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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●錦市場の若冲、その3
●錦市場の若冲、その3_d0053294_022456.gif正を最初にしておく。先日、京都造形大学で開催された『若冲シンポジウム』は参加者が600名であったそうだ。筆者は300名ほどと書いたが、これは過小評価のし過ぎだ。反対に過大評価することもままあり、筆者の見方はさっぱり当てにならない。



●錦市場の若冲、その3_d0053294_23492745.jpgま、ひとりつぶやく、害のないこうしたブログであるし、また間違いがわかれば訂正すればよい。間違いは誰にでもある。筆者は誤字はまいどのことで、毎回ひとつふたつはあるはずだが、読み返すのが面倒で、打ちっ放しのまま投稿している。これはざっと書くのに精いっぱいで、読み返す余裕がないためだ。「ゆうゆうゆうぜん」と題しているのにそれでは駄目だとわかっているが、毎日の投稿であり、気分の余裕に欠ける。さて、今日と明日は京都では「関西文化の日」で無料で博物館などの施設が見られる。それでまだ行ったことのない施設を含めていくつか予定を作ったが、結局そのどれもこなせなかった。明日があると思ったからと、疲れてしまったためだ。先ほどの天気予報によれば明日は雨かもしれず、今日は行かなかった施設にまた行かないと思う。その代わりに大阪に出るかもしれない。朝起きた時の気分次第だ。さて、今日は錦市場を歩いた。それが目的ではなく、ほかに用事があった。そのことについてはいずれ書くかもしれない。錦市場を歩くのは8月以来だ。今日と同じ題名で、「その1」「その2」を投稿した。今日はその続きだが、これは新しい動きに接したからだ。その写真を今日は撮って来た。また、手元に2種のパンフレットがあり、そこには「錦市場で若冲を捜そう!」と題されている。ひとつはA4サイズを3つ折りしたもの、もうひとつはB4をふたつおりしたもので、どちらも両面カラー印刷で、ほとんど同じ内容だ。副題に「錦・若冲ミュージアム」と題されていて、「その1」と「2」で紹介したアーケードから吊るす横断の垂れ幕をもっと知ってもらおうという動きで、新しいものが追加された。実は高倉通りから東に向かって富小路通りまでしか歩いていないので、それより東にまだ新しい垂れ幕があるかどうかは知らない。
●錦市場の若冲、その3_d0053294_23501489.jpg 2種のパンフレットにある催しは昨日から今月25日まで開催される。最終日まで錦市場の東端まで歩くことがあると思うし、また目新しい何かを見つければ、「その4」として紹介する。「錦・若冲ミュージアム」と打って出たからには、アーケードからぶら下げる幕絵だけでは物足りない。そこで、今回は「デザイン学生による作品」、「細見美術館による作品」、「アーティストによる作品」の3つの催しが企画された。このうち筆者が今日注目して写真を撮ったのは、「細見美術館による作品」だ。これは「若冲シンポジウム」の際、会場脇の休憩所のようなところで展示された高精度複製画10点や六曲屏風を錦市場内の店に飾るもので、撮影は自由だ。「若冲シンポジウム」ではそれが許されなかったので、いったいなぜかと思うが、どうせ複製画であり、撮影をむげに禁ずることはなく、撮りたい人は撮ればいいではないか。パンフレットによると、この催し期間中、8つの店舗に複製画が飾られるが、全部が通りを歩く人から見える場所にあるのかどうかはわからない。今日筆者は店舗としては2軒しか発見出来ず、また店舗ではないイヴェント期間中の特設ブースの中で六曲屏風の片割れと掛軸2点を見た。おそらく富小路通り以東の店に残りが飾られているとは思うが、ひょっとすれば店の2階といった場所もあり得る。それはともかく、これらの複製画がどれほど道行く人たちの関心を集めたかとなると、いつも書くように100人にひとり程度だろう。今日は連休で好天に恵まれ、錦市場の中は押すな押すなの人だかりであった。それでもたとえば八百屋の店内すぐに「糸瓜群虫図」が飾られていることに誰も気づかない。気づいても関心がない。筆者にはそう見えた。今日は複製画だけ拡大加工しても面白くないので、なるべく店先の様子がわかるようにやや遠目に作品を捉えたが、複製であってもなかなか目立っている。だが、複製であればありがたみが少ないのか、若冲画であることを知ってもほとんどの人は関心を持たないのではないか。これが1点限りの本物であり、またTVや新聞で紹介されると、わっと人が押し寄せるが、高価な若冲画をそのように人前に晒すわけには行かない。いや、本当はそうあってもよい。恒常的ではなく、1年に1週間か10日ほどでもいい。錦市場内の店主ならば、そして美術愛好家ならば、若冲画のひとつやふたつ持っていて当然と筆者は思うが、現実はどうなのだろう。
●錦市場の若冲、その3_d0053294_23503391.jpg

 今回のような催しをすることだけでも錦市場は頑張っていると言うべきだろうが、先日のシンポジウムでの感想を書いた時に引用した、「…若冲人気に比しては、地元地域への効果は少ない状況です…」という言葉は、誰の責任かと言えば、一般の人たちを啓蒙すべき立場にある人であって、その中には若冲が生まれた錦市場という地域の人たちの無関心がある。若冲の生家であった場所を同市場の管理下に置き、ちょっとした町家美術館にするくらいの気位があってしかるべきと思うが、いかんせん文化度の低い人たちが集まっているのか、生誕300年をそろそろ迎えよういう頃になってようやく複製画をわずかに飾ってイヴェントを開催しようとする。その動きは若冲を顕彰するというより、錦市場がより人通りが増え、どの店も儲かればよいと考えているようなもので、であるからこそ、「地元地域への効果は少ない」と書く。その「効果」とはすなわち金儲けか。それでは若冲がかわいそうではないか。死んでいる若冲にかわいそうも何もなく、若冲人気が高まって、よりみんなが経済的に潤えばいいではないかということで、錦市場が若冲を持ち上げようというのであろうし、そうした活気ある催しが開かれれば訪れる人も楽しいという、あまり深く物事を追求しない態度が粋とされるのはわかる。また、こうしたイヴェントを繰り返すことによって、今後錦市場内に若冲の本物の美術館が出来ないこともない。せっかく高まって来た若冲人気であり、しかも錦から生まれたことからしても、地域のさらなる活性化に若冲に役立ってもらおうという考えだ。つまりは相乗効果で、錦市場が儲かれば、いずれ本物の美術館を作ろうという動きも出て来る可能性がないではない。それにはまだ100年ほどかかるかもしれないが、その第一歩として、今年錦市場内が若冲の喧伝を始めたことは意義がある。それはさておき、細見美術館が高精度撮影による複製画を作ったことで、今回の催しは華が添えられた。「デザイン学生による作品」と「アーティストによる作品」だけでは物足りなかったはずで、筆者は前者については店先でいくつか気づいたが、後者については半分の8店舗ということもあって、どこに展示があるのかわからなかった。
●錦市場の若冲、その3_d0053294_23504832.jpg

 今日の最後の写真が特設ブースで、人の出入りがなかなか途切れず、しびれを切らしてシャッターを数回押した。その中で最もましなものを採用したが、それでも人が写ってしまった。顔がわからないように加工しておく。空き店舗が使われたようで、全体に白っぽい仮設の壁で区切り、奥に高精度撮影の複製画、通りに面したところに若冲画を自由にモチーフにした絵はがきやステッカー、ぽち袋、トランプなどが売られていた。美術館の売店で売られているのと変わらぬ価格で、オリジナル・グッズではあるが、少々高い気がした。これらのグッズは学生がデザインしたものかもしれない。若冲画は版権があるものとないものがあるはずで、そのところをどうクリアしてグッズを作ったのか、多少興味はある。たとえばプライス・コレクション所属のものであれば、プライス氏の許可が必要なはずで、そのほかの作品も同様ではないか。これは、原画を所有している者が強いということだ。細見美術館が所蔵作品の高精度の複製画を作るのも、それを販売することが出来るからでもあろう。同じことはプライス・コレクションではもっと大がかりに行なわれている。ただし、原画そのままを縮小印刷したような、たとえば絵はがきのようなグッズではなく、誰が見ても原画がどれかわかりはするが、それを元にした簡単なイラストであれば原画所蔵者の許可を得なくてもよい。今回の特設ブースに置かれていたグッズの大半はそうしたデザインで、「デザイン学生による作品」の範疇に含められる。そうしたデザイン画はネット時代になって誰でも簡単に製作出来るようになった。それゆえ、今後錦市場が同様の若冲に因む催しを開催する場合、全国からデザイン画を公募し、優秀作をグッズ化することも出来るし、若冲の名前をより広く知らせるには、そうあるべきだろう。ところで、A4サイズを3つ折りしたパンフレットには「スタンプ台紙」の面が用意されている。「若冲作品のある5店舗でお買いものをして、スタンプを5つ集めよう!」と小さく印刷されている。先着100名に「若冲オリジナル・カンカチ」がプレゼントされるが、そこに印刷される7布袋像は、国立歴史民俗博物館所蔵のものを下敷きにしている。これは国立の機関の所蔵で、「動植綵絵」30幅と同じく、複製に関してはあまりうるさく言わないのだろう。ま、何やかや書いたが、賑やかな商店街は好きなので、今日はそれなりに楽しかった。
●錦市場の若冲、その3_d0053294_2351349.jpg

by uuuzen | 2013-11-16 23:52 | ●新・嵐山だより
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