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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●和歌山城、その4
息場所には困らないだろう。和歌山県立美術館のレストランで食事している時、天守閣の周囲を二羽の鳶が飛び交っていた。たぶん番だろう。風に乗っていかにも楽しげだ。京都の三条大橋でも鳶はよく見かける。それも10羽近くだ。



●和歌山城、その4_d0053294_0191.jpg
街のどこで生きているのかと思う。京都市内に比べると和歌山市は緑がもっと多いだろう。城の中の樹木でも巣作りが出来る。ただし、餌をどう確保するかだ。京都では鴨川の河川敷で弁当を広げていると、鳶に持ち去られることが多い。ハンバーガーを手にして口に持って行こうとした瞬間に鳶がその人の手を傷つけずにハンバーガーだけを奪い去って行く。その様子をNHKのTVで見たことがある。奪われたのは眼鏡をかけた男子学生だ。撮影は向かい岸から望遠レンズを使ったのだろう。ハンバーガーが一瞬でなくなったことに学生はきょとんとしていて、その様子が面白かった。それにしても鮮やかな奪い去りで、鳶の素早さと視力の確かさに舌を巻く。雀と同じように人間が暮らす地域で棲息して来たのだろうか。京都は観光客が増加し、鴨川の河川敷で食べる人も増えたので、烏ほどには増えないが、鳶の数も多くなったのではないか。和歌山城の天守の周りをぐるぐる飛び回る二羽は城の中の観光客が食べ物を与えるからかもしれない。城の中では飲食は禁止であったと思うが、監視している人はおらず、また中国人観光客には事情がわからないだろう。レストランの中から鳶の飛び交いを見ながら、早く天守に上って鳶の写真を撮りたいと思った。目を凝らすと人が何人もバルコニーにいるのが見える。バルコニーと呼んでいいのかどうか、ともかく天守の部屋の中から一歩出て天守の周囲を巡ることの出来る通路だ。そして天守の四隅には望遠鏡がありそうだ。今日は4枚の写真を載せるが、鳶が写ったのは4枚目のみだ。青空の中央に黒い小さなゴミのように見える。飛ぶのがとても速く、筆者のボロ・カメラはシャッターが下りるのが遅いため、なかなかまともに捉えられない。他の3枚も本当は鳶を写し込むつもりであった。手を伸ばせば届くような近くではなく、人からは10メートルほど離れて飛んでいて、風の流れによるのか、時々急降下した。そのたびにバルコニーに居並ぶ中国人たちは大歓声を上げた。彼らは城よりも鳶を見ることを楽しんでいるようで、中国にも鳶はいるだろうに、よほど楽しむべきものが和歌山城にはなかったのかもしれない。いや、天守からの眺望は天気のよさも手伝って素晴らしく、それを楽しんでいる間に二羽の鳶が目に入り、その動きを追うことが楽しみになったのだ。美術館のレストランで筆者が感じたことと同じだ。だが、鳶の飛翔を見るのであれば断然京都の鴨川、しかも三条大橋や四条大橋の上がよく、頭上2,3メートルの近くまで飛んで来る。その点でも和歌山は京都に負けている。それにしても中国人観光客はどうして団体で和歌山を訪れるのだろう。見所は何だろう。天守に上りたいのであれば大阪や姫路があるではないか。彼らが大型バスに乗って訪れていることを後で知ったが、和歌山城のほかに県内各地を訪れるのだろう。白浜まで行くのかもしれない。また、和歌山は泉南沖の関空から近い。和歌山の名所を一巡した後、大阪に入り、そして京都や奈良も訪れるのだろう。京阪神は移動に便利で、効率的に各地を回ることが出来る。最近のTV番組では中国人観光客が高野山を訪れている様子を紹介してした。彼らは日本の歴史上の人物たちの墓にさして関心はないが、ある人がPANASONICの文字を刻んだ墓を見つけ、その墓の前で記念撮影し始めた。日本へ旅行し、有名な会社の社長が眠る墓を見て来たというのが彼らの旅の思い出になるし、また自慢話には最適なのだ。日本人の感覚とはかなり違う対象に興味を寄せるので、和歌山城を訪れても記憶に一番残るのが鳶かもしれない。
●和歌山城、その4_d0053294_012867.jpg
 城のバルコニーは幅が狭く、ふたりが擦れ違うのにぎりぎりだ。望遠鏡は確かにあった。100円を投入して美術館のレストランを覗いてもよかったが、レストランから城を見上げたことを思い出すと、望遠鏡内部でどのようにレストランが見えるかは想像出来た。それに望遠鏡内部のレストランが筆者のカメラでうまく撮影出来ればいいが、たぶん無理だろう。そのレストランは最初の写真の左中ほどに見えている。クリックで拡大するようにしてもよかったが、あまり見るべきものがない写真なのでそうしなかった。もうひとつの理由は、拡大画像を保存しているヤフーのジオシティーズの容量が8割を超えていて、この調子では2,3年後には新しい写真の保存が出来なくなる。そのため、なるべく大きなサイズの画像はよほどのことがない限り載せないようにする。筆者ヤフーBBと契約しているから、画像の限界容量はかなり大きいが、10年もホームページやブログなどで画像を保存し続けて来た結果、人間の寿命と同じで、残りの容量が少なくなって来た。新たにIDを作り、月額いくらかを支払えばまた10数年は別の新たな画像が保存出来るが、そうすると今度はネット・ライフに興味を失いそうな気がする。それはさておき、最初の写真の右下に見える小さな屋根が入場家売り場だ。中央下は売店で、そこには入らなかった。遠くに見えるのは南方の紀伊山地で、平安時代は貴族が京都から訪れた。筆者は和歌山市内は和歌の浦まで行ったことがある。10代後半に一度切りで、泳ぎに行った。それ以南は訪れたことがない。そのため、和歌山について語る資格がない。有名な熊野古道には一度は短い区間でも歩いてみたいし、熊野三山にはもう20年近く前から行きたいと思いながらそのままになっている。白浜も訪れたことがなく、家内は不思議がる。家内は三度ほど白浜で泊まったことがある。白浜のとある温泉への団体バス旅行が昔から1万円ほどで宣伝されている。今は値上がりしているかもしれないが、そこへも何度も行く気になりながら機会がない。それなのに、吉田初三郎の白浜の鳥瞰図を買い込んで、いつか昭和初期と現在の白浜がどう違うのか確認してやろうと思っている。だがその鳥瞰図はいつの間にかどこへ行ったのかわからない。どこかの本の間に紛れ込んでいて、死ぬまでに見つけられないかもしれない。先日は失くしたとばかり思っていた本がひょいと見つかって嬉しかった。もう一度同じ本を買おうと思っていたのにその必要がなくなった。探す手間を思えば買った方が気楽だ。それほどに乱雑な部屋の状態で、そのために家内の肺がおかしくなったかもしれない。筆者は埃の中で平気でも、そうでない者もいる。何でも自分本位で考えると具合が悪い。自分本位と言えば中国人観光客はうるさいという評判らしい。傍若無人ぶりが嫌われているようだが、たくさん土産を買ってくれるので迎える側は笑顔を保たねばならない。だが、本当に中国人観光客が騒々しいかと言えば、団体旅行客であればどの国も似たり寄ったりではないか。また海外旅行慣れしていない中国人であればなおさらで、数十年前の日本人も同じであった。自分たちのことは忘れやすい。和歌山城内部の数十人の中国人たちは好感が持てた。鳶相手に子どもと混じって大いに喜び、誰もがその飛翔を撮影していた。彼らがいなければ入場者は数分の1で、さびしい天守内になった。筆者が注目したのは鳶以外にもある。青空を見上げていると、とても小さなオレンジ色の粒が見えた。手を差し伸べた指先で0.5ミリほどの大きさで、誰も気づいていなかった。目を凝らすと、止まったままで、Uを上下逆様にした形だ。高度500メートル以上だろう。UFOだと家内に言うと、ハンググライダーだと返す。それは筆者も思っていたが、こういう場合は話を面白くするために大げさに言う。家内の方を振り向いて数秒してまた同じ場所を見ると、もうそのオレンジ色の粒は消えていた。その付近には雲がなく、わずか数秒でどこへ移動したというのだろう。筆者が見当てて家内も見た時間は1分ほどで、その間停止したままであったのに、わずか数秒目を逸らした途端に消えた。やはりUFOに違いないと筆者は主張しながら、数日後にGOOGLEで「和歌山 ハンググライダー」で検索すると、和歌山にはその教室があることがわかった。それにしてもハンググライダーがあれほど天高く上り、しかも猛速度で移動するとは、飛行機以上ではないか。それでUFOかもしれないとまた思っている。
●和歌山城、その4_d0053294_014875.jpg
 2枚目の写真は西を向いて撮った。遠くに川と河口が見える。紀ノ川だ。この川は和歌山城や南海の和歌山市駅より北にある。バルコニーを時計回りに移動して撮影したので、3枚目は北だ。小天守の屋根に少し接して向こうに見える背の高いビルは市役所だ。その右が銀行、そして中学校の校舎と運動場が少し見える。堀を挟んでこれらの建物が並ぶ道は「けやき大通り」で、その東端突き当りにJRの和歌山駅がある。4枚目の写真は東向きだ。左手に見える赤白の搭は誰でも想像がつくが、NTTだ。けやき大通りの南側に面し、城の北西角にある。それを思えば写真からは城の敷地がそうとう大きいように感じる。前述したように鳶が一羽空を舞う。下は森で、小動物が多くて餌には困らないだろう。それにしても鳶はかなり上空からでも地上の食べ物が見えるようで、そのことは中学生の時に寺田虎彦の随筆で学んだ。鳶ならではの能力があるので餓死することはないと言ってしまえばそれまでで、視力と嗅覚が異常に発達しているその様子は人間では考えられない。そのために科学を発達さえたが、一個の動物としては鳶は人間が持っていないものをたくさん保有する。そのひとつは空をあまり羽ばたかずに滑空することで、ハンググライダーはそれを真似した。また人間がハンググライダーを発明したのは、それが楽しいからで、鳶が楽しそうにしていることに影響を受けたであろう。鳶は終日餌の確保のために飛翔しているかと言えば、他の動物でものんびりとした時間を持つのと同じように、ただ空を舞っているのが楽しいからでもある。人間は嫌な仕事に長時間携わることを強いられ、鳶の自由さを羨ましいと思う人があるだろう。健康を維持するのに最小限の食べ物を摂取し、後は自由気ままに暮らす。それが理想であるのに、どこかの国の絶対権力者はまだ若いのに食べ過ぎでぶくぶく太り、足を引きずって歩く。まるで漫画で、人間は動物に劣る愚かなことをする。和歌山城を再訪して思い出が鳶とはあまり冴えないが、夫婦仲よく飛び交っている姿は格好よく、また天守を訪れる人を充分に楽しませてくれる。そして運がよければハンググライダー型のUFOも見ることが出来る。しつこいが、和歌山城の投稿はもう一回ある。
●和歌山城、その4_d0053294_02111.jpg

by uuuzen | 2014-10-09 23:59 | ●新・嵐山だより
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