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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●火迺要慎、万事の用心
視すべきことではないかもしれないが、その後のネット記事を読むといろいろと問題がありそうだ。今日は昨日の続きとして「その2」を書くべきだが、別の話題を挟む。



堂本印象美術館は3階建てで、3階は「サロン」となっている。そこは、窓のあるごく狭い、細長い部屋だ。印象が使用した顔料や筆、皿を収めた棚があって、それも展示物のうちだが、見やすく展示されている風ではない。「サロン」と呼ぶからにはくつろぎの部屋で、ノート・パソコンが1台置いてあった。自由にインターネットが出来るかと言えばそうではなく、印象に関する画面だけが見られるのではないか。今はパソコンは珍しくなく、筆者は見ようとは思わなかった。それよりもこの美術館では最も眺望が広がり、それを楽しむ部屋だ。長い窓は東を向いていて、比叡山と大文字山の間がくぼんでいることがよくわかる。そのくぼみは長年の間の風化の跡で、北白川では石を今でも産出することは先日書いたが、白川と呼ぶのはその風化した花崗岩が川に流れ込んだためで、またその白い砂は枯山水の庭に使われる。それらのことをNHKのTV番組「ぶらタモリ」を見て知った。「サロン」には先客がいて、東山連峰を眺めながら、比叡山と大文字山がどこかと話していた。他府県から観光で来た70歳くらいの夫婦で、京都についてよく知らないようであった。それで筆者はふたつの山を指し示しながら教えたが、ついでに「ぶらタモリ」で同じように東山を指しながら説明されていたことを言うと、その夫婦もその番組を見たと言った。筆者は、大文字山には簡単に上れるので、いつか訪れるとよいとも意見すると、「今日は無理ですね」と言われたが、ふと窓の右手つまり東山の南方に目を移すと、高く煙が上がっていた。筆者は「火事かな? 祇園辺りか?」と言うと、家内は「違うでしょう」と返事したが、その夫婦は火事であることには同意した。炎は見えなかったが、京都の繁華街で火事とは珍しい。「サロン」は撮影禁止だが、窓の外はいいだろう。そう思って撮ったのが今日の写真だ。夜のニュースを見ると、やはり祇園であった。しかも有名な料理屋で、カウンター席のみだが、昔は三島由紀夫や小林秀雄などの有名人が贔屓にして来たらしい。店の場所を地図で見ると、南座のすぐ近くで四条通りから南、大和大路通りより西で、筆者がこれまで一度も足を踏み入れたことのないややこしい場所だ。そんな入り組んだところでは消防車は入れず、消化に手間取ったかもしれない。京都は火事には特に注意を払って来た。特に繁華な地域では最も重視される。それでその日のニュースにも取り上げられたのだ。有名人が訪れる店であるので筆者には無縁だが、乾山の器がさり気なく出されると聞くと、高級店はさすがかと思う。それに近年はミシュランの評価で星3つがついていたとのことだ。
●火迺要慎、万事の用心_d0053294_00274533.jpg
 火事の原因を記事で読むと、換気口にたまった油の汚れを除去するのにガス・バーナーを使い、それで油分が燃え上がり、煙突状の換気口が一気に燃え上がった。家内はヘア・ドライヤーを使うとのことだが、ガス・バーナーの直接の炎では、油に火をつけることと同じで、火が出るのは火を見るより明らかだ。見習いか丁稚がそのような掃除をこれまでもして来たのだろうが、それは主の不注意だ。元の大きさの店を建てるには、消防法によって玄関前の土地を消防車が入れるだけ所有する必要があるが、1坪600万円台で、しかも近所の店は土地を売ってくれないだろう。ちょっとした不注意でとんでもないことが起こってしまったが、それを言えば何事もちょっとしたことが原因だ。今回の火事は人災で、かつて有名人が贔屓にしたことに胡坐をかき、普段から油断していて、また万事がそうだとも思われるだろう。となると、ミシュランの星3つもいい加減なものだ。筆者は全く食道楽でないので、ミシュランの評価に興味はない。また有名人が行く店に行って自分も有名人と錯覚する気持ちも皆無だが、老舗と聞くとそれなりに評価はしたい。火事を起こした店は二代目と思うが、老舗とは言えない二、三代で終わってしまう店は無数にある。200年以上となれば文句なしに老舗と呼んでいいが、京都は「応仁の乱」に遡る家系がわんさかとあって、200年程度では鼻で笑う人がいる。話が脱線するが、3,4年前に京都の店で「美女数珠つなぎ」をする番組があった。中京から始まって下京、伏見、宇治と順に若奥さんが紹介された。それを見て大いに笑えたのは、順にとても美人になることであった。つまり、最も古い老舗の中京の若女将が最も器量が悪いのに対し、京都の中心部では「京都人と言ってほしくない」と言われる伏見や宇治の店主が驚くほどの美人であった。これを料理の味や客を楽しませることにたとえてもいいのではないか。気位が高く、料金も目玉が飛び出るほどに高くて、誰かの紹介なしでは入店出来ない老舗は、行って損したと思わせる可能性が大きいということだ。乾山の器で筆者も料理を食べたいが、最もくつろげる自宅で乾山の本を見ながらB級グルメを頬張る方が気楽でいい。老舗と言えば、一昨日は八橋の創業年を巡っての訴訟があった。元禄2年に八橋は存在しなかったはずで、あると言うのであれば証明しろというわけだ。学歴詐称が糾弾されるのであれば、創業年もそうだろう。筆者は訴えた井筒八橋が「創業1400年」とでも言い直せばいいと思う。それを聖護院八ッ橋から訴えられれば、「お宅も証拠あるんであっか?」と言えばよい。世の中、今は(嘘を)言った者勝ちだ。それは子どもから注意されるほどに情けない。もうそろそろ大きな世直しの機運が盛り上がってもいいのではないか。経済、金だけがすべてではないだろう。
by uuuzen | 2018-06-07 23:59 | ●新・嵐山だより
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