだしも、夕暮れになると足元が見えにくく、踏み外して怪我をする人があるのではないか。「花灯路」のように小道には数個の行灯が置かれていたが、それで足りるだろうか。昼はひとり5000円ほどで、税サ込みでふたりで1万円では足りず、若い人ならよほどの恋人同士でなければほかの店に行くだろう。
●嵐山公園亀山地区展望台から_d0053294_15340465.jpg
 山道をさらにそのまま登ると展望台がある。以前NHKのTV番組でタモリら一行がそこまで登って岩石談義をしていて、タモリはその展望台がかなり気に入ったようだ。筆者はこれまで数回訪れただけだが、急な階段が続き、息切れしかかったところでその展望台が見える開けた場所に出る。16日はその石段は苦にならなかったが、25日は倍ほど長く感じた。それで、16日は違う道をたどったのではないかとまで思ったが、地図を見るとその石段を利用するしかない。展望台は望遠鏡などがない、ただの見晴らしのいい平たい場所だ。少し北に大河内山荘があって、その展望台からこの公園内の展望台の人々の話す声がよく聞こえた。大河内山荘は入場料1000円だが、こっちは無料であるので、景観を楽しむ人は圧倒的にこっちの展望台が多く、また大多数は外国人観光客だ。今日の最初の写真は16日、2枚目は25日に撮った。違う場所で撮ったような写りで、展望台が2か所あるのかと訝ったが、地図を調べると同じ場所だ。目当てにした紅葉はまだ先のことで、12月に入っても今年はもう望めない気がした。TVではデジタル映像であるので、彩度を上げることが今はごくあたりまえに行なわれるようになり、京都観光を紹介する番組でも必ず新緑や紅葉はけばけばしい、毒々しい色合いに加工される。今日の2枚の写真もそのように出来るが、それは誇張のし過ぎは虚偽だ。だが、今の時代はそれを好む。筆者のオンボロ・カメラでは彩度が低めに写るので、多少は鮮やかに加工してもいいが、今日はトリミングだけしておく。遠く眼下に見える建物は、昔は嵐峡館という鄙びた旅館だ。その頃筆者はよくその前まで散策したが、5,6年前か、星野リゾートが買い取って建て替え、「星のや京都」という名称になった。大金持ちが利用する宿だが、筆者は以前TVでその責任者らしき女性が施設を紹介しながら、紙に「完壁」と大きく書いているのを見て、完璧な人は利用しないだろうと思った。金が腐るほどあっても教養を身につけることは金儲けよりも難しい能力が必要だ。そのことが無視される世の中で、政治家の代わりに今は成金が嵯峨や嵐山を支配している。つまり、平安貴族がいなくなって虚偽まみれの俗物だらけの日本になった。今日の最初の写真の左の山の斜面に小さな建物が見える。千光寺で、「大悲閣」と呼ばれる建物がある。そこに筆者は二度訪れたことがある。二度目はもう10年以上前で、若い住持は通いであったが、話をしていると建物が風で揺れているのがよくわかって少し気持ち悪かった。いつかの台風で被害が出たのを修理したと聞いた、今年の台風ではどうであったのかと思う。芭蕉が訪れたことがあり、大堰川右岸は一度はこの建物まで歩いてみるのがよい。左岸とは対照的に日陰で歩く人が少なく、より自然が味わえる。時に猿に遭遇するが。
by uuuzen | 2018-12-05 23:59 | ●新・嵐山だより
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