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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●『第47回 中之島まつり』
入りの本を引っ張り出すと天や小口に染みがたくさん出ている場合がある。昔は天金仕上げの本がよくあったが、そういう本でも染みが出るのだろうか。



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筆者は年中風通しのよい部屋に本を置いているので染みが発生したことはないが、油断は禁物だ。今時になると、紙魚が活発に動き回り、筆写の知らない間に古い本や資料、衣服が食い荒らされている。絹に染めた自作の裏打ち紙の周囲がかなりやられていることに気づいたこともある。湿気の多い日本では本に箱は不要と思うが、慣習は改められにくい。筆者が最近フランスから2週間に一度は買っている古本は元から箱がないが、それでも充分で、箱があると却って本を開かない。つまり、箱は邪魔なものだが、買った時についていると捨てる勇気が湧かない。2年前に亡くなった筆者の知り合いのKさんは蔵書家で、本はすべて箱や表紙を処分していた。箱や表紙があると読みにくいからだ。Kさんは蔵書を売り払うことを考えていなかったので、そういう思い切ったことが出来た。筆者も売るつもりはないが、筆者の死後は誰も読まないので、売り払うことになる。その際なるべく買った時の状態に近い方がいいかと貧乏臭いことを思う。そう言えば前述のフランスの古本は表紙がない場合もままあって、筆者は表紙つきのものがほしいので販売会社に表紙がついているかどうか確認する。その際、フランス語を使わねばならないが、要点だけごく短く訊く。すると、返事がいつもていねいで、さすが言葉を大事にするフランスと恐縮する。冒頭の「箱入り」から思ってもいないことを書いた。筆者は子どもの頃、「箱入り育ちやな」と言われたことがある。「箱入り娘」のように大事に育てられているとの意味ではない。男児なのに引っ込み思案で、家の中で過ごすことが好きという揶揄だ。実際あまり外で遊んだ記憶がないが、密閉空間に長い間いると、箱入りの本と同じように状態は悪化する。心に染みが出来るのはよくない。風を感じるためにたまには外出する必要がある。そういう理由からでもないが、今月3日は家内と息子を連れて大阪をあちこち歩いた。そのことは先日書いたが、当日撮った写真を使う投稿として今日は3回目だ。今後投稿の6,7回の分を用意しているが、1日でこれだけ多くのブログ用のネタが出来ることは珍しい。それほどに5月3日はいろんなところに行った。息子に『また家族3人で大阪を歩くか』と訊くと、『涼しい秋になれば』との返事があった。息子が知らない天王寺界隈など、まだまだ歩きたいところがある。「箱入り」で言えば、息子も筆者に似たかもしれない。息子には塾や稽古事を一切させなかったが、そのためかどうか無趣味になってしまった息子を見ながら家内はピアノでも習わせたかったと言う。だが、何事も本人のやる気ではないか。
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 今年のエイプリル・フールに家族3人で大阪市内を歩いたことは以前投稿した。天神橋を南詰めの少し手前に天満橋方面になだらかに下って行く坂道がついている。その突き当たりが天満橋南詰めで、その手前の八軒家浜で赤いドレスを着た女性が、大川に向かう少し高台でフラメンコを踊っていた。それを見ながら筆者は息子に5月の連休に中之島でフリー・マーケットの店が並ぶお祭りがあり、中央公会堂の正面に設えられた舞台でたくさんの女性がフラメンコを踊ると言った。筆者がそれを見たのは2、3年前のことだ。4月にまた大阪に出た時、筆者は「中之島まつり」のチラシをどこかで入手したが、それによって開催が3,4,5日の3日間であることを知った。3日に出かけることにし、当日はグランフロントでLIXILギャラリーを見た後は中之島に向かったが、御堂筋から大阪市役所の北側の道路に入り、中之島東端の薔薇園まで行った。今日は中之島で撮った写真を4枚載せるが、3,4枚目はダンジリ(地車、筆者は小さな頃はダンジキと言った)のお囃子と踊りで、御堂筋から市役所北側に入ってすぐのところでも同様に踊っていた。その写真も撮ったつもりが、写っていない。以前に見た「中之島まつり」ではこの踊りはなかったが、賑やかであるほどによい。これら3団体はそれぞれ別の地域からの参加と思うが、天神祭りで踊るのだろう。天神祭りは船渡御だけではなく、町内を地車が回るのだろう。去年の天神祭りに筆者はほとんどこの踊りを見るために訪れた。その帰り道、天神橋筋商店会のJR天満駅の前で大人と子どもが踊っているのに遭遇しながら、人だかりでほとんど見えず、撮影出来なかった。それが今回はじっくり間近で鑑賞出来た。3枚目の写真はなにわ橋の西で、車が通る道に小さな舞台を設置していた。4枚目はなにわ橋の下だ。踊り方はそれぞれ特徴があり、師匠がいるのかどうか知らないが、どれもなかなか格好いい。筆者も若ければやりたいほどだ。天神祭りのために練習を重ねているはずで、また船渡御では誰もが先頭で踊って目立つことは出来ないだろう。地元に溶け込み、関係者と親しい交際をしている必要があるはずで、よほどのことがない限り、よそ者は踊り手になることは出来ないだろう。それは祇園祭りでも同じだ。ただし、先日京都の西院の交差点で地元の春日神社のお祭りに際して、参加者を求める貼紙を見た。人口の多い、また地元住民だらけのはずの西院でも、人手が減少していることがわかる。そう言えば、今月13日は松尾大社の祭りで、わが自治会から子ども神輿が例年どおりに出たが、巡行に携わったのは10年ほど前に出来たマンション住民の子どもとその親が中心で、今年から古くからの住民の参加が激減した。それほどに高齢化している。
●『第47回 中之島まつり』_d0053294_01594213.jpg
 これを書きながら、「中之島まつり」のチラシの裏面を初めて目を通した。筆者が見ていない催しが半分ほどあって、ちょっと立ち寄るだけでは全部を見切れない。古本市やフリー・マーケット以外に映画祭があった。それに今日の2枚目の写真のように「手作り遊園地 じんりき浪漫」と題して子どもが喜ぶ催しもあった。写真の人力電車は子ども1名が1000円で、これはかなり高いと思うが、息子に言わせると、人力であればそれくらいはするとのことだ。なるほどそうだろう。今年は中央公会堂が建って100年、また守ってもうすぐ50年という区切りのため、中央公会堂前ではそのパネル展示が優先されたが、今日の最初の写真のように、20人ほどが載る舞台は公会堂南東すぐの川べりに設置された。それを探すまでもなく、大音量でフラメンコ・ギター伴奏の音が聴こえたのですぐにわかった。舞台の背後に中央公会堂が描かれ、例年の雰囲気は出ている。フラメンコはやはり情熱の赤で、彼女たちのドレスは新緑になおさら映える。筆者は息子に『4月1日に八軒家浜でフラメンコの女性を見たやろ。……ギターの伴奏がなかなか上手やな』と言うと、息子は『あたりまえやろう』と素っ気なく返事したが、息子はフラメンコ・ギターをろくに聴いたことがないので、聴きどころを知らない。当日はその後に松屋町筋の阪神高速下付近で昔から見覚えのあるフラメンコ・スタジオの前を歩いたが、大阪にどれほどのフラメンコを教える場所があるのか先ほど調べると、10は下らない。息子にフラメンコ・ギターでも習わせていれば、女性と出会う確率がはるかに増したのに、もう遅い。フラメンコを踊るには衣裳代も嵩み、中流以上でなければ無理だろうが、習い事の中でもフラメンコはかなり渋く、親の多大な理解が必要だ。フラメンコ・ギターならばまだ安くつくと思うが、多くのフラメンコ・ダンサーに出会えるという不純な動機では上達は難しいか。それはさておき、お祭りに地車のお囃子や踊り、フラメンコと、踊りはつきものだ。どうせならそれを見るだけではなく、踊る方になりたいものだが、よそ者は眺めて通り過ぎるだけだ。そのことを息子は感じたかどうか。自分が精いっぱい踊れる場所を見つけることだけでも大変なのに、誰かを楽しませることはそう簡単なことではない。その必要がないと思えば気も楽だが、自分自身が本当に楽しいと毎日思えるかどうかとなると、それもなかなか難しいだろう。さて、4枚目の写真を撮った後、薔薇園に入り、ベンチでほんの少し座って天神橋に上がった。そこで筆者は八軒家浜の対岸を指し示しながら、4月1日には満開であった桜がすっかり緑になっていることを言うと、息子は今度はえらく驚嘆した。1か月で景色がすっかり変わってしまったことを実感したのだ。うかうかしていると、心身ともに染みだらけになるぞ。
●『第47回 中之島まつり』_d0053294_01595760.jpg

by uuuzen | 2018-05-21 23:59 | ●新・嵐山だより
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