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👽💚🐸🐛🍀📗🤢😱5月11日(土)、京都河原町三条下るLive House『DEWEY』にて👻『ザッパニモヲ 💐母の日LIVE』午後5時開場、6時開演。3500円👽筆者の語りあり。
●今回は初めての別会場での、そしてザッパ/マザーズの結成日である1964年の「母の日」から60年という節目における、ザッパニモヲの演奏です。チラシ画像はここ。恒例の手製のお土産をくじ引きで配布します。

●飾り馬を求めて、その4
薬をまた使い始めている。完治したと思っていたら、また痒みが始まった。一見、よくなったようで、菌はあだ皮膚の下で生きているのだろう。完治したと思って薬の服用をやめたところ、以前より病気がひどくなったという話を聞いたことがある。



筆者の皮膚の痒みも同じように思う。今年は足の裏の水虫も範囲が広がって毎日のように掻き毟った。秋になるとましになるので、薬は用いない。それでも昨夜はまた一部分が痒くなり、強くこすると皮が剥けて血が出て来た。それでも痒い。さて、今夜は風呂に入ろうと思いながら、これを書き始めたのが深夜2時で、3時までかかるだろう。風呂は明日の午前中にしよう。それよりもこの文章を明日に回した方がいいかと思いながら、1日に二度の投稿はしんどいので、無理にでも今夜中に書いてしまおう。今日は「飾り馬」の雌型作りについてだ。たぶん10年ほど前に買った石膏の粉末1kgがあることはずっと忘れないでいた。それで「飾り馬」の雌型が出来ると思いながら、雄型を作った。雄型とは、完成品の人形と同じ形のもので、一昨日その写真を2枚載せた。この雄型を原型と呼んでもよい。これを何で作るか。本当は油粘土がいいようだ。それが2kgほど手元にあったが、10年ほど前に使ったもので、かなり汚れている。もう使い物にならない。それで新たに買いに走った。自転車で15分ほどのホームセンターだ。たぶんそこにある。10年前も確かそこで買ったが、当時は東京の大手資本に買収されず、京都市内に数か所あるチェーン店であった。時代が変わる。大手しか生き残れない。伏見人形で言えば丹嘉がそうだ。古い型を1000か2000も持っているので、元手がかからない。それはさておき、そのホームセンターの文具コーナーには、油粘土と紙粘土、それに石粉粘土の3種があった。最も安い紙粘土にした。油粘土は柔らかくて造形しやすいが、乾燥しなくていつまでも柔らかい。そのことが雌型取りに具合が悪そうな気がした。だがこれは知識不足で、やはり油粘土の方がいいことを、原型を完成させてから知った。紙粘土は乾燥すると硬化し、ナイフで削ったりする作業がたやすい。油粘土の方がそれは簡単で、油粘土を使っていたら、10日もかからなかったに違いない。紙粘土は硬化したものを削ると、粉末が飛散し、部屋中真っ白になる。2週間近く部屋がそのような状態で家内は怒りで爆発寸前であった。油粘土のいいところは、保存をていねいにしておくと、何度でも使えることだ。紙粘土もそう言えるが、筆者は原型に用いたものを全部捨てた。これは紙であるから、普通のゴミとして捨てても焼却炉で燃えるだろう。
●飾り馬を求めて、その4_d0053294_335596.jpg

 石膏を使うのは初めてのことだ。1kgで足るのかどうか、ネットで調べてもわからない。石膏の型取りについて書いている人は多いが、やってみないことにはわからないことがわからない。その話の前に、原型から左右2枚の雌型を作るから、原型をふたつに分ける線を引く。これは墨でよい。馬の顔が少し右に曲がっているので、この分割線も包丁で真っ二つにするような直線ではない。背、腹、頭、顔など、どこも真ん中を通る線だ。そうして線を引き終わると、今度は油粘土の出番だ。またホームセンターの文具コーナーに行った。油粘土は500グラムの包みが300円近い。紙粘土は1kgでその価格より安い。油粘土はたくさんあったに越したことはないが、原型の大きさからして1.5kgでぎりぎり間に合うのではないか。その予想は正しかった。ぴったりの量で、本当は2kg買うべきであった。油粘土で原型の墨の分割線の片側全体をしっかりと埋める。これは分割線が曲がっているから、当然水平な面にならず、あちこち坂がある。油粘土で片面を露わにし、その露わになった部分に石膏を流してまず半分の型を得る。ただし、原型を外さない。石膏で半分埋めた状態で、今度は油粘土を除去し、隠れていたもう半分をすっかり見せる。そうして今度はその面に石膏を流す。そうして全体を石膏で覆ってからふたつに分ける。理屈は以上だ。いかにも簡単だが、一発勝負だ。ネットでは、石膏の型抜きに失敗したことが書かれている。そうした例をよく読み、頭の中で実験をする。石膏にどのくらいの水を混ぜればいいか。それは石膏の種類にもよるらしい。1kgに対し650cc程度であったか、思ったより少ない。また筆者が所有する1kgで間に合うかどうかわからないが、石膏はホームセンターに売っていないので、どうにか1kgで済ましたい。そこでまず半分を使う。油粘土で石膏が流れ出ない堰を作ってやるとひとりで作業出来るが、それには4kgの油粘土が必要だろう。筆者は牛乳パックで間に合わせることにした。これがなかなか面倒で、紙を何度も曲げて油粘土の外形の曲線にぴったり沿うようにする。手で周囲を押さえつけるには2本では無理で、製図用の丸い文鎮で4か所を締めつけるように置いた。 
●飾り馬を求めて、その4_d0053294_3365397.jpg

 その前に書いておかねばならない。紙粘土は石膏と似た質感だ。それでは型抜きが難しいらしい。やはり油粘土を使うべきだ。だが、同じものをまた油粘土で作る気力がない。そこで型から外れやすくするために、原型の表面にニスを噴霧した。これを二度繰り返し、全体をテカテカ状態にした。水を弾けばよい。そうしておいて、油粘土で片側を固める。今日の最初の写真はニスを塗る前に試しに嵌め込んだ状態だ。石膏が外れやすくするために、油粘土で固めた状態で、今度は全体に、つまり油粘土が石膏と接する面も含めて、アルカリ洗剤の原液を塗布する。これは石鹸水でもよいそうで、また画材店には剥離剤が売られているらしい。名称は忘れたが、トイレ掃除用の強力な液体洗剤に主成分が強アルカリと書いてあるものを使った。それを刷毛で二回塗った。乾くまで30分ほどだ。これで石膏を流す準備が出来た。さて、10年前に買った石膏だが、半分を水で溶く。ネットには数分経てば粘り気が出るとあり、マヨネーズくらいになると注ぐとある。ところが、10年前の古いものでは勝手が大きく違った。水に混ぜて30秒で木綿豆腐の硬さになった。そのため、大いに慌て、原型の表面に注いだ時にはもうチーズほどの硬さになって、失敗してしまった。ネットには古い石膏を使う場合は気をつけろとは書いていない。書いている人もあるのだろうが、上位にヒットしない。石膏はボソボソになって原型の細部に浸透しなかったのは表側からも明らかであった。30秒で硬化するのではそれは仕方がない。幸い、失敗した石膏は原型からうまく剥がれた。油粘土にはかなり混じったが、堰の役割を果たせばいいのでかまわない。さて、再度挑戦だ。今度は石膏と水を混ぜ、ざっと攪拌してすぐに注ぐ。家内に牛乳パックの囲いを支えさせ、その内部に一気に注いだ。だがまたもやチーズほどの粘度があり、原型の細部まで詰まったかどうか怪しい。雌型が鮮明に出来上がるように、流し終わってから即座に表面を強く押さえた。翌朝原型を外してみようとしたが、どちらかが割れそうなほどしっかり嵌っている。それでもう半分にも石膏を流すことにした。今度は油粘土を外す。流した石膏が堰の役目をする。石膏はどこで売っているか。
●飾り馬を求めて、その4_d0053294_337792.jpg

 岡崎の美術館に展覧会に出かけ、その帰りに神宮道に昔からある画材屋に立ち寄った。改装されて何年になるのか、画材は売っておらず、額縁専門店になっていた。それで河原町五条の画箋堂に行った。10年前の石膏もそこで買った。10年ぶりなので店が五条上がるか下がるかのどちらにあったかわからない。下がるに行くとない。それで信号をわたって北で50メートルほど行くと、通りの奥に見えた。石膏は1kgで400円弱だ。安いので2袋買ったのはいいが、帰りにムーギョで買い物をしたので、両手が荷物だらけになった。さて、新しい石膏はネット情報にあるように、硬くなるまで数分かかるし、またきめが細かい。色も白い。10年前のものは黄ばんでいて、硬化しても脆く、爪で擦ると容易に削られる。さて、アルカリ洗剤をまた全面に塗り、乾燥を待ってから石膏を流し込み、原型の全体を固めた。これをふたつに割って雌型を得るが、どうしてふたつに割ったか。最初、ネジ回しを差し込んだ。脆い方の石膏がボロボロ剥がれる。専用の軟膏でもあればいいが、細部の修正には新しい石膏を少量溶いて使えばいい。実際筆者はそうして古い石膏を使ってうまく仕上がらなかった箇所を修正した。それはさておき、2枚の石膏型はきれいにパッとふたつにせねばならない。隣家の3階のゴム・シート剥がしに使っている金属製の箆を思い出した。刃先幅が7,8センチある。それを石膏型の隙間に置き、上から金槌で叩いた。それを周囲万遍なくやると、パカっと音を立てたかのような具合で剥がれた。剥がれた方は古い石膏を流し込んだ側だ。つまり、粘着性が少ないのだろう。新しい石膏を用いた側には原型が収まったままで取り出せない。そういう時のために、油粘土がよい。せっかく作った原型だが、石膏型の方が大切だ。それで原型はネジ回しでほじくり出した。勢いあまって石膏を削ってしまう恐れがあるので、そこそこ終えると、水道の蛇口の下で紙粘土を洗い流すことにした。その作業が30分ほどだ。これで紙粘土の半分は液体となって下水に流れた。一発勝負がうまく行った。古い石膏では仕上がりがまずいことを予め知っていたなら、左右の型とも状態のいいものが得られたのに、半分はかなり脆い型となった。それでも10や20の「飾り馬」さえ出来ればよい。
●飾り馬を求めて、その4_d0053294_3371951.jpg

by uuuzen | 2013-11-05 23:59 | ●新・嵐山だより
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