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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●小さな花、大きな川
葵の花があちこちに咲いている。解散間近のビートルズがこの花と一緒に野外で撮影されたことがあり、LPのジャケット内部にその写真が使われた。



●小さな花、大きな川_d0053294_01392379.jpg
それを見て寒いイギリスにもその花が咲くことに意外な気がしたが、一方ではビートルズがより身近に感じられた。その写真の場所には生涯行くことはないが、同じ花は日本で夏に見られるからかまわない。昨日ムーギョから帰り道、地元の小学校近くの桂川沿いにある大きな家の前に広がる100坪はありそうな多くの花が咲く庭に、真っ赤な花の立葵を見つけた。ただし、筆者の背丈と同じほどの直立した茎に花がひとつだけで、花が咲き終わった跡がたくさんあった。それでも立葵であることには変わらず、その1本の立葵が立葵として見える状態は数十や百ほどにはなることを思った。人間も同じだ。赤ちゃんの時があれば老人もあり、同じ人間がさまざまな段階を通り過ぎて行く。そしてあたりまえのことだが、一方でとても不思議なのは、その多くの段階はどれも同一人物とわかる特徴を具えている。それに似たことを今日は家内がぽつりと言った。子どもは両親に似た部分を持っているが、それ以外のものも特徴として表われている。それが不思議だと言うのだ。筆者はこう言った。子どもは夫婦だけではなく、そのどちらかの両親や、またそのそれぞれの両親に似た部分もある。それが遺伝というもので、ある個人は両親から遺伝子を受け継いでいると同時に、先祖代々の遺伝子も持っている。その先祖の遺伝子は遠い昔になるほどに影響は少なく現れるだろうが、それが絶対とは言えず、時に何代も何十代も前の遺伝子が目立って具わる場合もあるだろう。いずれにせよ、今生きている存在は遺伝子が生き残って行くその先端の状態を反映している。そう考えると、どの生も唯一無二で、他に変わりようがないが、そのことに対して取り立ててありがたく思わない人もある。それは誰かに大事にされた、つまり愛された経験が乏しいと思っているためか。昨日書いたように、破れかぶれになって破滅願望を抱く人は、誰か、あるいは世間全体を恨む。その理由は愛の実感がないからと言えばわかりやすいかもしれない。だが、愛とは何か。子犬は生まれてすぐによく人にもらわれて行く。それは親犬の愛をまともには知らないことだ。それに、魚は卵から生まれた時には親は死んでいて、ひとりで大海の中を心細く生きて行くが、自殺したり、同じ仲間を殺したりしない。おそらく人間も同じで、親の愛がなくてもまともに生きて行くことが出来る。つまり、孤児であるからといって、愛情の知らない欠陥人間だと謗ってはならない。とはいえ、親や兄弟、他人の愛をより実感して生きて行くことは幸福で、憎しみは長い年月の間に忘れるものと思っておいた方がよい。その長い年月を待たずに破れかぶれの気持ちになるのが若さかと言えば、老人でも破れかぶれになることはある。
●小さな花、大きな川_d0053294_01394692.jpg 今日の3枚の写真は今月1日にムーギョへ買い物に行く途中で撮った。午後の日差しが影を作っているのが面白く、持って出かけたカメラが役立った。最初の写真は赤い薔薇の影が見事で、なかなか気に入った構図が出来た。どこからどこまでが影か一瞬わからないが、そのことから影からは実物の個性は完全にはわからないことを改めて思う。それでも時として影は実物の本性をよく表わす。影と翳は少々違い、映画『いそしぎ』のテーマ曲「THE SHADOW OF YOUR SMILE」のSHADOWは後者の意味だ。笑顔に翳りのある人の影にも翳りが感じられるかと言えば、それは場合による。影は光の当たっている部分とは反対の陰気なものだが、陰と陽は誰にでもあり、また人前ではたいていは陽を見せるようにしている。陰を見せるのはとても親しい間柄だけで、それほどに陰は表に出してはいけないものという認識が世の中にはある。そう言えば筆者は小学3年生頃の息子を学校の野球大会でひどく叱ったことがある。息子はバットを空振りばかりし、しまいにはみんなの前でとてもすねた態度を見せた。それは筆者が人前で見せたことのない態度で、筆者は息子をみんなの前で声を出して注意した。そのことに息子はとても脅え、筆者から逃れて震え始めた。そのことも筆者の癪に障り、さらに息子に注意したが、周囲にいた近所の母親の2,3人が息子を庇った。その経験によって息子が人前ですねなくなったかと言えば、30半ばになってもまだやっているだろう。その性質がどこから来たのかと思う。前述のように、子どもは両親やその先祖の遺伝子を持っている。そのため、息子は筆者に似た部分が多いが、筆者にない性質も持っている。息子がかつて筆者に人前できつく叱れられたことを恨みに思っていて、いつか世間に対して破れかぶれになるかどうかはわからない。親としては自分の子どもが人前ですねた態度をすれば注意すべきと筆者は今も思っている。すねることは陰で、それは人に見せるべきではないと考えるからだ。球を一度もバットで当てられなくて格好悪くても、すねればもっと格好悪く、笑って済ませればいい。何かうまく出来ないことがあれば、密かに努力すべきで、すねることは傍若無人だ。確かに努力しても物事がうまく行かないことはあるが、挫折すればまた別のことに挑戦すればいい。太陽は毎日昇り、自分にも光が当たって地面や壁に影が出来る。そこに翳りを認めても、努めて陽気なことを思えば、景色もそのように見えて来る。絶対的悪人の遺伝子のみという人間は絶対におらず、誰でも生き延びて来た先祖の数え切れないほどの血を引く大きな川だ。その不思議に驚嘆し、人生をすねて破れかぶれにならないことだ。今日の2枚目の写真のように、行く手には小さくても必ず光る場所が待っている。愛が少ない状態で窓を閉ざして生きて来た人にも光は当たる。愛は気づかないだけでどこにでも溢れている。
●小さな花、大きな川_d0053294_01402122.jpg

by uuuzen | 2018-06-17 23:59 | ●新・嵐山だより
●健気に咲いた白薔薇VIRGO... >> << ●地震の夢と現実

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