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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●失ったものと戻って来たもの、アゲイン
物商売と言えばいいか、先日の「レコード店の日」に発売されたザッパのLP『ランピィ・グレイヴィ・プリモーディアル』は5000枚の限定発売で、番号が刻印されている。



その特別の日を逃せば買えないかもしれないという不安を煽る商法で、没後のザッパのアルバムはどれもそういう際物商品的なところがある。そのジャケットや盤面の写真はネットにたくさん出ているが、内容を知っているレコードであれば、ほとんどそれが楽しみであるのに、ファンは急いでたくさん写真を撮ってネットに載せるので、それを見ればもう買わないでもいいかと思ってしまう。30ドルほどで、日本の店では4000円を超えるかもしれない。両面で30分に満たないのでEPでもよかったが、それではザッパがデザインしたジャケットであるという大きな売り文句が正しく反映されない。音はCD『LUMPY/MONEY』と多少違うらしく、また音質を高めることもあって45回転というが、いずれにしても普通のLPの3分の2程度の長さしか収録されない。今日は河原町に出てタワー・レコードに立ち寄ろうと思いながら、荷物になるのは嫌なので、帰りがけにすることにした。昨日急な調べものの必要が出来て、今日は午前中に「歴彩館」に出かけた。バス待ちの時間が長く、家を出てからほとんど2時間ほどかかった。自転車なら1時間で済む。それはともかく、調べものに手間取り、4時まで粘り、結局謎は解けなかった。15000円の分厚い事典にとある写真が載っていて、その傍らにアステリスクがついていた。それはほかの本から図版を引用したことの断りがあり、その事典の巻末にある参考文献40冊程度の中からその図版の出所を探ることにした。書庫から順に引っ張り出してもらったが、どこにもその図版が載っていない。つまり、その図鑑は嘘をついている。珍しい図版なので、アステリスクではなく、番号を付し、その番号に対応する文献を記すべきだが、図版引用した本を巻末にまとめ、どの本からどの図版を取ったかが示されていない。その図版はある人物のもので、筆者はよく知っているのでどうでもいいのだが、その人物と同じ時代を生きた、また近い位置にいた人物の同じ種類の図版を確認したかったのだ。図鑑も商売であるから、あまりに専門的なものとなると研究者がおらず、いたとしても売れないから本にならない。どんな専門的なことでも、ひとりやふたりは知っているはずだが、その知識が誰かに伝達されることはない。世の中にはそういうことの方が多い。先ほど東大の食堂に長年飾られていた宇佐美圭司の大きな絵が廃棄されたというニュースを読んだ。現代美術にそれなりに関心のある人はその名前を知り、作品も思い浮かぶはずだが、そう考える筆者はきわめて珍しい人間かもしれない。東大でそういうことあったとは、いかに芸術家が芸能人より冷や飯を食い、名前も残らない日本の現状を示していそうだ。横尾忠則は宇佐美をライヴァル視していたが、宇佐美の作品がゴミとなったことを喜んでいるかもしれない。横尾には神戸市に美術館があり、作品が捨てられることはあるまいが、先のことは誰にもわからない。横尾の美術館は築半世紀に達しようとしていて、建て替え時に横尾の美術館となることに反対が出ないとも限らない。横尾が生きている間はよくても、死ねばほかの人気画家が生まれているはずで、市民の声を聞いてその画家の美術館にするかもしれない。つまり、画家など芸能人と同様、際物なのだ。また本人らもそれでいいと思うから、生きている間に成功つまり有名になって金もたくさんほしいと考える。
●失ったものと戻って来たもの、アゲイン_d0053294_02084319.jpg
 『ランピィ・グレイヴィ・プリモーディアル』は、最初はこうなるべきであったという意味から「プリモーディアル」をくっつけた。ザッパが生きている時に出ればよかったが、ザッパはレコード会社の権利関係に巻き込まれ、その「プリモーディアル」を改作することにした。つまり、2枚のアルバムを聴き比べることでザッパがどのように内容を発展させたかがわかるが、それは昔海賊盤で知らされ、また前述のように『LUMPY/MONEY』に収録された。なので、「プリモーディアル」を買うことは「乱費マネー」かと思うが、かつて失われたものが戻って来たというので、ファンなら買うべきと際物商法を突きつける。さて、午後4時に「歴彩館」を出て母の家に歩いて行った。1日乗車券を買ったのでバスに乗ればいいようなものだが、バスを待っている間に着く。母のところでしゃべっていると妹がやって来た。正月に置き忘れた筆者のサングラスを、妹はまた探してくれて、めったに使わない引き出しの奥から発見した。母は大事なものと思ってそのようにしたのだが、そうした途端にそのことを忘れた。そこまで認知症が進んでいる。ともかく、出て来てよかった。今日の写真は下がその出て来たもの、上が2月に買ったものだ。上の方が小さく見えるが、本当は逆だ。妹から近況を聞いていると5時が過ぎた。それで出て来たサングラスをかけて慌てて帰ることにした。外に出ると北の空が真っ黒で、出町を歩いていると雷が鳴った。幸いバスはすぐにやって来たが、中に入った途端ガラスが濡れ始めた。そして筆者はうとうとし始めた。タワー・レコードのある四条河原町に着くと、雷雨が激しく、バスの中からも道行く人の悲鳴が聞こえた。傘を持っておらず、また6時半には家に帰る必要があったので、四条河原町で降りなかった。最終のバス停の松尾橋で降りるとそこには屋根がないので、28番の嵐山行きを待つ間に濡れる。屋根がある四条大宮のバス停で降りようと思っていると、すっかり眠ってしまった。松尾橋のバス停で降りると雨は止んでいない。そこで28番を待とうとしたところ、筆者が降りたバスの50メートル先にそれが停まっている。つまり、待っていても次の28番は最低20分はやって来ない。バス停以外では乗せてくれないので、松尾橋を越えたところにあるバス停まで、そのバスが先か筆者が先か、運を賭けることにした。阪急の踏み切りが下がっているようで、橋の上では車が停まったままだ。少し走り、車の列がまだ停まったままなのでまた歩き、それが動き始めてからまた走った。ずぶ濡れになった筆者が1分近くバス停に着くのが早かった。家に着いたのは6時半だ。買ったサングラスは戻って来たし、駆けた賭けにも勝った。『ランピィ・グレイヴィ・プリモーディアル』は連休中に出かけた時に探そう。際物なのでもう売り切れているかもしれないが。
by uuuzen | 2018-04-27 23:59 | ●新・嵐山だより
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