2か月にはなっていないが、1か月以上にはなる。長らくブログの投稿をしなかった。あまりに多忙でその時間がなかった。ようやく一段落した気分だが、本当のところはまだそうではない。
投稿しなかった別の理由は、冒頭の一字がもう新たなものを見つけるのが困難になっているからでもある。それで久しぶりに投稿を再開するとして、冒頭の一字は以前使ったものを順にまた使うことにする。そうと決まれば早い。で、投稿しなかった分は今後少しずつ埋めて行くつもりでいる。いつ何について投稿すべきかを今日は書き出してみた。つまり、多忙でなければどのようなことをどの順で投稿していたかだ。それほどに写真は蓄えているし、書くべき内容もある。ただし、書くとなると時間が当然必要で、それが今夜からまたずっと確保出来るかどうかはわからない。そのため、休んでいた期間の投稿は文章をかなり減らすつもりでいる。そうなるとこうして書いていることもそれに準ずるような気がしている。長文を書いても誰も読まないし、ならば時間を費やすこともわずかでいいかと思わないでもない。休んでいた間、ブログの画面を見ることは2,3日に一度であったが、訪問者数は変化がなかった。長期間投稿を休むと訪問者はゼロにはならないとしても、激減すると思っていたのに、そうはならない。ということは、こうして書いていることもたぶん誰も読まない。どうやら筆者の投稿は過去のものを検索して訪れる人がほぼすべてのようで、今日からの再開を喜ぶ人もいない。さびしいようやら気楽なようやらで、ま、健在であることを自覚するだけでも意味があるかと思い直す。

投稿を休んでいたのは8月に原稿執筆の依頼が来たからで、それを終えた後は本を書き始めた。そのことは本が出れば詳細に書くかもしれないが、今日は最初の執筆依頼について書く。9月上旬にその原稿は書き終えたが、今日の2枚目の写真にあるようにザッパの映像作品『ロキシー・ザ・ムーヴィー』が10月かかりに発売された。最初の写真は発売元のヤマハから送ってもらった見本盤の内部で、2枚目は10月21日に送信してもらったアマゾンでの人気番付で第1位になっている。これは瞬間的なものらしく、筆者が確認した時は2位になっていたが、話題になっているのは間違いがない。10月かかりにその宣伝を早速してほしいと担当者からメールがあったが、本の原稿書きに連日追われ、ブログを書く暇がなかった。それで今日から再開するとして、最初に気になっているその『ロキシー・ザ・ムーヴィー』の宣伝をすることにした。この作品は1973年に収録されたものだが、映像と音の同調がうまく行かず、ザッパが生きている間には商品化に至らなかった。それがようやく実現したのであるから、ザッパ・ファンは生きていてよかったとの思いだ。解説は原稿用紙で何枚書いたか忘れたが、日本独自でこの映像作品のデラックス版を出す企画があり、それの原稿も同時に依頼された。そっちは字数の制限がなく、結局400字詰めで40枚書いた。また、通常盤に書いた原稿とは内容がなるべくだぶりがないようにしたので、通常盤は「序」のようなことになっている。そのデラックス版はまだ発売されていないが、紆余曲折があって最初の企画どおりの内容にはならなかった。