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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●書写山ロープウェイ
然と姿を消したようなもので、姫路の美術工芸館にいた時間は1時間に満たなかったと思う。時計を持って行ったがほとんど見なかった。時計はいくつか持っているのにほとんどが電池切れだ。



●書写山ロープウェイ_d0053294_1204673.jpg6月の天神さんの縁日で懐中時計の電池を300円で入れ替えてもらい、今はそれを使っているが、腕にないのでいちいち見るのが面倒だ。また不思議なもので、時計がなければないで時間を気にすることがない。昨日はバスに乗って出かけ、用事を済ました後、急に府立総合資料館で調べものをすることを考え、バスを乗り継いで向かった。休館しているかもしれないが、それならそれでよいと思っていたところ、幸いにも開いていた。ただし土曜日なので確か4時か4時半には閉館する。時計を持っていなかったので正確な時間がわからないが、だいたいはわかる。調べものをゆっくりと済ますと閉館の音楽が鳴った。4時半だ。時計がなくても困らないことを改めて思った。だが人と待ち合わせする場合はそうは行かない。ケータイ電話があると、1分でも遅れることを気にして相手に電話するのだろうが、そこまで時間を合理的に使ってもどこかでとんでもなく浪費している。それに1分といった時間に神経を使うのはいやだ。10分や20分は待てばよいし、待たしてもいいではないか。話を戻して、美術工芸館に入って出た様子は、同館からすれば筆者が忽然と姿を消したように見える。それに同館にはこの20年の間に大勢の人が訪れたから、筆者のことを覚えてはいないが、筆者は覚えている。それも何年か経てば薄れ、こうして書き留めておかねば来年にはほとんど忘れる。だが、記憶が鮮明な間に書いておくのがいいのか、何年も経って忘れられないことだけが書くべき意味があるのかとなると、どちらも意味があって筆者は双方を混ぜている。誰しもそうだ。今日は姫路の美術工芸館を見た後に乗ったロープウェイについて書くが、ほかに乗ったロープウェイは岐阜城と長崎を思い出す。長崎はまた訪れたいが家内とふたりではそこそこまとまった費用がかかるので当分、あるいは死ぬまでないかもしれない。岐阜のロープウェイは筆者は二度乗った。家内はその二度目に一緒に乗り、急な坂を上って行くので料金の値打ちが充分あると言った。ロー王ウェイはケーブル・カーと違って見晴らしがよく、スリルがあるのがよい。美術工芸館の玄関前に至る間に背後の山ロープウェイが昇って行くのを見た。姫路駅前から乗ったバスを降りたのが「書写ロープウェイ乗り場前」といった名前の停留所であったが、そこから筆者らは乗り場方面とは反対方向に向かって歩き出した。そのように方向指示板があったからだ。それで美術工芸館を見た後、家内はロープウェイに乗るには来た道を戻ろうと言ったが、筆者は往路と復路は違う道を行くのが好きだ。引き返すというのが何となくいやなのだ。それで頭上にロープウェイのロープが見えるし、山とは反対方向に乗り場の鉄筋コンクリートの建物が田畑の中で丸見えで、バス停まで戻らずに畑の中の道を行けば最短距離であることがわかった。ただし、しばしばそういう道は途中で行き止まりになっている。筆者ひとりなら水を引くための細い水路の縁を綱わたりするような按配で歩いて行くのもいいが、家内と一緒ではそうは行かない。それでちゃんとした道を歩んだが、それら田畑の中に出来た新興住宅地内で、田舎とはいうものの、開発の波が少しずつ押し寄せている。それでも玄関前を通り過ぎたのは数軒で、まだまだのんびりとしている。車がなければ買い物が出来ないだろう。ある家では40歳くらいの奥さんが玄関前で何やら作業をしていた。その前を通って左に折れると数十メートル先にロープが張ってあって「通行禁止」の札が下がっている。たぶん私道で、そこを通って先に見える駅舎には行ってはならないようになっていたが、50メートルほどであるし、老夫婦が歩いていたので、かまわずに踏み込んだ。
●書写山ロープウェイ_d0053294_121537.jpg 筆者はいつも家内より30から50メートルは先を歩くが、先に駅舎に着いて搭乗券を買おうと思っていると、女性係員が「後1分で発車します」と急かした。振り返って家内を手招きて走らせ、慌ててふたり分の1000円を支払り、階段を駆け足で上って車内に飛び込んだ。10人ほど客がいて、座席は全部詰まっていた。15分ごとの発車で、家内の言うようにバス停まで戻っていれば次の発車を待ったに違いない。それで15分を無駄にせずに済み、得した気分になったが、人生は平均すると損得は同じで、駅やバス停に着いた途端に目の前でドアが閉まったということも何度も経験する。家内は午前中から急かされたことに機嫌を悪くしたようだが、ぎりぎり乗れたからには文句はない。それに朝は姫路駅前で食べて来たのでエネルギーはある。姫路行きの前日、姫路の名物をネットで調べた。関西では「回転焼き」と呼ぶ太鼓饅頭が京都高島屋で「御座候」という店が売っている。筆者はこれが好きで、今はさほどでもないが、昔はよく買った。小倉餡と白餡の二種があって、10個買えば半分ずつにしてもらう。その本店が姫路にあって、山陽百貨店ではその店が目立つところに陣取っている。だが、京都でも買えるものであるから、姫路で買い求める必要はない。それ以外の何が名物かと思っていると、喫茶店のモーニング・サービスが有名らしい。それは大阪でもかつてはとても盛んであったが、今はどうなのだろう。最も有名なのは名古屋と聞く。またモーニングでなくても名古屋の喫茶店はコーヒーを注文するといろいろおまけで出される。姫路もどうやらそのようだが、どの喫茶店でもそれなりにモーニング・サービスは充実しているとあった。そこで姫路駅前のバス乗り場にある喫茶店に入った。受付で聞くと書写山行きは20分置きにある。1台見送って店に入り、20分そこで潰した。500円でゆで卵にホットドッグ、あるいはサンドウィッチなどがついていて、朝食には充分だ。店内はテンポのいいポップスが流れていて、これは客の出入りを速くするためだろう。若い女性店員とロープウェイの車内にいたガイドの女性の姿がとてもよく似ている記憶があるが、彼女たちにすれば筆者は忽然と姿を消した何万人もの客のひとりで、筆者以上に覚えているはずがない。だが、筆者はおぼろげながらも覚えているから、客相手の商売は常に心してかからねばならない。そうそう、長崎で乗ったロープウェイは往復とも同じ女性で、しかも上りは筆者ひとりであった。それでも彼女は大勢の客がいるのと変わらぬアナウンスをしたのが面白かった。そうしたガイドさんはロープウェイを運転するのではないから、人件費節約のためにはなくてもいいはずだが、社内でよからぬことをする人物がいた場合の見張りも兼ねている。だが、若い女性とたとえば若い男ひとりかふたりでは、かえってガイドさんは恐怖を覚えるのではないか。あるいは筆者の場合もまさかではあるが、彼女はお決まりのアナウンスをすることで筆者の視線を逸らしたかったのかもしれない。話を戻して、書写山ロープウェイは出発の間際に若い男性が車外で運転手であることを自己紹介したが、彼は建物内に留まって遠隔操作をする。あたりまえと言えばそうだが、山頂付近に達した時、何かの信号でそれがわかるのだろうか。運転とはいえ、ロープにしたがって上下するだけで誰でも出来そうなもので免許もないと思うが、人命を預かっているからには運輸局からそれなりの指導を受けているのだろう。
●書写山ロープウェイ_d0053294_1212546.jpg

 美術工芸館の3つ折りリーフレットの表紙は真正面から捉えた同館の写真で、背後の山にロープウェイの車体が写り込んでいる。これはちょうどいい具合に収まる瞬間を待ってシャッターを切ったものであることがわかる。つまり、美術工芸館を訪れたならばついでに書写山にロープウェイで上れということだ。このロープウェイは神姫バスが経営している。ならば比叡山のようにバスで山頂を往復してもよさそうだが、それに適する道がない。家内は姫路駅前から片道ひとりでバス代とロープウェイ代が800円近くになることに不満を言ったが、駅から歩けとなると無理であるから、これは岐阜城のロープウェイと同じように安いと言わねばならない。1時間に4往復で運ぶ人数は知れている。今日はロープウェイから見下ろす景色の写真を載せるしかないが、最初は美術工芸館だ。青地に白の文字の四角い看板が5枚横並びになっている。これは「美術工芸館」の5文字で、ロープウェイを利用した人には来てもらいたいとの思いだ。写真からわかるように山の麓の林を切り開いて建物がある。豪雨の際に山が崩れないかどうかだが、そこは調査のうえだろう。それに崩れても人が住まないので批判はまだましだろう。ついでに書いておくと、姫路工芸館は交流庵という和風の建物と一般展示室を借りることが出来る。前者は1日5000円、後者は3500円で、これはとても安く、京都の10分の1以下だ。安くてもふらりと人がやって来る場所ではないので、よほど知り合いが多い人しか個展するのには向かない。京都なら嵐山を背にした場所となって、わが家のすぐ近くということになるが、住宅がひしめいてとても府や市が土地を買い占めて美術工芸館を建てる余裕はないだろう。いや待てよ。わが家から直線距離で100メートルほどのところに広い空地がある。ちょうど姫路の美術工芸館と同じような雰囲気の場所で、そこなら渡月橋からも近く、観光客は訪れやすい。1坪80万円として800坪はあるだろうから、建物と合わせて20億もあれば建つ。どこかの企業が建てられる金額と思うが、儲からないことはやらない。そう考えると、姫路はよくぞこの美術工芸館を建てた。2枚目の写真は中央奥にロープウェイの駅が見える。斜めに横切る高速道路は山陽自動車道で、田畑のど真ん中を通っている。地上を歩いているとこれが目印になる一方、とても目障りだ。ロープウェイは上りと下りの2台を同時に運行して途中で擦れ違う。3枚目の写真は下りの車両で、軍師官兵衛のキャラクターがデザインされている。一瞬のうちに近づいて遠ざかった。よくぞ筆者の反応の遅いカメラで撮れたものだ。擦れ違い様に車内の子どもたちは大きな歓声を上げた。向こうもそうであったろう。視界に入ったと思うと忽然と遠ざかったのでなおさらだ。素早い擦れ違いがかえって強い思い出になるかもしれない。そういう思い出も人生の短さを思えば、やはり忽然とこの世から消えて行く。写真をもう1枚載せるにはもう一段落書かねばならない。もう遅いので寝る。
●書写山ロープウェイ_d0053294_1213839.jpg

by uuuzen | 2014-09-07 01:18 | ●新・嵐山だより
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