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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●嵐山の中ノ島橋での時代劇ロケ
の張りぼてを作って金太郎にそれを持ち上げさせることなど、今の時代劇ではもうないかと言えば、小道具はコンピュータ・グラフィックスが進歩しても必要だろう。



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たとえば天守から岩を転がして石垣を上ろうとする兵士を圧死させるような場面は今後も欠かせず、経済性からも小道具を使う方がよいことも多いはずだ。何年前のことか忘れたが、嵐山公園で昼間に時代劇のロケがあった時は、石燈籠を軽々しく持ち上げてあちこちに移動させていたスタッフがいた。嵐山は太秦の撮影所に近いこともあって、よくロケ地に選ばれる。先月の半ばから終わり頃、「風風の湯」のすぐそばの桂川の支流に架かる橋の上でロケが二度あった。どちらも夕方6時頃から準備が初められ、撮影は8時頃であった。その間、筆者は「風風の湯」に入っていた。家内は顔の湿疹がひどく、筆者ひとりで「風風の湯」に行っていた頃のことだ。二度の撮影のうちの最初は小雨が降ったり止んだりした。午後8時半頃に筆者が「風風の湯」を出た時、玄関前に停まっていたタクシーにキモノ姿の女優がひとり乗り込んだ。主役級のはずで、顔はわからなかったが、水色っぽいキモノを着てすらりと背は高かった。その日、「風風の湯」で常連のTさんが話してくれた。「女優の名前は知りまへんけど、男は松岡くんやったなあ」。筆者は時代劇のファンではなく、また若い俳優の名前はほとんど知らず、松岡という名前から顔は浮かばなかった。Tさんはその日、撮影の様子をしばらく見ていたのだろう。筆者が撮影に気づいたのは、街灯とは別に先端にLEDの電球を取りつけた背の高い1本の細長い棹が中ノ島橋のたもとに立てられていたためだ。常時赤く灯っていて、「風風の湯」の露天風呂から丸見えで少し眩しかった。どういう目的で使うのかがわからなかったが、Tさんは夏の花火の灯りの代用のようだと言った。なるほど、本物の花火は打ち上げられないが、その花火を見ている登場人物の顔を赤く灯すために必要なのだ。TさんはTVドラマの中でも時代劇のファンだが、目撃したロケがどういう作品かまでは知らなかった。これはそれから10日ほど後に行なわれた二度目のロケの夜に「風風の湯」にやって来た別の常連から聞いたことだが、その人はスタッフのひとりに質問した。「誰が主演で、何のロケです?」「個人情報保護のために答えられません」。前回のロケと同様、7,8メートルの高さで灯り続ける赤い灯りは露天風呂から丸見えで、前回は小雨でもあり、一度に撮影出来なかったのでまたやって来たのだろうと筆者は思った。中ノ島橋は夜になっても誰でも通れるが、撮影時間はその準備に比べるとごくわずかのはずで、通行人はロケ隊の間を通り抜けることに問題はなかっただろうが、そうした人がスマホで撮影することはスタッフから個人情報保護を楯に禁止されたかもしれない。
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 京都市内で一般人の眼に留まらないようにロケ撮影することは年々困難になっているだろう。何度も書いて来たように、現代的なものが映り込んでしまう。太秦の撮影所のみで撮影を済ますことも不可能ではないだろうが、広々とした野外となれば、撮影所になるべく近いところから探すべきで、大原野辺りでは少し離れ過ぎるので、嵐山や嵯峨となる。二度目の撮影を見かけた時から1週間ほど経って、TVのコマーシャルで時代劇の特別番組に松岡くんとやらが出ることを知った。そのことをTさんの言うと、「去年もあったなあ」との返事。そう言えば去年の夏も中ノ島橋で撮影があった。確かその時は川に誰かが飛び込む場面が撮影され、「風風の湯」の露天風呂にいると、かなり騒々しい音が聞こえ続けていた。そして筆者は風呂に浸かってくつろいでいるが、塀のすぐ向こうでは川に飛び込む仕事をしている人がいることを思った。特別番組は先日の13日にTVで放送された。江戸を舞台にした3時間の長いドラマで、筆者はその内容はどうでもよかったが、ロケが気になって録画しつつ前半を見るともなく見た。中ノ島橋の場面は二度あった。最初は今日の最初の写真で、かなりピンボケだが、松岡くんとタクシーに乗り込んだ女優が橋の上から花火を見る場面だ。ふたりの顔はアップになった時に一瞬赤くなった。それは橋のすぐ近くに立てられた灯りの点灯によるもので、そのわずか0.5秒ほどの場面のために入念な準備がなされた。そしてふたりを背後から捉え、その奥に花火を合成した場面が続いたが、花火の場面を用意したのは放送が真夏という季節感重視のためだ。二度目に中ノ島橋が映ったのは、今日の二枚目の写真のように上流側に舟を浮かべてのことで、舟の向こうに橋が見える様子を撮影するためにもう一隻の舟が用意されたはずだ。この二度目の撮影は大人数が橋の上に集合し、また水面では派手に花火を使った爆弾が炸裂した。その頃筆者はすでに「風風の湯」を後にしていたのか、気づかなかった。騒ぐ大勢のエキストラが橋をわたってこちら側に向かって来る場面では映画村の橋が利用され、うまく場面をつないではいても別の橋であることはすぐにわかった。今日の3枚目は渡月橋上流の天龍寺近く、宝源院の五百羅漢の前を通る松岡くんだ。取ってつけたような場面だが、わざわざロケしただけの解放感はある。録画を見ると、後半では大覚寺の大沢池の小径で主役の男女が並んで会話する場面があった。池の中の小径と遠くに朱塗りの小さな太鼓橋が見えたので大沢池とわかる。上記以外にはロケの場面はなく、江戸の代わりをする京都でも時代劇の撮影が大変になっていることがわかる。また、筆者はまだ江戸時代の情緒が残る地域に住んでいることになる。
●嵐山の中ノ島橋での時代劇ロケ_d0053294_17442985.jpg

by uuuzen | 2018-08-22 23:59 | ●新・嵐山だより
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