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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●嵐山に出来る日本画の美術館
まみれの季節になって全貌を表わした建物だが、通りを挟んで東側でも工事が始まっている。今月6日の洪水の際の深夜、淀川河川事務所のライヴカメラ映像を見ていると、作業員がその敷地の前に土嚢を積み、桂川の水が入らないように作業していた。



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それはともかく、嵐山に美術館が出来るとの噂を聞いたのは何年前だろう。5年前の台風の直後には耳にしていたような気がする。その美術館が出来るという、渡月橋北詰めの西100メートルほどのかつて嵐山ホテルのあった場所は、5年前の台風の際に水に浸かったそうだ。付近では最も低い土地のようで、建物が出来るとして、地面の嵩上げなど、工事は大変であろう。その土地を京都で有名な大手の金融会社が購入し、美術館を建てると聞きながら、工事はなかなか始まらなかった。以前ブログに書いたと思うが、去年の秋口から建物の建築は本格的に始まり、今年に入ってどのくらいの高さになるかが判明した。阪急嵐山駅前であれば、筆者は定点撮影を定期的に行なったが、渡月橋の向こうの右京区でのことであり、また自治会のFさんのように毎朝渡月橋から松尾をぐるりと一周する趣味はないので、嵯峨のスーパーに買い物に行く日でもなければ撮る機会がない。それで去年秋から気がついた時にごくたまに渡月橋の下流側から工事中の様子を撮影し、その写真が数枚たまっている。今日はその3枚を順に紹介する。最初は今年2月3日で、天龍寺での節分祭に行く途中で撮った。2枚目は3月25日、3枚目は6月3日だ。現在建物はすっかり完成していて、内装の工事をしているのだろう。建物はかなり大きい。京都国立博物館の新しく出来た館より大きいだろう。それほどの建てのべ面積があれば全部を美術館として使うことは考えにくい。すべての部屋が展示室であれば、それらを見て回るだけで丸1日は要する。所蔵する作品数にもよるが、去年3月のネット記事に、創業者が収集した日本画数百点を展示し、また「嵯峨嵐山日本画研究所」も出来るとある。収集品は応挙や夢二など江戸中期から明治にかけての画家の作品で、創業者の審美眼が問われる。これも前に書いたが、美術ファンを納得させ、また多くの観光客に見てもらえることは、かなり矛盾したことで、どちらの層も満足させることは難しい。どうしても後者に傾きがちで、そうなれば筆者はあまり関心はない。先日書いたように、苔寺のすぐ近くにあった池大雅の美術館は、いつも鑑賞者はごく少なかったはずで、結局作品は京都府に寄贈された。それはなかなか出来ないことだ。たいていの遺族は作品を金に換えるだろう。嵐山に建設中の美術館も、創業者は美術好きが子孫に受け継がれるかどうかだ。作品を増やして美術館としてさらに磨きをかけたいという子孫であればいいが、それは本業の経営にかかわる問題だ。
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 池大雅美術館とは桁違いの資産家が建てる美術館であるから、半世紀後に閉館することはないと思うが、運営を始めてからの客の入りに関係することで、先はどうなるかわからない。また、美術館としての運営が困難になった場合、たとえば大部分をホテルにするなどの考えがあるのではないか。数百点の作品があるとはいえ、掛軸や屏風は適宜展示替えしなければ作品が劣化するため、一度に展示する数はせいぜい100点ほどだ。その程度であれば現在建設中の建物の数分の一で済む。また、日本画は応挙でも数百万円といったところで、数百点の収集品の価格は、内容にもよるが、高くて数十億円ではないだろうか。今月の初め頃、ネットで見かけたある人のブログに、仙台の百貨店で開催された「伊藤若冲と江戸絵画展」という展示即売会で、若冲の鶏の水墨画が4860万円という価格になっていたことが書かれていた。その絵は若冲の水墨画としてよく見かける普通のものだが、その展示会の半年前に府中市での企画展に出品された。そのお墨つきによって所有者は4860万円という桁外れの価格をつけたのだと思うが、若冲人気が高いことからして、その価格でもほしいという人がいるかもしれない。版画とは違って1点限りであり、また価格は売りたい人とほしい人の思いが一致すればどれだけ高くても不思議ではない。とはいえ、若冲ですら一千万円に届く水墨画はほとんどない。江戸中期の画家の作品はそれほどに世界的に見れば信じられないほど安い。人間は美術品の価値を価格で考えがちで、若冲の絵が数百万円で買えるとなると、数千万円する外車を眺めている方がいいと思う人も多いだろう。それに車ならそれに乗って自分の経済力を大勢の人に誇示出来るが、若冲の絵を持っているとしても誰もそのことを気にしない。そう思う成金がおそらく大半である中、日本画を収集し、美術館まで建てるというのは、稀有な人だ。ただし、似た話は昔聞いたことがある。嵐山にあったある会社の社長は有名な日本画家の絵をたくさん集めた。ところが経営が傾き、それらをすべて京都の別の業種の会社に売却した。その会社はその後も大きくなり、社長はさらに絵画を買い集めていると思うが、美術館を建てるという話は聞かない。資産として買い集めているのであれば、有名な画家の作品ばかりのはずで、それではあまり面白くない。有名ではなくても、あるいは無名であっても、自分が気に入れば大いに買い集めるというが収集家の醍醐味だと思うが、そう考える人に限ってあまり資金がない。
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by uuuzen | 2018-07-26 23:59 | ●駅前の変化
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