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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●山芋と芋虫
石な防護をしてやるのは無理だが、せめて雨に濡れないようにと思ってまたピンク色のビニール傘を持ち出し、それを支柱の先端にくくりつけた。



●山芋と芋虫_d0053294_22554487.jpg台風21号の風が強くなり始める前の正午頃だが、雀の餌が入った白い容器を雨から防ぐためではない。見つけた芋虫が雨にあまり濡れないようにするためだ。4日の昼前、台風でムカゴが地面にたくさん落ちては面白くないので、少し時期が早いかと思いながら、ムカゴをたくさん収穫した。その写真を今日はまず紹介する。収穫した全部だが、これと同じほどの量がまだ茎のあちこちについている。毎年一気に全部ではなく、数日置きに何度かに分けて摘み取る。その方が実っているものが大きくなると思うからだ。ムカゴをむしり取っていると、葉叢の蔓に一匹の茶色い芋虫がしがみついていた。10年ほど前に同じように芋虫が発生したことがある。調べると、キイロスズメガの幼虫であった。この芋虫は山芋の葉を食べる。またそれしか食べない。10年前のわが家の山芋の葉は、それほどたくさん繁茂しなかったのに、5,6匹の芋虫が這い回り、確か1,2日で葉は全部なくなった。禿山になった山芋の葉叢では鳥に目立ってしまう。芋虫は食べるものがなくなってうろたえていたようで、筆者は庭の別の植物の葉に芋虫を移動させた。ところが当然食べない。その後はどうなったのか知らないが、蛹になって羽化出来たのは1匹程度ではないか。その後、毎年ムカゴを収穫するのに、芋虫を見かけたことはなかった。それが台風襲来の直前に目に留まった。暴風雨の中、吹き飛ばされる可能性が大きいが、茎から外して家の中で一時的に退避させるとストレスを与えるであろう。そこでせめて雨に濡れないようにと、芋虫のすぐ近くに立ててある支柱のてっぺんにピンク色の傘をくくりつけた。家内は台風で吹き飛ばされると言ったが、結果は骨だけ残り、ビニール部分は大きな枯れた花のように地面にくたりと落ちていた。つまり、芋虫の雨避けにならなかった。途轍もない風が吹いたにもかかわらず、芋虫はほとんど同じ場所にいた。蔓は自身の他の蔓や隣りに生える別の植物に絡み合っているから、しっかりしがみついている限りは風に吹き飛ばされることはないのだろう。芋虫にとって台風は予想の範囲なのかどうかだが、秋は雨が多く、台風もやって来ることを遺伝子が記憶しているはずで、実際台風に1,2時間晒されながら、さして移動もせず、無事であった。傘を必要とするほど柔な生物ではないのだ。どれほどの葉を食べ、いつ蛹になるのか観察したいと思っているが、たぶん無理だろう。葉を活発に食べ回るはずで、葉がなくなれば10年間と同じく、筆者が知りようのないどこかへ移動するだろう。今日の2,3枚目の写真は、台風が来る直前と直後に撮影したキイロスズメガの芋虫で、よくぞ台風で吹き飛ばされなかったものだ。
●山芋と芋虫_d0053294_22562596.jpg
 キイロスズメガの幼虫は山芋の葉は食べてもムカゴは無視する。その点は人間と棲み分けている。人間が山芋の葉を食材するという話は聞かないが、芋虫にとっては芋は固く、葉は歯に柔らかくておいしいのだろう。となると芋虫は山芋の味がするかもしれない。人間が虫を食べることが一部では流行しているらしく、その話を先日「風風の湯」のサウナ室で耳にしたが、台風の中、細い茎にしがみついたままの芋虫を見ると、とてもかわいらしく、そうした生き物を人間がわざわざ食べることはないと思う。虫を食べるのは鳥で、その鳥のためにも人間は虫を食材と考えない方がいい。だが、今夜はいろいろ考えさせられるTV番組を見るともなく見た。アマゾンの奥地の小さな村に若手のお笑い芸人が赴き、現地人と一緒に狩りをして手に入れた獲物を食べるのだが、冷蔵庫がないので、男たちは毎日のように釣りや狩りをして、食べられるものは何でも持ち帰る。大昔の人間の生活さながらで、どのような生物も食べられないために必死であることと、生物が生きるとは他の生物を食べることであるというあたりまえのことがよく伝わった。一方、また狩猟された魚や鳥、動物が親であるとして、残された子どもたちはその後無事に成長出来るのかという憐憫の情がしきりに湧いたが、そんな同情を抱えていれば人間は生き延びられないという現実が頭をもたげる。それほどにアマゾンの奥地では生きることが限界状態と言ってよいが、実際は毎日狩猟しても生物は豊富で、村人が飢えているという様子はなく、むしろとても朗らかで屈託がなかった。堂々と生きていると言ってもよい。それは飼い犬や鶏も同じだ。村の女たちはたとえば野鼠を調理する際、おいしくない内臓を彼らに向かって放り投げるのだが、待ってましたとばかりに犬や鶏は遠慮せずにそれらに跳びかかって貪る。犬に鶏が遠慮することはなく、また多少奪い合いはするが、派手な喧嘩はしない。原始的かもしれないが、みんな仲よく暮らすそういう地域にも現代文明がひしひしと押し寄せ、急速に現金を必要とする生活に変化しつつあって、いずれ狩猟をしなくなるかもしれない。そうなった時、村人たちが幸福であるかどうかはまた別の話だが、筆者は宮沢賢治が虫を食べる鳥に同情した物語を思い出して複雑な気持ちになった。またかつて安部公房が誰かとの対談で、人間はもう生き物を殺さずに生存して行く方法を考えなければならないという話に同調していたことを思い出すが、それが可能となった時は人間はロボットになっているのではないか。それはさておき、夕方に妹から電話があり、母が大腿骨を折って救急車で入院したと聞いた。粉砕骨折とのことで、原因不明だが、家の中で痛くて苦しんでいたそうだ。筆者はそれを聞いて急に疲れを感じ、芋虫のように床に寝転んで小1時間眠った。
●山芋と芋虫_d0053294_22564966.jpg

by uuuzen | 2018-09-09 23:59 | ●新・嵐山だより
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