●「武田理沙~フランク・ザッパ・メドレー関西初演」 武田さんと筆者が10月26日、大阪の神山町のALWAYSにて対談します。
●5年目の「宙フェス」
惑の催しが年々減って来ていると思うのは、年齢のせいかもしれない。珍しいことに感動出来なくなって来ているのだろう。あるいはあまりにたくさんの催しが毎日どこかにあって、珍しくなくなって来ているからでもある。



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お祭り的な催しはごくたまにあるからいいのであって、毎日がお祭りの騒々しさでは、感動しないことが正常だ。台風が日本海に逸れ、今日は1週間遅れで年1回の地元の自治連合会のお祭りが小学校であった。自転車など、景品が当たるプログラムは3週間ほど前に配布され、それを当日の朝8時から30分以内に校門まで持参すると抽選番号を捺してくれる。昨夜寝るのが遅く、目覚めたのは朝10時半頃で、行く気が失せた。その時間では午前の競技の半分は終わっている。筆者は回覧文書で不参加を表明していたが、その文書は昼の弁当の数を把握するためのもので、自治会のテント下で応援するだけならば誰も文句は言わない。行けば知った顔にたくさん会えるから、半分くらいは行く気でいたが、朝寝坊したことはもう半分の気持ちが勝った。それに、その体育祭のために筆者は10年近く毎年テント張りをし、競技に参加もしたので、もういいかという気もしている。丸1日がつぶれてしまうし、2,3日は筋肉が痛む。それはともかく、昨日、今日、明日と3連休だが、筆者にはそれは関係がない。明日は「体育の日」だが、それは10月10日であったはずなのに、いつの間にかそうではなくなった。連休を設けるためにずらしたのが何年前のことか、記憶にない。そう言えば先日久しぶりに切手を貼ってはがきを2枚投函したが1,2時間後にはがきが62円に値上がりしたことを思い出した。52円分の切手しか貼っていないので、相手に迷惑をかけると思っていると、最寄りの郵便局で投函したために返送されて来た。2通同時に出したのに、1通は一昨日、もう1通は昨日だ。郵便でややこしいと思うのは、冊子小包と定形外郵便のどちらかで送っていたものが、前者はゆうメールになり、その他クリックポストや名前の覚えられないさまざまなサービスが出来たことで、しかも頻繁に値上げする。中身の価格より送料が倍以上という場合がよくあり、物の値段よりも人件費の方が高くつくようになって来ているように感じる。それでいて、時間給1000円程度のアルバイトが普通の時代になり、たとえば値上げした価格の金がどこに行っているかと言えば、400兆円ほどあると言われる会社の留保だ。それを半分でも吐き出せば値上げせずに済むはずなのに、世の中は不可解だ。昨日は筆者の年金が振り込まれた通知はがきを家内が見てびっくりしていた。介護のための税金が1割も差し引かれていたからだ。これは5、6年後に倍か3倍になるだろう。そしてそのように大きく差し引かれた分が実際に介護の現場に使われるかと言えば、半分くらいは「生産性」が最もない政治家の懐に入る。
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 今日はいつものように夕方6時過ぎに「風風の湯」に行ったが、桜の林の前からたくさんの若者が駅前に向かって下りて来ることに驚いた。案の定「風風の湯」の中も同じで、筆者が知る限り、初めての超満員だ。そのことを知っていたのか、常連はほとんど誰も来ていなかった。サウナ室で隣りに座った若者に声をかけると、今日は第1回の「ロングライド」という自転車道路を自転車で走る大会があって、それに参加し、自転車は分解して袋に入れ、電車に乗って兵庫まで変えると言う。帰宅してネットで調べると、嵐山を起点に木津川の「流れ橋」まで走り、また戻って来るコースと、途中の八幡までを往復するルートがあって、前者は170キロほども走る。双方の参加者を合わせると1200名で、ひとり当たり数千円を支払っての参加だが、梅津に住む従姉の81歳の旦那さんはそのどちらのコースもママチャリで走ったことがあり、わざわざ料金を支払っての参加は理解出来ないだろう。それはともかく、地元でそのような大勢の人が集まる催しがあったのに、筆者は全く知らなかった。集合場所が小学校から東へすぐの嵐山東公園であったからで、阪急嵐山駅前ならまだどうにかわかった。そう言えば先月23、24日は「宙フェス」という催しが駅前広場と法輪寺の境内であった。朝11時過ぎ、大きな太鼓の音が聞こえるので駅前に行くと、空気で膨らませたステージで、市内の若者団体だったと思うが、太鼓を連打していた。その様子が今日の2枚目の写真だ。左端でカメラを回していた男性はしばらく筆者の方を向けて撮影していたので、ひょっとすれば当日の夕方のTVニュースで映ったかもしれない。太鼓の次は若い女性が歌を披露した。演歌の次に、声色が全く違うミュージカルの歌を披露し、声量もあってなかなかうまかった。だが、細かい柄の赤いキモノは安物の貸し衣裳さながらで、観客は数人といったところで、好天でのせっかくの催しが盛り上がらなかった。駅の改札を出た人はほとんどが渡月橋に向かい、宇宙に因む催しが開催されていることを知らなかったのではないか。調べるとこの催しは今年5回目だ。法輪寺では自治会の地蔵盆と同じ場所やそれ以外にも多くのテントが張られ、クッキーやちょっとした小物など、宇宙をテーマにいろんなものが販売されていた。若者主催する若者のための祭りといった感じで、宇宙をテーマにするのは仲秋の名月の季節に因んでのことだろう。法輪寺の舞台でその満月を見る催しが7年前にあった。それがこのフェスティヴァルを毎年開催することの契機になったのだろう。その7年前の催しはどこかの大学の天文学クラブが参加し、またライヴ演奏もあってなかなかよかった。その思い出で充分という気がしている。
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by uuuzen | 2018-10-07 23:59 | ●新・嵐山だより


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